G-SpaceU概要
 
G-SpaceTは、Web-GIS(インターネット上の地理情報システム)の上でロケーション事業を展開するための空間情報基盤構築システムです。
基本構成
ネット配信、表示、管理システムエンジン
地理空間基礎データ(全国版-ベクトル地図、ArisMap3D、標高データ)(航空写真約13万km2
属性、ソリューションデータ(全国)ボーリング約20万本、地価公示、都道府県地価情報、簡易PML判定
属性、ソリューションデータ(ローカル)3次元地盤図(東京、名古屋)、地形地質データ(首都圏、中部圏、近大阪、京都圏
G-SpaceUネットワーク
G-SpaceUの開発コンセプトは、営業方針の変更を計る戦略的な商品です。フォーマットの規格はWMS(Web Mapping Service)、WFS(Web Feature Service)に準拠し、Web-GISの発展性を視野に入れています。
現在開発中のシステムは、G-SpaceTからのデータダウンロードと解析ソフトウェアのシームレスな連携です。
説明: ネットワーク図
   G-SpaceU登載地図
 
ベクトルマップ
説明: ベクトルマップサンプル画面
整備エリア:全国
縮尺:1/20万、1/10万、1/5万、1/2万5千、1/1万、1/5千、1/2,500、1/1,000 
縮尺が1/1万、1/5千の地図には自動的にコンターが描写されます。
著作権:株式会社オークニー
ArisMap3D
説明: ArisMap3Dサンプル画面
標高データ(10mメッシュ)を使用し地形の起伏を色調で表現した地図
道路、鉄道および地名を重ねて表示
整備エリア:全国
縮尺:1/5万、1/2万5千、1/1万、1/5千
縮尺が1/1万、1/5千の地図には自動的にコンターが描写されます。
著作権:株式会社ダイナシステムズ
Ortho3600
航空写真を地図と同じ精度に編集したオルソフォト
      整備エリア:約13万ku  
縮尺:1/1万、1/5千、1/2,500、1/1,000 
縮尺が1/1万、1/5千、1/2,500の地図には自動的にコンターが描写されます。
著作権:株式会社トランスフォーメーション研究所
Ortho3600重ね合わせ
説明: Ortho3600重ね合わせサンプル画面
ベクトルマップとOrtho3600を重ね合わせたハイブリット地図
整備エリア:約13万ku
縮尺:1/1万、1/5千、1/2,500、1/1,000 
縮尺が1/1万、1/5千、1/2,500の地図には自動的にコンターが描写されます。
著作権:株式会社オークニー、株式会社トランスフォーメーション研究所
地形地質図
説明: 地形地質図サンプル画面
国土地理院発行の1/2万5千地形図をベースに作成したオリジナルマップ
整備エリア:首都圏、中部圏、大阪京都
縮尺:1/5万、1/2万5千、1/1万
縮尺が1/1万の地図には自動的にコンターが描写されます。
提供:株式会社地質工学
産総研地質図
説明: C:\Users\kojima\HP\seemless2.jpg
20万分の1地質図をベースとした,全国統一凡例による20万分の1日本シームレス地質図
整備エリア:全国
縮尺:1/20万、1/10万、1/5万、1/2万5千
地図には自動的にコンターが描写されます。
著作権:産業技術総合研究所地質調査総合センター
   G-SpaceU登載属性情報(標準)
 
