6月初めの鳥海山と稲
田面に映った鳥海山が美しい。
田植えが終わり、稲の苗がなくなったので畑にする。
まだ入道雲の季節には早いけれど、東の空に大きな雲がわき上がっている。入道雲が大好きな私・・・
我が家の、のき越しに見えるこんな雲も美しい。
我が家の二階から見える夕日をうけての雲も何ともいえず美しい。
東の空に浮かんだ雲が夕日の色に染まっていく。
隣の工場事務所の屋根の上には夕焼け雲が広がっている。
我が地区の山間の集落、その名も「長者屋敷」町内
まだ雪がだいぶ残る鳥海山
少し風が出てきて見えにくいけれど、鳥海山が休耕田に映っている。
旧本荘藩と旧岩城藩の境に架かる橋、江戸時代は橋のたもとに番所があったのだという。
屋根のビニールをはがして、ほぼすべての野菜を植え終わった畑。
夜の街灯が少しわびしい。
黄昏時の空に月が浮かんでいる。
6月末頃の稲の状態