◇ おすすめトレーニング法 ◇ |
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◆エクササイズにしてもルーティンに対しても各人の身体の反応のしかたは それぞれ少しづつ異なる。 だからこそ自分の腕を限界までに発達させる為には望み通りの効果を 与え手くれるべく最適のトレーニング法を各人が見つけることが腕を発達 させるための目標となるわけだ。
目指す極太腕に最適かつ効果のある俺のおすすめ 『ウィダーのトレーニング原則』 から、持っている能力を最大限に発揮して、目指せ極太腕へと邁進しようぜ!!
☆ ピークコントラクション法 ☆
腕の筋肉を細部まで入念に仕上げたい場合には、鍛える筋肉が完全に収縮 したポジションで2〜〜3秒保持させ(緊張させ)さらなる収縮を目的たる筋肉 に与えるというテクニックだ。 腕が発達しないと嘆いているトレーニーがよく起こす大きな過ちは、各レップス ごとに十分収縮、伸展しないことにある。 しっかりとしたストレッチもさることながら、強い収縮は発達につながるため このようなテックニックを使用して完璧にそして強く収縮させようぜ。
☆ ピラミッド法 ☆
ウェイトを増加させる時は、ピラミッド状に徐々に増加させる。 こうすれば、その後のセットに備えて筋肉に適切なウォームアップ を施すことができ、けがの危険性が低下するんだ。 自分のマックスの60パーセントでスタートし、それぞれの各々の セットでウェイトを徐々に増加するというやり方が一般的だ。
☆ スーパーセット法 ☆
筋肉の質を高めるために2つのエクササイズを続けて行う というやり方だ。 例えば、上腕二頭筋と三頭筋のエクササイズを交互に行い 終わった後で通常のインターバルを置き、再び続けて行う 方法だ。 ちなみに、理想的なトレーニングとは必ずパンプ・アップ (膨れ上がる)した状態で最終セットを迎えるトレーニングを 示すんだ。 しかし、高強度でトレーニングしているのにパンプ・アップが 得られないという人は、腕の神経系が発達していないため かもしれないので、その改善のためにパンプの程度を高め やすいこのテックニックを組み込んでマッスルの反応を良く することも、筋量アップと運動の効率を上げるためにおすすめ だ。(ただし、スーパーセット間の休憩は90秒以内にし、 呼吸を整える程度にすること。)
◇エクササイズの効果を上げるように努力したのに効果がない!と嘆いている人は 同じ筋肉に違ったエクササイズで負荷を与えたり、グリップ、スタンス、動く方向 などを変えて行うとか、練習のスケジュールの組み立てを変えて、週単位や月単位 のサイクルにするとか、さらには腕のトレーニング量を少し減らし、筋量がアップし てきたなと感じたら運動量をまた元に戻すといったような実行にトライしてみて。
このようにエクササイズの種類や方法、スケジュールを変えたりするのは、 どんなエクササイズにしても長期間同じように続けると、身体がそれになれ てしまう(馴化の現象)が起こるからなんだけど、腕の発達がいつまでも 停滞している人は、トレーニング効果を上げるべくそのような何か変わった ことや新しいことを行ってみることを勧めるぜ。 しかし、一生懸命トレーニングに打ち込む意欲なくして腕を最大限に発達 させることは出来ない!!ということも忘れずに。 \(^_^ ) 目指せ極太腕 ( ^_^)/
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