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『らぶえっちきゃらへの55の質問』のつづき
〜雄王&日和編〜

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から質問を頂きました。

本編終了後1年くらい。「ワガママな夏の日」の直前くらいかな?
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Q29.恋人にアピールしたい自分の良い所は?
雄王:
「この溢れる愛情っ!! ほとばしる情熱っ!!」
日和: 「……性欲、じゃなくて?」
雄王:
「日和っちゃん、結構発言がアブナイ方向に走りつつありますが…大丈夫?」
Q30.どんなプレイが印象に残ってますか?
雄王:
「プレイってよりなっ…俺さ、飛び込みプールでのあの一幕がすげー良かったと思ってる。あれで俺の真剣さ、もうばっちり伝わっただろっ! もうサイコーだったよなっ…」
日和: 「何言ってんのよっ! こっちは殺されるかと思ったんだからっ…!!」
雄王:
「殺したいほど、愛してる、ってことでさっv」
Q31.唇以外で、どこにキスされるのが好きですか?またはキスしてみたいところは?
雄王:
「そりゃあさ…ふっふっ、男の性感帯なんてひとつだもんな〜。でも日和っちゃんってやってくれないんだもん。つまんねーよな…」
日和: 「ばっ、馬鹿っ!! キスって言ったら普通、口にするもんでしょっ! あんたこそ、体中、あちこち…べとべとで気持ち悪いからやめなさいよねっ!?」
雄王:
「…結構、喜んでるけどなあ…」
Q32.ひそかにこんな格好をして欲しい、と思っているんだけどそれは…
日和: 「人並みに見られる格好してくれれば…、あんたは? ああ、例のメイド服? いくら頼んだって、やだからねっ!」
雄王:
「あああ、もう、そんな冷たい目をしてっ! 他にもあるぞ〜、スッチーもいいし、看護婦さんもっ! それに婦人警官とか…ぼぼっ(妄想中)」
日和: 「あああああっ! やだっ! この変態っ!!」
Q33.恋人と、一日だけ中身(もしくは体が)入れ替われるとしたら何がしたいですか?
日和: 「えっ…ええっ!? ちょっとぉ〜、やだやだっ! 絶対に駄目っ! 何されるか分かんないっ!!」
雄王:
「ふっ、ふっ、ふっ…よくお分かりで。鏡の前で全裸になって、おまた広げて…ぎゃあっ!」
日和: 「ああん、どうして、こんな男…うるうる…私って、馬鹿…」
Q34.恋人の言葉で一番印象に残っているのは?
雄王: 「そうだな〜初めて名前を呼んでくれた時かな? それまでは『寺嶋先生』とか他人行儀だったからな〜。何だか恋人になった気がしたっ!」
日和: 「ええ〜、どうかなあ。雄王、歯が浮くような台詞は日常茶飯事だから…でも、一番言われたい言葉はまだかも…」
雄王:
「え? ええっ!? 何々っ!? 知りたいっ! それ、知りたいぞっ!?」
日和: 「――馬鹿っ! 内緒よ。自分で考えなさいっ!」
雄王:
「ふ〜ん、意地悪女〜っ!」
Q35.恋人と年の差はありますか?あるのでしたらいくつ離れていますか?
日和: 「2歳です、でもどう見ても私の方がお姉さんみたい。雄王って年上らしくない」
雄王:
「うう、それを言われっと、辛いかも…」
Q36.ズバリ!初体験はいつ?(年齢)
日和: 「…高校1年生」
雄王:
「えっ!? 待てっ! ちょっと待てっ! 俺よりはえ〜ぞっ! ひ〜〜〜〜」
Q37.人前でキスとかそれ以上とか、したことありますか?
日和: 「するわけないでしょっ! そんな恥ずかしいことっ! やだっ、もうっ…!」
雄王:
……俺、した〜い…
Q38.浮気されたら嫌ですか?
日和: 「え? いいわよ? 浮気でも、本気でも。別に雄王ひとりが男じゃないし…?」
雄王:
「うわん、この手の質問、やめてくれよ〜。日和っちゃんの目がつり上がるんだぞっ! 美人が怒るとすげー迫力あるんだからさっ…。こえ〜よ〜、生きて帰れっかな…とほほ」
日和: 「あんたは、どうなの? 一応、聞いとく」
雄王:
「…やだっ!!」(即答)
Q39.二人の名前の由来を教えて下さい。
日和: 「ま、見たまんまね。小春日和、の「日和」です。ちなみにおばーちゃんが付けてくれたわ」
雄王:
「俺はっ! 雄々しい王様で雄王っ! 気に入ってんだよな〜、ちなみにひとりっ子なんだけど、父親は次の子の名前も色々考えていたらしいぞ。陸王とか海王とか…」
日和: 「かいおう? 相撲取りみたい…」
Q40.二人の身長差を教えて下さい。
日和: 「私、162センチ…だと思う。もうずっと計ってないけど」
雄王:
「俺、伸び縮みするんだけど。一番高かった時で182センチっ! うわ、20センチ!? そうは見えないけどなあ…日和っちゃん、上げ底なサンダルとかはくしさ…」
日和: 「…あんたががに股で猫背なのよっ! 貧乏くさいからしゃきっと歩きなさいよっ!」
Q41.恋人にコンプレックスを感じたこと、ありますか?
日和: 「…まあ、ないことはない。本編を読んで貰えばいろいろ分かると思うわ。あまり自分からは言いたくないなあ…」
雄王:
「う〜ん、日和っちゃんがしっかり者だから。時々自分が情けね〜と思うことはある」
Q42.生まれ変わっても今の性別でいたいですか?
日和: 「どうかな? でも女も結構大変だし? 今度は男になろうかな?」
雄王:
「えええええ、駄目だいっ! 日和っちゃんは、生まれ変わっても俺のらぶらぶハニーになるんだからなっ! 女じゃないと、ぜ〜〜〜〜〜〜ったいにやだっ!!」

