1.スタイル
※犬は耳がたっていなければならない
※犬の尾は一重か二重に巻いていなければならない
※身体は大きくなければいけない
※目はドングリまなこでなければならない
※鼻の色は真っ黒でなければならない


2.行 動
※犬は散歩の時、常に前を向いて堂々と歩かなければならない
※他の犬に出会ったときは落着いて無視するぐらいの態度をとるべきである
※番犬としての勤めを果たし、多くは吠えぬ事、しかも咬むべからず
※お手、お座り、伏せ、待てなどが最低限できること
※予防注射や病院等でガタガタふるえていてはいけない
飼い犬の仕事
飼い犬は、朝晩散歩して、ご飯をもらっているだけと思っている人は誤った先入観で飼い犬を見ているのではないでしょうか。飼い犬の一日は、めまぐるしいほど忙しく・・・・は無いけれど、それなりに気を遣いながらの仕事が結構あるのです。それでは、平均的な飼い犬の仕事をここでご紹介します。

1.
昼寝をすること・・・・冗談を言っているのではありません。2.にあげる番犬としての仕事と密接な関係があるのです。犬は寝ていても常に五感を働かせています。つまり完全熟睡は犬の性質上出来ないようになっているので、時間があったら寝るようにします。夜に不審な人物や物体が我が家に侵入してきた場合は素早く起きて吠えます。
2.
番犬、家の番をすることは飼い犬にとって最も重要な仕事です。家族を外敵から守るために五感を鋭くして、侵入者を察知して警戒信号(吠え声)を発します。自分の家だけではなく、隣近所も自分の守備範囲と考え「怪しい!」と思ったら迷わず吠えるようにします。
3.
アニマルセラピストとして、家族の心を癒してあげるのも大切な仕事です。これは犬に限ったことではなく一般的なペットが必ずやらなければならない仕事です。家族が抱きついてきたり、ナデナデをしてきたら嫌がらずにやらせてあげます。
僕をクリックしてね。
僕の声が聞こえるよ!!