2013年8月6日(火)


本日もいいお天気

朝軽く2kだけラン

野球でぶつけた足の腫れはだいぶ引いたが
ちょい痛い


バイクで通勤
今日も
机の上のおかたずけ
特に大きいのはなし



途中いろいろ
イベントの段取り系の
電話や打ち合わせなどなど



人数が集まれば集まるほど
イベントが大きくなればなるほど
段取りというのはたいへんで
一人では出来ないので
いろんな人が役割分担して
やっていかないといけない

当然一人一人思いがちょっとづつは違うので
ありゃ・・・
と思うこともあるが

目的と方向さえ揃っていれば
実際には
細かいところをあんまり詰めて
きっちりきっちり
やっていかなくても

そこそこ
任せるところは任せて
それぞれで
仕上げていかないと
ほんとにたいへんになる


なんというか
高校の運動会で
櫓をハッキョがリーダーで
じみ〜に手伝いをしたのがスタートになるかな
登山部で
山行きを献立てしていたのがスタートになるか
いろいろ鉄道のおっかけ旅行をしていたのが
スタートになるか

とにかく
大学へ行ってからは
じみ〜だったのが、だんだん調子に乗りだして
学祭系やら何やらかにやら
だいたいお客さんではなくて
主催者側で動いてきて

お仕事も
研究や普及員というのは
段取り9割みたいな仕事だし

行政は
9割9分段取りだし

若衆会やピカッとや青少協や自主防災など
地域でもやっぱり段取り
なわけで
・・・

仕事や役割があれこれかわっても
段取り力!
というのは
けっこう同じ力が生かせるわけで
だんだんといろいろ
ありゃま
みたいなことも、力を合わせてやってみれば
可能になったりしたりして
おもしろくなっていくのである。


例えば
飲み会の幹事をやったことがない人には
絶対、出欠のはっきりしない人だらけみたいな場合の
幹事の困り具合とか
一人の人に、何回も声かけて確認しないといけない
わずらわしさとか
わからないわけで

幹事をやって困ったことがある人ばかりがお客さんなら
これ、幹事が気配りしなくても
お客さん側の気配りでうまく回るわけで
・・・

段取りちゅうのは
いかに、みんなを
お客さんにとどめずに
段取り側に巻き込むか!

が成功の秘訣かもしれない・・


でもついつい
私とか・・・
だいたいこの程度なら
みたいな、計算が働いてしまい

頼むのに時間かけるより
自分で動いたり、
あんまり説明しなくても気軽に動いてくれる人に
チャッチャと頼んで
ホイホイ仕上げる方が楽!

みたいな近道を選んでしまいがちで
・・・

その1回を取れば
間違いなく
そっちの方が早いが

そういうのを何回もやらないといけない
継続していかないといけない
という場合は

毎回、結局、動いているのは
同じ人みたいな
組織や地域になってしまい


やっぱり一回の時間はかかっても
いろんな人にお願いしながら
人づくり
仲間づくりを
しながら
進んでいった方が
5回目
10回目くらいには

楽になったり
もっと大きいことが出来るようになったり
成長していくものかもしれない


サンシン計画も
数字合わせの
進捗管理ばかり時間を使わないで

上の人へのレクの資料づくりばっかりに時間がかかって
上の人ばっかり
かしこくなっても
ほんとにしかたないわけで

プレイヤーが本気になって
プレイヤーがかしこくならないとダメなわけで

もっと
職員を育て
若い人を育て
地域にいろんな広い視野を持って
いろいろつながって
無から有を作れる
人を育てる
仕事に力をいれないと
いけないのじゃないか!


あきあいあい2013のこととか
納涼祭20周年のこととか
野菜の日のイベントの準備とか
Fブロックのどろんこドッジのこととか
元気店調査のこととか

いろいろちょっとづつ気になりながら

赤レンガのイベントの苗の準備とか
県内フェスタでどうやって消費者と産地をつなぐかとか
こだわりの商談会のこととか
TVニュースの対応とか
GTL新燃料の実証への段取りとか

人間の
やってることは
一緒だな


などと
思いながら

あっという間に
一日過ぎたのであった

・・・

そうか
また、ちょい違う感覚で言えば

バンドや野球は
これは、私にとっては
ちょっと違った感覚で

段取り力よりも
役割分担にもとづく、信頼関係とチームワーク力!
みたいなところがもっと大事で
1+1が10になったりするところとか
ヘボでも存在価値があったりするところとか

そういうところも、やっぱり
おもろいわけかな。

やっぱり一緒か
・・
まとめれば
楽しいが一番
ちゅうことか
・・・


ということで
ラララ音楽祭!
9月15日

農水改良
今年もなんとか
出場決定!

お〜よかったよかった