2000 J.LEAGUE Division2
第5節

vs ヴァンフォーレ甲府
−2000.4.2 Sun. 17:00 浦和市駒場スタジアム−


浦和レッズ 前半 ヴァンフォーレ甲府
後半
- 延前 -
- 延後 -
49分:福永
79分:福永(PK)
82分:永井
得点者 8分:金

【スタメン】
 田北・山田・ピクン・室井・内舘・ペトロヴィッチ・石井・福永・永井・岡野・クビツァ
【サブ】
 安藤・西野・広瀬・福田・大柴
【交代】
 45分:西野(ピクン)
 67分:大柴(岡野)
【警告】
 クビツァ,ペトロヴィッチ

【GOAL1!】
 左のペトロヴィッチ選手からのショートコーナーを、DFをひとりかわして強引に右足でシュート!数人の相手DFをすりぬけ、同サイドにゴール!
【GOAL2!】
 山田選手がもらったPKを右足で左隅に決めた!初めてのPKでの得点。

【ヒーローインタビュー】
 
−今日はもう大活躍を決めてくれました、福永選手にお越しいただきました。おめでとうございます。
 
ヤ:どうもありがとうございます。
 −さぁ、今日の試合、振り返ってみていかがでしたでしょうか。
 
ヤ:やぁ、まぁ、前半で決めようと思ってたんですけど、まぁ、ああいう展開になってしまって、でも、まぁ、自分たちのリズムくずさないで、落ち着いて後半、早い時間にと思ってたんで、良かったです。
 −さ、今日は浦和レッズは3点をとりましたが、同点にした49分のゴール、そして後半の山田選手がもらったPKと、2得点を福永選手が決めましたよね。
 
ヤ:そうですね。まぁ、僕がとったんですけど、それはもうチームの得点なんで。チームと、あと・・・ね、あの、こういっぱい来てくれてるサポーターの得点だと思ってます。
 −福永選手自身、なかなかこう、思うようにプレーができないなんておっしゃっていた時もありましたが、今日2得点とって、気持ちのうえではいかがでしょうか。
 
ヤ:そうですね、あの、今年、これまで2試合、駒場の試合は良くなかったので、今日なんとかとり返したいと思ってたんで。まぁ、チームも、まぁ苦しいながらも勝って、まぁ、またこれからみんなで、しっかりやっていきたいです。
 −さぁ、次節ですね、現時点での首位対決、コンサドーレ札幌戦となりますが、えー、このコンサドーレ戦について、一言お願いします。
 
ヤ:まぁ、あんまり気負わないで、この、勢いというか、このみんなでやってきたことを信じて、大事に戦っていきたいです。
 −それでは、最後に、今日も応援をずーっと続けてくれました、浦和レッズサポーターのみなさんに一言お願いします。
 
ヤ:えー、まだ5試合ですけど、えー、ホント残り全部勝つつもりでやりますので、みんなで頑張りましょう!
 −どうもありがとうございました。ヒーローインタビューは福永選手でした。

【管理人のヒトリゴト】
 貴重な同点ゴールと勝ち越しゴールを決めてすごく嬉しかった。PK戦以外では初めてPKを蹴りました。同点に追いつくかどうかの大事なPKだったので、私の方が気持ち悪くなるぐらい緊張してしまった。なぜか親の気分の私。


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