プレ・建築あそびin仙台 (ダメハウス) 2009年4月14日   home  

 

   開催前風景 

 4月13日 午後7時33分発仙台駅到着8時57分の各停乗り ダメハウスに向かう。福島駅からは大勢の高校生がのりこみ藤田駅まではたいそう車内は賑やかであったが、県境を過ぎるとトタンにガラガラの車内風景となる。

仙台駅につくと赤ら顔のサラリーマンの波が押し寄せてくるようなに宵闇の町から人がわき出すかのように。広瀬通を西にむかい広瀬川を渡と35分ほどでダメハウスに到着 

途中東北大の小野田先生に偶然出会う!挨拶を交わしダメハウスでイベントを行う旨をさっと説明し別れる。学生さんたちと花見の宴があり勢いで町の中へなだれ込んだのだそうだ。

みち途中の西公園の桜の下では大勢の人がブルーシートの波の上で充分に酔って大きな声を張り上げ、闇を揺すり続けていた。気温は高く花見の時期にしては冷えない、歩いてると汗ばむほど。

ダメハウスには加藤拓郎さんが一人ぽつんとおった。14日のスケジュールを説明し 食べ物と酒などの中身について詳しく話し合う。メニューはお好み焼き焼きそばとする スープはアサリの味噌汁。 酒はビールと発泡酒。五十嵐太郎先生専用に赤白ワイン。焼酎はいただけるそうだ。

必要経費の主ものはダメハウスに光熱費として5000円を支払う。食材費 13000円 夜食費用3000円でデパ地下終了間際に握り飯類を手に入れる。酒類 7000円 雑費など総計27000円ほどに決める
      
入金は佐藤・八重樫それぞれ1万円。五十嵐先生5000円。下働き兼手伝いの学生大橋秀允さん石井勇貴さんそれぞれ1000円 ダメハウス住人小原淳加藤拓郎・阿部篤・山口大地・龍神勇祐さんそれぞれ1000円 他参加者は2000円以上とする イベント前に27000円ほど集まる

11時頃小原さんが戻ってくる。おおよその説明をし 遠くの24時間スーパーに買い出しに出かける。
   












1時間半ほどかかって13000分ほど仕入れる。キャベツがとても高い 小さな玉で300円だった 夜間割り引き商品に出会わず 目論見は外れる

買い物を済すませお茶のんでワイワイしてら女性2人を連れて山口大地さん龍神勇祐さんがもどってくる。小野田研究室の花見の宴の流れだそうだ。森田真梨さん児玉千枝さん合流し シンヤに拘わらず場が やや華やぐ むさい苦しいイベントになりそうだったので 1000円でいいからと割り引いて彼女たちをお誘いする。なにやら参加しそうだ。 AM3時過ぎまでダベリ女性達を家まで送らせ寝る  



     14日  建築あそび当日 

  

11時に起き 買い出しの話などしつつ今日の予定確認。山口さん大学へ。阿部篤さん戻る 小原産とりぞうすいをみんなで喰らう。阿部小原粗大ゴミを整理処分場へ車を走らす 加藤さん片付け 。学生の御手伝いやく石井勇貴さん来る。つづいて大橋秀允さん来る。おおよその役割をせつめいし買い出しに出てもらう。 

  

 加藤・龍神さん石井さん大学へ 3時大方準備ができビールなど冷やし始める。小原さん 大橋さん刻んだキャベツに各種具をいれかき混ぜる 大きな鍋またはボールがないので 100円ショップでバケツを仕入れ かき混ぜる。これ 見た目が悪くって客に不評となる。(笑) 手でかき混ぜている様子を見せちゃったもんだから。だが料理は素手で行うのが本来的です。作っているほうも交じり具合が分かるし愛も注入されるし 巧い具合にかき混ぜることが出来るのです。その証拠に何だかんだと言いながらも全て平らげていただいわけです。 男がかき混ぜないで女の子がかき混ぜた具なら不評にならなかっただろう(爆笑)

■ 夕方から雨が降り出し、ダメハウスに 来るのは面倒かもしれない。6時前に五十嵐先生、講師の 八重樫直人さん到着。

  

 豊嶋さん 高橋さんとうちゃくし この当たりで集合写真をまず撮っておく。今日は専属カメラマンとして大橋秀允さんをお迎えしているのだ(笑)大橋さんはママに買ってもらったばかりの購求一眼レフカメラをもって来た。だがまだ買ったばかりで使え慣れてない!のだそうだ。でもおれが撮るよりは断然枚数は撮れるだろうから おねげえして じゃんじゃか撮っていただくことにした

定刻より 15分ほど過ぎ いよいよ八重樫直人さんのレクチャー
 「八重樫直人のこの十年」が始まった。 パチパチパチ〜

    八重樫直人さんのお話へ