ボーリング情報
説明: ボーリング情報サンプル画面
全国約36万本のボーリングデータを既往の地盤図、データベースより再編纂したものです。
ボーリングデータの区分
深度50m以上+N値
深度10m〜50m+N値
深度10m未満+N値
ボーリング(N値なし)
ボーリング(外部リンク)
                                                                             再編纂:株式会社中部地質試験所
標高情報
説明: 標高情報サンプル画面
全国を12mメッシュで整備
地図上の任意の地点をクリックすると標高値が表示されます。
製作:アサヒ地水探査株式会社
産総研地質区分
説明: C:\Users\kojima\HP\tisitukubun.jpg
産総研地質図の地質区分が参照できます。
著作権:産業技術総合研究所地質調査総合センター
3次元地盤モデル
説明: 地盤モデルサンプル画面
東京、名古屋の3次元地盤情報
任意地点の柱状情報を表示、印刷
地盤種別情報の表示、印刷
                                    東京 沖積低地(層厚表示)、洪積台地、谷底低地の区分
                                   名古屋 沖積低地(層厚表示)、台地、丘陵地の区分
提供:アサヒ地水探査株式会社
簡易PML情報
説明: PML情報サンプル画面
PML(Probable Maximum Loss:予想最大損失率)
PMLの一般的な定義「対象施設あるいは施設群に対し、最大の損失をもたらす再現期間475年相当(50年間で10%を超える確率で襲ってくると予想)の地震が発生し、その場合90%非超過確立に相当する物的損失額の再調達費に対する割合
提供:日本土地評価システム株式会社
PRTR情報
説明: C:\Users\kojima\HP\PRTR.jpg
PRTR(Pollutant Release and Transfer Register:化学物質排出移動量届出制度)データ
PRTRとは、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環  境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデ ータを、化学物質を取り扱っている事業所が年に1度、国に報告し、国は報告されたデ ータを集計し、公表する仕組みです。
地価公示・都道府県地価情報
説明: 地価公示・都道府県地価情報サンプル画面
出展:国土交通省 地価公示・都道府県地価情報
データの加工:アサヒ地水探査株式会社
   G-SpaceU登載情報(有料)
 
有料属性情報は、G-SpaceU上にサービス提供エリアが表示され、その先の属性情報を入手するには別途申し込みが必要です。(G-SpaceTからお申込ができます)
土壌汚染リスクスクリーニング (提供:アジア航測株式会社)
説明: 土壌リスクスクリーニングサンプル画面
過去の土地利用履歴等から土壌汚染の可能性(リスク)について診断を行うスクリーニングサービス(フェーズ0.5)
対象となる土地とその周辺の土壌汚染のリスク(可能性)の診断を行い、対象地の土壌が汚染される可能性のある土地利用であったかを確認することにより、現地調査を行うか否か等の判断材料とすることが可能です。
短期間かつ低価格で土壌汚染のリスクを診断することが可能です。 
料金5,880円(税込)/件
提供エリア:首都圏、中部圏、関西圏 エリア詳細 
説明: C:\Users\kojima\HP\image_button_008.gif
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   動作環境
 
以下の環境において、動作確認を行っております。
オペレーティングシステム:Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、windows7
ブラウザ:Internet Explore 11以上、Google Chrome最新版、Safari4.0以上(5.0以上を推奨)
   ご利用料金
 
入会金・初期費用 : 無料
月額利用料 : 5,400円(税込)/1ユーザーI.D.
利用料のお支払について
申込書を受領後、初回分の請求書を発行致します。
請求書が届きましたらご入金をお願い致します。
ご入金確認後2営業日以内に、ユーザーIDを発行致します。
お申込頂いた翌月(1日〜末日を1ヶ月とする)より料金が発生します。(但し、過去にご契約頂いたユーザーが、(解約後)再度お申し込みの場合は、お申込月も料金が発生致します)
お支払は銀行振込(2ヶ月,6ヶ月,1年払い)からお選び頂けます。※振込の場合は手数料をご負担頂きます。
解約はいつでもお受けしますが、銀行振込の場合で既にお支払頂いたご利用料金は返還致しません。 
   ご利用手順
 
1、 お申込の前に、利用規約をお読み下さい。
2、 申込書をダウンロードして、ご記入下さい。
  申込書(PDFファイル)
説明: C:\Users\kojima\HP\pdficon_small.gif
3、 申込書をFAXにて送付下さい。
4、 FAX確認後、翌々営業日までに、ご登録頂いたメールアドレスへユーザーI.D.を送付致します。(翌々営業日の17時になってもユーザーI.D.が届かない場合は、お手数ですがお問合せ下さい。)
   お問合せ
 
G-SpaceUのお問合せは下記まで。
G-SpaceU 地域代理店
有限会社 オデッセイ
〒063-0811 札幌市西区琴似1条3丁目3-12
TEL:011-640-5039
FAX:011-640-5039
G-SpaU開発
アサヒ地水探査株式会社