なんちゃってコラムヽ(^_^))

☆ティーンエイジの女の子たちよ!
自分の個性を表現する大切さを感じとれの巻☆

健康だからこそ、内面からにじみ出る美しさが放出できるようにおしゃれも
「自分らしさ」の魅力が備わっているからこそ、イケているオーラのプレゼン
テーションを発信できるのダァー。
若い!スリム!一流ブランドだけでカッコイイーが演出できると思ったら
大間違いだぜぇ。なぁー、大黒屋(!?)、ふっふっふっ、お代官様、
あなたもあこぎなお人だぁ。

というわけで、スポーティなテイストがモードのベースになっている世界の
ファッションシーンではあるが、冒険的でオリジナリティのあるスタイルを
好むみずがめ座の私としては、ストリートで10代らしき女のコたちが
「プラダ」や「グッチ」などの一流ブランド品におしゃれの印象をゆだねている
そんなおしゃまな(!?)姿を目のあたりにするたび、そのファッションセンス
に自分らしさ(独自のフォルム)を模索する姿勢にかけているぜベイビー!
というネガティブ感が心の中で激しく渦巻いてしまうのさ。うん。

で、考えた!(ヒマですね、俺も)そもそもファッションとは自分が誰であるかを
示すもの、ゆえに、「自分自身の独立した価値観」又は「自分らしさ」を基準に
アイテムを選択する術を身につけていないと、自分にとって最高のスタイルと
出会うことはまず無理(当然?だけど知らず知らずのうちに、周囲の目に
左右されちゃうんだよねぇー、日本人って)。
また、複雑にこんがらがった情報が氾濫し、かつ流行絶えず変化している
日常だからこそ、一流ブランドばかりに自己陶酔の安住をゆだねる女の子
たちに限らず、好奇心旺盛な我々フィットネス人にして、選択のあり方や
やるべきことに自分の意義や確信を持って臨まないと魅力的に輝くことも
心の底から沸き起こる快の感情もゲットすることは出来ないと思うんだ
(当然?でもわかっちゃいるけど、ついつい誰かの“こうあるべきだ”に左右され
ちゃうんだよねぇー、日本人って)。

そんなわけで、日本人って徹底して外見が先、中身は後の国。
10代の女の子にして一流ブランドを着飾り、それを持つのにふさわしい品格
を身につけるのはおばさんになってからいいジャーン!みたいな意識が働くのは
世界広しといえども日本だけだよなぁ。
などと思いめぐらす昼下がりのコーヒーショップ。

さぁーてと、俺はこれから以前から欲しがっていたエルメスのメンズシューズを
買いに行こーっと。鮮やかなシンボルカラーのソール色が何とも眩しくお洒落
なんだよね、そのシューズ、売っているかな? ヾ(^^; おいおい
では、みんな〜〜、自分らしさを楽しんでいるかぁー?
新しいブランド、よく知っているかぁー?(俺って多重人格?)
♪ちゃんちゃかちゃん♪ ヾ(´ー`)ノ

バイセップスマン高橋