当院のご紹介

新年のご挨拶、今年の目標(H30)

新年のご挨拶

理事長 笛木 真

   あけましておめでとうございます。

   2018年を迎え新年のご挨拶を申し上げます。

   昨年は私たちの医療法人にとって大きな変革の年になりました。変革のひとつは、2025年を目指し構築されつつある地域包括ケアシステムに備えて、上武呼吸器科内科病院に地域包括ケア病床(8床)を設置したことです。この病床は、入院が必要になった地域の高齢者や要介護状態にある方を速やかに受け入れられるよう整えたものです。また、他の高度急性期病院で急性期治療を終え、ご自宅へ帰るために引き続き治療が必要だったり、リハビリが必要だったりする方を受け入れるための病床です。有効に活用するために、近隣の皆様、自治会、地域包括ケアセンター、診療所の先生、介護施設、行政機関などと充分な連携を図っていきたいと思いますので、関係の皆様にはご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

   変革のもう一つは、医療法人社団生方会との事業提携を始めたことです。前橋駅前に生方医院(病院)、介護老人保健施設平成苑、グループホーム陽だまりを有し、所在地や診療科目、施設の種類などにおいて一羊会とはまた違った特徴をもつ医療法人です。

   一羊会は、平成元年に上武呼吸器科内科病院からスタートしました。病院では「きちんと治す」ことを主眼に診療にあたってまいりました。今後は、きちんと治すことに加えて、病院、介護老人保健施設一羊館、訪問看護ステーション芳賀、生方会の各施設いずれにおいても患者や利用される「皆様とともにある」医療、福祉サービスの提供を心がけてまいります。

   本年もよろしくお願い申し上げます。

名誉院長 牧野 荘平

   平成30年がはじまりました。上武呼吸器科内科病院はその名のように呼吸器・アレルギー疾患のみならず他の内科疾患、特に、消化器疾患、循環器疾患、神経疾患、内分泌疾患、糖尿病などの診療に力をいれております。急性疾患を対象とした一般病棟に加えて、長期療養病棟が慢性疾患の患者様がゆっくりと治療を続けられる機能も充実してきました。

   入院・外来の高齢者の方々の日常生活を保つためのリハビリテーション機能を拡充しました。

   一方、近年医学の進歩は目覚ましいもので、スギ花粉症の舌下免疫療法、難治性喘息に特化した免疫学的製剤、C型肝炎、肺せんい症の新しい治療薬などで成績をあげております。また、新しい治療法・治療薬・検査法を取り入れています。

   本年も職員一同患者様の健康回復、増進を目指して努力いたす所存です。よろしくお願い申し上げます。

介護老人保健施設 一羊館 施設長 桑原 英眞

   明けましておめでとうございます。

   老人保健施設一羊館は、医療とともに介護を行う中間施設として、私たちスタッフは生活リハビリを中心として、日々介護業務に精進して来ております。

   老人保健施設は多職種協働が特徴と自他共に言われております。この多職種協働を実のあるものにするために、日頃から私たちスタッフが常に意識を共有しようとしていることがあります。

   ヒトは皆ひとりひとり見方も考え方も違うと言われておりますので意識の共有は意外と難しいということも自覚しております。

   哲学者ヴィトゲンシュタインは誰一人として全く同じ見方・考え方をするヒトはいないということをジャストロー図形の「アヒルに見えますかウサギに見えますか」という絵を例に挙げて説明していますが、私たちスタッフは常日頃からスタッフ間だけでなくそのひとりひとり違う施設利用者の方々の感性をも汲み取りながら介護に当たろうとしております。

   そのために、当施設の理念、行動指針、そして話し合いの3原則を忘れないようにして本年もより良い介護を目指して頑張りますので宜しくご指導をお願い申し上げ、新年の挨拶とさせて頂きます。


<介護老人保健施設一羊館の理念>

   利用者の方々すべてに尊厳・安心・満足を!

<一羊館の行動指針>

1、私たちは、保健・医療・福祉の架け橋のプロに徹します。

2、私たちは、利用者のQOL・職員のQOL・健全経営の3立を目指します。

3、私たちは、質向上のために日々の小さな工夫を忘れません。

<話し合いの3原則>

1、相手の意見は決して否定しないでしっかり聞く。

2、自分の意見はしっかり言う。ポジティブ表現で!

3、正解は一つではないことを自覚して自制する。

今年の目標

【各部署の今年の目標】

医局

各職種間の連携を密にして、安全・安心の医療をめざします

薬剤課

相手の目線に立ち、物事を考え行動する

放射線課

「安心」「安全」を心掛け、診療に役立つ画像情報を提供します

検査課

気を抜かず、確実に、迅速に

栄養課

正確・丁寧・誠実に、食の面から一人一人に寄り添う医療を

3階一般病棟

私たちは患者のために全力を尽す

4階療養病棟

チームワークを発揮し、より良い看護・介護を実践します

外来

気付ける目 気付ける心を持って 思いやりのある看護を提供します

リハビリテーション課

患者様の希望に沿えるように専問的なリハビリテーションを提供していきます

医事課

すぐやろう、気づいたことから即、実行

総務課

互いに声を掛け、連帯感のある部署を目指す

業務課

無駄なく動き時間短縮を心掛ける

医療連携室

思いやりと笑顔で信頼関係をつなぎます