\(^_^ ) 目指せ極太腕  ( ^_^)/
〔 俺のトレーニングサイクル   〕
☆ 俺のトレーニングサイクル ☆


◆他の部位と比べ長所となっている俺の腕の筋肉をもっと太くしたい!
さらに確実なものにしたい!という欲求が高まっている現在の
トレーニング戦略としては、実施する回数だけに焦点を置かず、サイクル
(期間)として1年を通して実践するトレーニングルーティンを一定化させない
ようにしている。

そのサイクルはあらゆる技術的アプローチからの戦略を用いてもすぐに打破
されてしまう頑固で気骨とも言える腕の筋肉郡に対して、筋肉の反応を
困惑させ刺激を一定化させないという見地から、3ヶ月を1サイクルとし、
エクササイズを行う順番や扱うウェイト、そして回数も変えるという戦略だ!
(分かりやすく言えば3ヶ月毎に内容をガラリと変える戦略を実施しているんだ。)

■俺のトレーニングは2つのサイクルによって構成されている。
 一つは “クレージー・ダイハードサイクル” と名づけたもので、最低実施回数を
 5レップス(5レップスが限界の重量)の高重量を扱い、なるべく素早く持ち上げる
 あるいは押し上げることで筋線維の最深部にある速筋の動員率をフル活動させ、
 なおかつ、そこに最大の負荷をかけることによって腕の筋肉郡のサイズとパワー
 の増強を狙うサイクルだ。
 そしてもう一つは “ アルティメイト・ハイビジョンサイクル”と名づけたサイクルで
 15〜〜20回という高回数(その回数が限度の重量)を自分の筋肉をどうしたい
 のかという理想の視覚化を描きながら、可動域を目いっぱい使って、筋肉の収縮や
 伸展が十分感じ取れるくらいに動作をコントロールし、(ウェイトをゆっくり移動させて
 完全にストレッチさせ、ゆっくり戻して完全収縮させるというやり方で)筋中の神経
 経路の発達と腕の筋肉の質を高め、さらなるサイズアップを狙うサイクルを実践している。

20レップスというとかなり軽めの重量選択のように思われるかもしれないが、先の
クレージー・ダイハードサイクルとのギャプにより、刺激を受ける腕の反応を困惑させ
腕の停滞期に陥らない状態を継続させることを目的として、高回数にして、肉体が
行っていることに意識を集中、同調、させるやり方を実践している。

★実践種目 

クレージー・ダイハードサイクルでは、[バーベル・カール、ダンベル・カール、
プリーチャー・カール、コンセントレーション・カール、オーバヘッドケーブル
カール]「ケーブル・プレスダウン、ライイング・エクステンション、スタンディング
フレンチプレス、クローズグリップ・ベンチプレス、ダンベル・キクバック」をそれぞれ
5回の2セットを少しのチーティング(反動)を使用しながら実施し、アルティメイト
ハイビジョンサイクルの期間ではそれらの種目ををそれぞれ15〜〜20回の
2セット(ほとんど20回に近い回数)を理想の視覚化をしながら、動作中の収縮、
伸展を十分感じられるスピードでトレーニングを行う。

自分の腕のサイズが伸びているという明確な感覚がある限り
今後もこのサイクルに挑戦していくつもりだ。
「望みが究極を誘い出し、夢が時空を駆けめぐる!」
これからが腕の見せ所!生きるための気合は未だ冷めない。

居心地の良さに安住せず、さらに自分を高めていくために、
新たな挑戦を始めよう。              BM