2月1日
カラカラに空気が乾燥した日が長く続きました。やっと解消されたと思ったら、雪になってしまい、日陰にはまだ沢山の雪が残っています。秩父おろしの冷たい風にあおられて、氷のようになってなかなか解けず、寒い日が続いた一月でした。きっと、今が寒さの底で、立春を過ぎたら少しずつ緩むのではないかと、淡い期待をしているのですが。
 今年は四年に一度のうるう年です。
二月が一日多く、それだけで何だか余裕があるような気がして不思議です。この四年間どのように過ごしたか、改めて思い起こす良い機会でもありますね。そして、次のうるう年にはどうありたいか、四年刻みで物事を考えるのも面白いなぁと思いました。
 庭のパンジーやビオラは、暖かい日差を受けて、とても元気に咲いています。♪はぁ〜るよこい、はぁ〜やくこい♪ですね。
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