いつ撮ったかわからない写真や、ツーリング以外での出来事など。
鳥の海を見下ろす公園でサンドイッチの朝食。その後、近くの海水浴場にて見つけた昼顔のような花と名前も知らない青い花。遠くにはサーファー。（誰か花の名前教えて。）
空き缶は当然持ち帰り。とはいえ、ヒップバッグの中でベタつくのは困るので缶を洗おうと思い、水道へ。上には水飲み用のノズル、横には普通の蛇口（台の裏側にある）。
が、このレンガは何だ？
運悪く吹き出す方に立っていたため、まともに顔にかかってしまった。
愉快だったので、次の人も楽しめるよう、レンガを元に戻して帰ってきました。
(2001.0819)
上から見るより低く思えるが、その変わり迫力はなかなか。
水量もやや多いのかもしれない。しぶきがあがって付近は霧雨状態。周囲の深い山とこの流れは仙台市内とは思えない感じ。
こういう景色は大好き。（念のため言って置くけど、写っている女性のことではない。）
(2001.08.26)
１１月も末だというのに温かくて穏やかな一日。連休最後の日でもあるし、家族で散歩。
紅葉はもう終わりかけているけれど、日の光を浴びて燃えるような色になっていた。
（拡大してみて下さい。本当にメラメラ燃えているようです。長男撮影。）
頼んでもいないのに先回りして写真に写りたがるのはうちの次男
(2001.11.25)。
盛岡は寒い。昔ほどではないが、雪も降るし、降ったら融けない。子供の頃は氷点下１６度とか１７度なんて言うこともあったなあ。
毎年、混雑を避けて２日とか３日に行く、榊山神社。神頼みしたい毎日なのにお賽銭はケチる。でも、お守りは１０００円もした。
盛岡市内なら、ほとんどの所から見える。それも、かなりの存在感で。車でも新幹線でも、窓から岩手山が見えてくると「帰ってきたなあ」と実感する。就職して最初の帰省時、新幹線の窓から岩手山が見えたら、じんと来てしまったのを覚えている。住んでいるとわからないが、離れてみるとわかる、盛岡市民のシンボルだ。
「ふるさとの 山に向かいて 言うこと無し
ふるさとの山は 有り難きかな」
（啄木）
まったく同感である。
(2002.01.02)
冬用のジャケットを新調したので、試しにというか嬉しくなって走りに行った。場所は中途半端だったが、昼頃には帰りたかったので、この辺で引き返そうと思ったところ、上空を白鳥が横切っていった。でもって着地したのがここ。朝飯時なんだろうか。もう少し近寄りたかったのだが、近寄るそぶりを見せるとよたよた逃げていくので、何を撮ったか分からない写真になってしまった。
それにしてもつまらない写真だな。
この日は色々な鳥に出会った。
このすぐ近くで、雀より一回り小さくて羽根の裏が黄色、黒い羽根の上に白い線がある小鳥の群。何だったんだろう。
それと、胸と頭が白っぽい鷲鷹系の鳥にもあった。さらに、サギの仲間だと思うが、ペリカンみたいな大きなくちばしをした白い体に黒い羽根の大きな水鳥。みんな写真にとろうとしたけど、カメラに手をやる仕草で逃げてしまう。ピストル抜こうとしているわけじゃないんだってばさ。(2002/02/02)
盛岡の実家にて。
左上：水仙。普通のなのか何か特別な種類か知らないけど、えらく小さくてかわいい。レギュラーサイズの１／３位しかないし、咲くのも早いようだ。
右上：桜草の仲間？プリムラ・ポリアンサ？きれいだけど、ピンぼけ。
左下：かたくり。これもピンぼけ。とほほ・・・
