当院のご紹介

新年のご挨拶、今年の目標(H29)

新年のご挨拶

理事長 笛木 真

   あけましておめでとうございます。

   介護・介助を必要とする高齢者や認知症の方々が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムや地域医療計画が2025年までに構築されていきます。これらの仕組みのなかで、私どもの病院や施設も地域の特性にあった、必要とされる役割を果たしていくことが求められています。

   上武呼吸器科内科病院の外来診療においては内科疾患各分野の専門医であり、かつ信頼されるかかりつけ医であることを目標とします。入院診療においては現在の一般病棟と医療療養病棟を維持し、一般病棟の一部に地域包括ケア病床を導入し超急性期病院や各種施設との連携をさらにはかっていくつもりです。

   介護老人保健施設一羊館ではリハビリ機能を充実し、利用者の皆様が在宅復帰を目指し療養できる環境を整えていきます。

   優しく丁寧に感じ良く、適切な診療、看護、介護サービスを提供できますよう職員一同研鑽を積んでまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

病院長 牧野 荘平

   平成29年がはじまりました。上武呼吸器科内科病院はその名のように呼吸器アレルギー疾患のみならず内科疾患、特に、消化器疾患、循環器疾患、神経疾患、内分泌疾患の診療に力をいれております。急性疾患を対象とした一般病棟に加えて、長期療養病棟が慢性疾患の患者様がゆっくりと治療を続けられる機能も充実してきました。

   入院・外来の高齢者の方々の日常生活を保つためのリハビリテーション機能を拡充しました。

   一方、近年医学の進歩は目覚ましいもので、スギ花粉症の舌下免疫療法、難治性喘息に特化した免疫学的製剤、C型肝炎、肺せんい症の新しい治療薬などが使えるようになりました。新しい治療法・治療薬・検査法を取り入れています。

   本年も職員一同患者様の健康回復、増進を目指して努力いたす所存です。よろしくお願い申し上げます。

介護老人保健施設 一羊館 施設長 桑原 英眞

   明けましてお目出度うございます。

   益々超高齢社会が進む中で、社会の対応の仕方もその都度変わってきております。

   私達は法治国家に属しておりますのでそのルールを守ることは基本です。一昨年、行政用語で「終末期医療」という言葉が変更されて「人生の最終段階における医療」と変更されました。

   平成27年3月改訂の「人生の最終段階の医療における決定プロセスに関するガイドライン」は私達保健医療福祉に関する業務に従事する者は心に留めておくべきことと思います。

   平成19年のガイドラインと内容は変わらないようですが改めて見直してみる価値はありそうです。

   この20年間ルールの歪み等で医師にとっては失われた20年とも言えますが変わるためには避けて通れなかったのかも知れません。大小の犠牲を払いながらも歪みや矛盾が少しずつ解消されてきました。

   そして今はTo err is human が当たり前になり(医療事故はあってはならない→医療事故は誰にでも起こりうる、という考え方の転換はアメリカからの逆輸入で2000年以降でした)、医師の包括的指示も素直に受け入れられるようになり(良識では考え難いですが2003年に法令上初めてその概念が導入許可されました)、医師指示の代行転記(2007年12月28日省通知で初めて正式許可されました)も素直に受け入れられております。2015年には厚労省の死亡診断書記入マニュアルもやっと一部変わっております。そして、そろそろ萎縮医療からも抜け出る時期に至ったようにも感じます。

   医の倫理はヒポクラテスの誓い以来時代と共に肉付けされてきました。最新の世界医師会 医の倫理マニュアル第3版(2015)【https://www.med.or.jp/wma/mem/wma_mem_all.pdf】を見ながら改めて医療の原点に返って見つめ直す新年にしたいと考えております。老健施設一羊館も「利用者の方々すべてに尊厳・安心・満足を!」の理念のもとに、職員一同が多職種協働で業務に当たっていきますので本年も宜しくご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます。

理事 笛木 直人

   あけましておめでとうございます。

   平成28年10月より上武呼吸器科内科病院の常勤医師に復帰しました。

   平成22年4月から国内留学として、他の地域の大学病院や民間病院で研鑚を積んできました。医学知識・医療技術は年々進歩しており、医師は皆、常に新しい知識を更新し、患者さんに最善の選択肢を提案することをこころがけています。

   私の専門は呼吸器内科及びアレルギー内科ですが、当院には他に糖尿病・内分泌内科、消化器内科、神経内科の専門の常勤医師がおりますので、互いに協力して患者さんを総合的に診させていただきたいと考えています。

   また、治療については、患者さん一人一人のご希望をふまえて相談をすることも重要であると考えます。

   今年も医療をとおして地域の人々のお役に立てるようがんばります。

   よろしくお願い申し上げます。

今年の目標

【各部署の今年の目標】

医局

各職種間の連携を密にして、安全・安心の医療をめざします

薬剤課

何事も迅速かつ丁寧な対応を心がける

放射線課

安心・安全かつ信頼ある画像検査を提供する

検査課

患者の皆様の立場になって

栄養課

患者ファーストの食事提供

3階一般病棟

思いやりの精神で何事にも前向きに進んでいく

4階療養病棟

あたたかな人間性で、一人一人を大切にし、信頼される看護・介護を提供します

外来

思いやる心、感謝する心を大切に安全・安心な外来診療を提供します

リハビリテーション課

患者の皆様・ご家族の希望を達成できるようにチームアプローチで充実したリハビリテーションを提供していきます

医事課

チーム医療の一員として、他職種と協働し、病院の運営に積極的に参画する

総務課

毎日仕事を振り返り、明日へ繋げる

業務課

報告・連絡・相談をしっかりし、確実な業務をしていきます

医療連携室

支えあい笑顔でつなぐ地域医療