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「花染めの指先」15話

昨日、更新しました。ようやくここまで来た感じです。早速のコメントもありがとうございました〜!
でもっ、皆さん揃いも揃って「返信不要」って……素敵コメントがいっぱいで是非お返事したかったのに! ということで「ちゃんと反応はあるんだよ」と自己主張してみました(笑)。
今後の流れは3話+エピローグって感じかな? まー、私のことですからいつものような流れになると思います。ええ、期待は半分くらいでお願いしますね。

先日のエントリー「女として育てられた男の子の話」に早速反応をくださった方、ありがとうございました。ふふ、もう萌え萌えになってますから、期待していてください! ただし、あくまでも「本家」仕様です。あっても「ちょいえろ」くらいですね〜。

自分でもよく分からないのですが、執筆を始める前の頭の中でストーリーを転がしている段階で年齢制限が付くか付かないかはかなりはっきり区別できます。ホント勘みたいなものなんですけど。それでいよいよ年齢制限を付ける作品が思いつかなくなったら、こっちのサイトは更新停止になるのかな〜と思ったり。いえ、まだまだ一年以上は書く内容が決まってるので続くとは思いますが。
書籍のお話をいただいたときに、原稿を修正する間に何度も編集さんから言われたのが「読者サービスですから頑張ってください」という言葉でした。ようするに、えっちシーンをもっと増やすか濃厚にして、ということです。そう言うレーベルですから当然のことなんですけど、あれは大変でした。そしていただいた感想の中には「Webの時よりも描写がすごくなってませんか? ついて行けません」とか「別になくてもいいシーンだった気がします」と書かれていたりするんですね……はぁ、やっぱり無理していたのがバレちゃったのかな。
同時発売の綾瀬様の作品はものすごーく本格的でしたし、「あれと比較されるのか」と思ったら在庫抱えて逃げ出したくなりましたよっ。

……あ、話がずれた。

それから、コメント返しの「麻未=イライザ」に反応してくださった方! 良かった〜分かってくださる方がいて。一番最初にはまった少女マンガだったこともあり、悪役といえば未だに彼女が筆頭にあがります。ニールはね、最後に「結婚してくれなかったら志願兵になる」とヘタレ発言したから、悪役失格(笑)。悪役はラストシーンまで清々しくいて欲しいものです。