九月の声は台風が運んできたようですね。雨脚も強くなり少し気になります。最近、九月は何とも中途半端な月のようだと思うようになりました。
やはり、お彼岸まではまだ夏の暑さが居座り、そこを過ぎて、やっと初秋の二文字が見えてきます。
野原の花も、店先の花も、まだ秋を感じさせる色合いが少なく唯一リンドウだけが、先取りした季節の気配を伝えてくれていました。最近のリンドウは、紫・青紫・白・ぼかしなど色も豊富で楽しめます。
節電・熱中症・ゲリラ豪雨・余震・円高と、憂う厳しい言葉ばかりが目立った今年の夏でした。うれしかったのは、ナデシコ達のワールドカップ優勝でしたね。女性よつよし!(笑)
おだやかで、良き秋を迎えたいですね。
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