【旅の報告・証の礼拝】
「お帰りなさい!」今朝の挨拶でした。
今日は、「パウロの世界を行くトルコ・ギリシャの旅13日間」(6月10日〜22日)を終えた皆様方の旅の報告・証の礼拝となりました。西川口教会からは、島隆三先生、島静江先生、4名の姉妹方の参加でした。全員で15名。お一人お一人から、約5分、どんな旅であったか、何を感じてきたかなど語っていただきました。(右の写真は、MさんとKさん)
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13日間で、パウロの伝道旅行のゆかりの地を巡ってこられたわけですが、ひととおり見て周るスケジュールびっしりの旅であったそうです。
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ハプニングも尽きなかったようで(体調をくずしたとか、転んだとか、落ちたとか!?)、その中で、神様の守りに支えられてると実感しつつだったとか。島隆三先生は、サルディスが思い出の地となりました。パウロの苦難の旅も追体験してしまったのかも。パウロは語っています。「・・・
しばしば旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。・・・」(コリントの信徒への手紙 二 11章26-27より)
お花もとてもきれいで、疲れが癒されました、とのお言葉もありました。トルコのガイドさんやお店の人など、とても親切だそうです。わたしもいつか、パウロの足跡を訪ねてみたいなあ。
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