☆ 腕の停滞期からの脱出! ☆ |
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俺はこれまで自分の長所である腕をさらに確実なものとするために、様々な アプローチからのトレーニング戦略やテクニックを用いて、その発達のために 挑んできた。 例えば肘の角度や位置の変化、動作速度の調整、最大収縮、伸展の静止 そしてインターバル中のストレッチに手首の回外、スーパーセット法、ジャンアント セット法、ディセンディングセット法等など・・・・・。 そして科学的根拠を見方にトレーニングに挑んだり、直感やひらめきを頼りに ワークアウトに立ち向かったりと、試行錯誤の日々の繰り返しだった。 そんな鍛錬の過程の中でも最も思いで深いというか、自分の記憶の中に 鮮明に留まっているのが筋トレを開始して7年目のスランプである。 これまでと変わらないハードなトレーニングを実施して、食事もきちんと摂って 休息も睡眠もバッチリなのに4年間腕のサイズがまったく伸びがない!! そんな腕の発達において低滞する状況が4年間も続いてしまった。
ちょうどその時期は日本のトップボディビルダーの選手の方々から 「キミ腕はすごいねー」と誉めまくられて、自分自身、腕に対しての自負感 もさらに強まっていただけに、そんな自負とは裏腹にそれ以上発達して くれない腕の筋肉に対して、半ばもうこれ以上は発達しないなと諦めかけていた 矢先、ある日、1セットあたり20回という高回数を3セット・3種目を継続して 実施したところ、今までとトレーニングの動作中の筋肉の感覚や反応が 明らかにこれまでとは違っていた。
例えば、焼け付くような痛みがさらに増し、その灼熱感も筋肉の奥の方から ものすごい痛みが感じられ、これまでに体験したことのないバーンズ (焼け付くような痛み)を実感したのである。 これをきっかけに腕に対しての新戦略として二頭筋も三頭筋も種目数を 4種目にしてセット数はそれぞれ2〜3セット、そして回数は15〜20レップス という回数を実施して1年間で腕のサイズは2センチもぞ増量し、長くて暗い 腕の低滞期からやっと抜け出すことが出来た。 もちろんこの戦略が腕の低滞期にある全ての人にあてはまるというつもりは ない。 しかし、物事には原因があるし、自分のやり方を変えることによって筋肉の発達が 再び促進され、さらにトレーニングにおいての見方やあり方も変わる。ということを 覚えておいて。 腕が発達しなくなっても投げ出さず効果のあるトレーニング法を粘り強く模索し、 日々の鍛錬に挑んで欲しい。 (特に停滞ムードのときこそ「やるんだ!」と決めて動こうぜ)
俺の腕の太さは遺伝的素質が直接的な要因になっていることは疑いの ないことだ。しかし、昨日のトレーニングを越えるぞ!という目標を毎日 持っていどみ、もっと、もっとの極太腕目を指して頑張るぜ (^。^)☆☆☆ =====
\(^_^ ) 目指せ極太腕 ( ^_^)/
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