4)一般レントゲン検査(胸部、腹部、胸・腰椎X-p)
一般レントゲン検査は当診療所における基本的な検査法の一つです。高血圧や動脈硬化による心肥大や、肺の悪性腫瘍や感染症を見つけるために胸部レントゲン検査を行います。また、腰痛の原因となる脊柱の変形や圧迫骨折を見つけるために脊柱のレントゲン検査を行います。特に脊柱では骨梁の特徴的パターンを解析することで骨萎縮度を判定し、治療の必要性を検討します。
5)分娩監視装置(胎児心拍陣痛図)
妊娠の後半期にいたり胎児の自律神経系が確立すると、胎児の心拍数と母体の陣痛を同時にモニターすることで産科的に重要な情報を数多く得ることができます。当院は分娩施設を有しませんが、妊娠10カ月まで超音波断層検査や分娩監視装置などにより妊婦健診を行うことが可能であり、その後上尾中央総合病院で分娩をお願いしております。上尾中央総合病院では、現在のところ毎週火曜日に非常勤医師として外来や手術を担当しています。
6)血圧、酸素飽和度、心電図、呼吸モニター(手術室)
高血圧、高コレステロール血症、高脂血症の方をはじめとし心臓に心配のある方には12誘導の心電図により心疾患の有無を診断しています。また、子宮内容物の掻爬術の際などには上記モニターによる厳重な管理下で静脈麻酔を行い、疼痛を感じることなく安全に手術を行っております。東京医科歯科大学麻酔科での半年間の臨床経験をいかし、いろいろな状況を想定し薬剤が準備されています。