「花なんて、いらない」十話で終わらなそうです。今日は頑張って書き進めてましたが、……駄目っぽい。多分、一話プラスで決着するはず。はてさて。
サイト開設8周年が明日に迫りました。途中まで書いてあるお話がありまして、それを出したいなと思っているのですが……続きがきちんと書けるかが問題ですね。
ちなみにギャル曽根には負けますが、大食いで特に美味しいケーキが大好物な主人公とイケメンだけど性格に難ありすぎのパティシエの話。もともと電子書籍用に考えた内容なので、かなり軽いです(笑)。頭を空っぽにして読むのにちょうどいいかもです。
私はいつも一番書きたい盛り上がりシーンを思いついて、その次に書き出しを考えて、そこまで出来たら連載を始めてしまいます。かなりの見切り発進。でもたいていの場合はそれでどうにかなるんですね。書きたいシーンにたどり着くために、途中をどんどん考える、という感じで。
それが仕事になるとまず始めに「プロットを考えてください」と言われます。ようするに「あらすじ」しかもラストまでちゃんと考えないと駄目。普段が適当なだけにかなり苦しんでます。そんな感じで提出したものの「ここと、ここと、こっちもおかしいです」とか言われてしまったものが、結構あったり。おかげでネタのストックはたくさん出来ましたよ!
駄目出しばかりだとさすがに落ち込みますが……まあ、これからも精進します。