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Q43.恋人の笑える失敗談など、ぶっちゃけてください。
日和: 「え〜…、もうありすぎて。でも、一番酷いのはあれかな。引っ越しの時出てきた返却忘れのAV、延滞料が3万8千円、ってやつ。もう、笑えるって、レベルじゃなかったわ。赴任地に付いていくのやめようかと真剣に思ったわよ」
雄王:
「日和っちゃんを笑い物にしたら、あとでどうなるか。怖いから、何も言いません」
Q44.恋人がこれをやったら別れてやる!!って事はありますか?
日和: 「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ…、そうねえ…」
雄王:
「ぎゃあ、すげ〜全身からオーラが見えるっ! やめてくれよ〜本気で考えるなよ〜」
Q45.恋人と逢えない日々が続いたとき、どうやって寂しさを紛らわせてますか?
雄王: 「同棲してるもんっ! 毎日、らぶらぶだもんっ! 会えないことなんてないからな〜」
日和: 「…とか言って。人が実家に帰ると、ここぞとばかりAV借りまくって…もういい加減にしなさいよねっ」
雄王:
「何言ってんだよ〜、ふたりの熱い夜のためのあくなき予習時間なんだぞっ!!」
Q46.あなたの“イク”時の気分や状態を表現して下さい。
雄王:
「ええ〜、もうフィーバーフィーバー、またフィーバー…大当たりで止まりまへんなあ〜って、感じかな? それに宝くじの1等前後賞あわせて3億円みたいな感じ? 大穴万馬券、でもいいけど…」
日和: 「…それじゃあ、全然分からないわよ…」
雄王:
「よーするに、天にも昇る最高な気分、って奴っ! ちなみに日和っちゃんは? どう…?」
日和: 「…もうっ! 黙って通り過ぎるんだから、話を振らないでちょうだいっ!!」
Q47.自分や恋人の性感帯を教えて下さい。
日和: 「ほらほら、出た出た。どうせ、言うんでしょ? 先っぽとか、裏側とかさ。本当に下半身男は困るわよ」
雄王:
「…日和ちゃん…ちょっと発言が過激になってるけど? ま、まあなあ、そんなもんかな。男だしさ。日和ちゃんも、ま〜普通だよな。乳首とか…いててっ! ええ、駄目なの? これくらいいいじゃん。ここ年齢制限のサイトなんだろっ!?」
日和:
「も〜、そう言うことは、シークレットなのっ!」
Q48.二人共通の趣味、ありますか?
雄王:
「AV鑑賞っ!!」
日和: 「…違います、誰かが本気にしたらどーすんのよっ…!!」
雄王:
「何だよ〜、結構コーフンして見てるくせにっ! 見てない振りしてさ〜しっかり画面に視線が…」
日和: 「うるさいっ!!!!」(そろそろ、息切れ)
Q49.らぶえっちな関係である事を周りの人に知られていますか?
日和: 「知られるも何も…、もうそこら中に情報提供するスピーカーがいるからさ。たまったもんじゃないわ。実のところさ〜、アバンチュールとか期待してたのに…」
雄王:
「ふっふっふっ…、日和ちゃんほどのいい女、誰がみすみす手放しますかって言うのっ!」
Q50.恋人にかわいいorかっこいいって素直に言えますか?
雄王:
「俺っ! 言えるっ!! もうこの溢れんばかりの恋心、全て余すところなく日和ちゃんに捧げてるもん。愛情表現は言葉でも態度でもバッチリだぜっ!」
日和: 「…あまり、安売りするのもどうかと思うけど。私は言えないわ、やだ、そんなの」
雄王:
「ええ〜、そうは言わずにさっ! たまにはいいだろ? 聞きたいな〜」
日和: 「……、やですっ! もうっ!」(結構、赤面)
