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| 95ツインパワーXT2000に改造手術を施しているところ。購入した95年、2釣行でベールワイヤー(チタン)が疲労破壊した95ステラ2000の仲間なので、ステンワイヤーといえど不安。なので、ベールクローズ時のストッパーをベール取り付けカム(シマノ語)側に取り付けました。しかしこの後、神は愚かな改造に罰をお与えになったのです。(2026/1/31)BackNumbers この後、ベールアームとベール取り付けカムが同時に当たるよう、ベールワイヤーをぐいと変形させたら、メシっと音がしてローターが割れました。写真で見ても中心の穴と新たにあけた長穴との距離がとても短い。そら割れるわな……。 このリールは、取り付けカム側に(ステラにはある)ストッパーは付いていません。しかし、写真で長穴をあけているところに、この形のくぼみがありました(それをくりぬいたからきれいに穴があいている)。どうやらこの部分にストッパーを付ける計画があったみたい。やらなかったのは、こういうふうに割れちゃうからだったのでしょう。組立ラインでベールの動きを出すためにベールワイヤーをぐいっとやるたびに、ローターが割れてしまいます。 95ステラにストッパーが付いていて95ツインパワーに付いていなかったのは、テストでステンがOKだったからかもしれません。95ステラ2000のベールが折れたのは、ワイヤー形状が出ていなくてストッパーがはたらいていなかった可能性があります。 ググると、95ステラはベール折れの例がけっこうあるようですが、95ツインパワーでは見たことがありません。このほか98アルテグラ2000のベールを折っていますが、ベール返しを何とかしようといじくりまわしたのが折れにつながった可能性があり、こちらもベールが折れたのは自分くらいのよう。95ツインパワーは過剰対策でリールを壊しただけということになりましょうが、昔ベールスプリング耐久テストでワイヤー折れを見ているから不安になっちゃうんですねえ(当時はマシンだから折れるのであって人間なら折れないと言われていたが……)。 紙書籍のページを見やすくしました。 説明入り画像( 1、2、3、4 )もつくりました。 最新『FISH AND REEL』『Abu落穂拾い』をはじめ、ペーパーバック本各種絶賛発売中です。 TAKE'S PARTS ROOMでは、新発売の『コメットGSサイレントストッパーキット』をはじめ、『コメットG1サイレントストッパーキット』、ミッチェリストの夢『ミッチェルSiCラインガイド』、あきらめていたミッチェルの分解ができる新発売『ミッチェルピニオンレンチ』など、各種パーツやツールを絶賛発売中です。 |
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