2017年5月31日(水)


本日も朝壁キャッチ

AMは机の上かたずけて

PMは担い手センターへ

環境制御の推進員さんの会

各出先から報告もらったが
申し訳ないが
あいかわらず
変わり映えしない

それぞれ努力されているのは
間違いないと思うが

事業と実証に追われてしまって
全地域、全品目、全戸への目標達成のためへの
手段がとぼしい

情報発信が、部会とかのみで
ほんとに限られている

全戸へ届けるには
もっといろんなところ。いろんな人と連携する
活動がいっぱいないと

それから
事業の前に
やることがいっぱいあるはずで

どのハウスも
厳寒期
太陽が昇って
光合成始まって
蒸散で湿度は飽和状態になって
炭酸ガスは欠乏してきてるが
温度で管理しているので、
まだ全閉!
みたいな状態がたくさんあるわけで

なぜ、それを
1万円の簡易モニターで
きちんと見て、問題を実感してもらわないのか

炭酸ガスや環境制御の前に
基礎技術の問題がいっぱいあって
まだ、勧められない

みたいな話ばかりいうが

環境制御が
最も基礎の技術であるはずで

別に
高い測定器と炭酸ガス発生装置入れなくても

まずは
簡易モニターと
天窓・カーテンの
換気管理の見直し
だけでも

やれることはいっぱいあるわけで
・・・

一つ一つ
一戸一戸
簡単な診断とお話合いで

理念が大きく変えられるのに

何故、そういう基礎的な
農家さんに寄り添った
第一歩の訪問・診断・処方箋の提案
そして意見交換
2回目の訪問の時の検証

当たり前のことを
きちんと
みんなで
順番にやっていかないのか
・・・

それから、まずは1ハウス
たいていの場合
3回目には
どの機種にするか注文とって
工事日も決めて、
自分で実践スタート!
してもらえると思うが
・・・

そういう簡易チャレンジには
事業なんかいらず
もっと低コストでお試ししてもらえるはずで

それで、感触つかんで
効果を実感してもらったら
次は、事業で本格的に導入してもらえば
いいわけで
・・

データも
つまらん、ほんの1戸、1戸の調査データではなくて
100.200.300戸で、
それぞれ、どう入れて、どう管理したら
何がどう変わったか!
全部わかるようにできるわkで

もったいない

ほんとに、今からでも
替わってもらいたい

世の中
実践あるのみ

ということで
職場に帰ったら

今日は次世代チームの
暑気払い会だったので

留守番チームはみんなすでに
ビアガーデンに出発した跡だった

急いで
合流して
I農園のTさんも参加してくれ
ヒダカのTくんも参加してくれ
前任のTくんとFくんも来てくれ

大いに盛り上がって夜は更けていったのであった

2次会は
久しぶりに
餃子に行ったのであった