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「ありがとうございます」

今週は「本家」のお題を2つ、そしてこちらでは新連載をスタートすることが出来ました。えっちらおっちら、どうにかこうにか。だけど、まだ「金曜日なのに更新がない」ということに私自身が慣れておりません(涙)。何か、妙に気ぜわしい感じで落ち着かないですー。
のんびりのろのろ執筆はしております、もしも宜しかったら「頑張れっ!」の「ぽち」をよろしくです。もしかしたら、いいことがあるかも??

そして、表題。

こうしてサイトを運営しておりますと、頂く感想の中に「ありがとうございます」というひと文を見つけることがあります。そのたびに「いえいえー、こちらこそ最後までのお付き合い、ありがとうございましたっ!」とひれ伏してしまうわけです。好きでサイトやっていて、お礼言われちゃうのって不思議だなあと。
だけど、よくよく考えると自分も人様のサイトにお邪魔して作品を拝見したあと「素敵なひとときをありがとうございました」とぽちって来ることがあったり。もしもそのときの私の気持ちと当サイトにいらっしゃってくださる読者様の気持ちが似ていたら嬉しいなと思います。何だか上手く言えないんですけど、一体感?みたいな。たまには、やられたー!ってのもありますけど(笑)。

当サイトは長編中心ですから、ご覧頂くにはかなりの労力が必要となると思われます。私自身が一気読みの出来る分量がだいたい10章。だから「玻璃」でしたら一気で行けますが、今回の「朱に散る」なんて絶対に途中で息切れしちゃうと思うんですね。そう言うときは一度「ここまで」と切り上げて後日続きを読みにいらしたりするのかなあと思うと、有り難いやら申し訳ないやらです。

そんな皆様に「お礼」出来るのは、やはり作品の更新なんですよね。ショートしない程度に頑張りますー!