2012年1月24日(火)



本日はバイクで通勤

なかなか寒いが気持ちのいいお天気

モリは
風邪かインフルでダウンしたままだが
学校も学級閉鎖になったそうで
心置きなく休んでね
と連絡があったようだった。




机の上をかたずけて
Tセンギと
お昼前からトサシへ行った。




高知はシシトウの全国一の産地で、ハウス栽培、雨よけ栽培、露地栽培と
一年中シシトウを作っておりますが・・・
今回はトサシに県内の各産地のシシトウ生産者や関係者が一同に集まって、
高収量・高品質生産や、省エネルギー技術、低辛み果の新品種等について、
情報交換・交流会が行われた!

現地は3ハウス見せてもらいましたが、
どの農家さんも、それぞれ工夫されていて、
おいしそうなシシトウがいっぱいなっておりました!




どのハウスも、土着天敵のヒメカメノコテントウやクロヒョウタンカスミカメも
大活躍していて、害虫の被害果などはまったく見受けられません。

アルミ蒸着フィルムの3層被覆やヒートポンプ利用、
エロフィンの輻射熱を反射するシートの導入等の
省エネ対策もバッチリです。




現地検討会終了後は、ホールに移動して、
農技センターが作った新品種等の比較をしてもらったり、
各産地の取り組みが発表されたり、情報交換をして、
それから夜は大宴会、50人くらいも残ってくれていて、
全国一の生産量を誇る高知のシシトウを
もっともっと盛り上げていきましょう!と
シシトウ話で大いにもりあがりました。

土佐ジシスリムという今主流の品種と
他に辛みがでにくい系統の新品種が3種類で、
収穫後1日目のやつと4日目のやつです。
みんあで見た後、2次会では素揚げの天ぷらにしてもらって
味比べシシトウサミット!となったのでした!!


Tオヤジさんが声をかけてくださり
なんと私の幼稚園からの親友
ハッキョーのご親戚だったそうで
いろいろお話できて
うれしかったです。
どうもどうです。

トサシの生産者の方も
一番最初に視察に来てもらった時の
笑い話等で盛り上がり

それから9t、10t取りの
おそるべしハイレベルの
こだわりの話を伺ったり

なかなかにデイープな夜は
どんどん更けて行った。


帰りは
マホさんの車に
代行でWミカ様と一緒に
わいわい帰り

なんとか家まで
たどりついたので
ございました。
・・・


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