《パオロの悲劇》

【はじめに】
ウチのサイトに来てくれる人たちの中でも最高の人気を誇るパオロをこの扱い・・・。
深くお詫びいたします。

ちょっと荒っぽいひとたちのイメージ画像（笑）→

《《そして試合当日》》

スミス：
　『あの、試合終わったらユニ交換してもらえませんか？』

パオロ：
　『ああ、もちろん』（なんだ、けっこう可愛いとこあるじゃないか）←大人の余裕。

《《試合終了後》》

スミス：
　『監督!!!あのおぢさんにミランのユニと交換してもらったぜ!!!!』（ただミランのシャツが欲しかっただけの様子）

オレアリー：
　『ヨカッタな、スミス（笑）。（だけどな、あのひとはおぢさんじゃなくて、マルディーニだぞ。ああどうか今のが聞こえていませんように・・・）』不安・・・。

しっかり聞こえていた・・・。（不安的中）

　『おぢさん・・・。この俺が。イタリアン・スウィート・ハート（イタリアの恋人）とまで呼ばれたこの、パオロ・マルディーニがおぢさん・・・』

ビリー：
　『あーあ。言っちゃったよあの坊主。 おぢさんはＮＧワードだったのにな。ま、しょうがねぇか。スミスとは一回りも違うんだし。そらおぢさんだろ、奴から見ると。なっシェヴァ！！』

シェヴァ：
　『・・・そうですね。（自分の方がもっとおぢさんのくせに。なんて思ってても言えないよな）』

２年前のＣＬ・豪雨の中のエランド・ロードでの対決。
結果は１－０でリーズの勝利だったこの試合。若さに任せて走り回るスミスをあの手この手で
止めまくるミランアダルトＤＦ陣（パオロ・ビリー・チャミー）
もうくちゃくちゃですがなスミス（笑）。