Q51.どんなときにエッチしたく(誘いたく)なりますか?
雄王:
「いつもっ! もう朝から晩までっ! 24時間、365日っ!!」
日和: 「…はあ、どうして。何なのかしらねえ、この男…ふう」
雄王:
「とか言って、結構好きなくせに。実は誘われるの待ってるんだろ〜?」
Q52.強引な男、誘う女はそれぞれどう思いますか?
日和: 「なんか、興味のない話題ね。私はスルーしていい?」
雄王:
「そんなこと言って〜、実は興味津々だろ? 俺さっ、日和ちゃんに誘われてみたいな〜。ほら『隣りの若奥様v』みたいにさ、『アナタ〜んっv』とかさ、スケスケのキャミソールで…」
日和: 「きゃあああああああっ! 何言うのよっ! 絶対に嫌っ! 死んでも嫌っ!!」
雄王:
「…そこまで言わなくたって。憧れてるのになあ…今度、オトナの店から下着を買って来ちまおうかなあ…(妄想)」
Q53.1人えっちした時期はありましたか?
雄王:
「そっ、そりゃあさっ! 男としては、トーゼンだろ!? ない方が不健康だと思うし…」
日和: 「…自慢じゃないけど。実は男が途切れた事ってあまりないのよね。だから…う〜ん、そこまではねえ…」
雄王:
「……それもすげーよ、ちょっと…」
Q54.恋人の顔を想い浮かべるのはどんな時?
雄王:
「それこそ、24時間・365日、いつ何時も日和っちゃんのことを考えている俺だよっ! もうこの世は日和ちゃんを中心に回ってるんだからっ!!」
日和: 「…ちょっとっ! どうでもいいけど、真面目に仕事しないと首切られるわよ? せっかく安定した公務員になったのに、馬鹿なことしないでよ!?」
雄王:
「だって、だって…愛してるんだよ〜、ぐっすん…」
Q55.最後に・・・恋人とのえっちはやっぱり好き?
雄王:
「好きっっ!! もう、滅茶苦茶好きだぜっ! 決まってんじゃないかよっ〜。もう、当たり前のこと、聞かないで欲しいよなっ!」
日和: 「ま、…そうねえ…」
雄王:
「そうねえ…って!? 何だよっ! その曖昧な言い方はっ!! 日和っちゃんは嫌いなのかよっ!! ひで〜、そんなつれないこと言うと、今夜は眠らせないぞっ!! 腰が立たなくなるまでやりまくるからなっ!!!!」
日和: 「…もう。馬鹿ね(…とか言いつつ、すりすりっとすり寄って)、嫌いだったらこんな風に一緒にいるわけないじゃない。それくらい、分かりなさいよねっ…!」
雄王:
「ううううううう、やっぱ、いい女だな〜! 最高だぜ、日和っちゃんはっ!!」(感涙)

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◆ 作者より ◆

ふ〜、何だかあっという間でした。今回はさくさくと早かったです。ひな形を作った時は52だった質問が、今朝もう一度チェックしたら、55に増えていて。ひ〜〜〜〜っと叫んでしまいました。33とかだったじゃないのっ! どうしたの、1年のうちにこんなに増えて…っ!!!
今回は日和と雄王なので、とにかく「ピー」っとイエローカード並みの発言が要所要所に見受けられます。私のせいではありません。雄王が勝手にしゃべるんです。ですから苦情は一切受け付けませんので(笑)。
このふたりを書くのは本当に嬉しいです。そのうち、またお話が思い浮かんだらいいなあ。その時はまた、宜しくおつき合い下さいませ。…ふふっ。

最後まで、一緒に楽しんでくださって、本当にありがとうございましたっ!!

2003年6月23日 Kara拝

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