

6月30日 はれたりくもったり
ハァハァハァハァハァ・・・・・・・長くのばした舌からすごい汗が流れている・・・なぜかって?・・・・運動したからだ。散歩という運動なんだけど、・・・・まぁ聞いてよ。僕とご主人は、自転車で夕方散歩に出かけた。最初はいやいや付いていったんだけど、遠くに、どこかのご主人と自転車散歩をしている一匹のワンコを発見した。「僕と同じだぁ!!近くに行って挨拶をしたい」と思い立たち、今までだらだら歩いていたのが嘘のように、猛烈な勢いで自転車を引っ張り始めた。およそ400メートルも走っただろうか、そのワンコは僕たちの方に向かってくる。僕はどきどきしながら走った。それは激しい運動したためと、どんなワンコなのかという期待のためのドキドキなのだが・・・・やがてワンコと僕はすれ違った。ご主人は僕が、そのワンコとお近付きになりたい一心で、暴走しないように散歩ひもをしっかりと握り、興奮する僕を叱りながら、そのワンコが通り過ぎるのを待った。そのワンコというのは、向こう通りの家のワンコだった。でも僕は初めて会うワンコだったのだ。ただ、散歩させていたワンコのご主人は、そこの家の息子だったので僕のご主人は向こう通りの家のワンコだと僕に教えてくれたのだ。そのワンコは、ビーグル犬だった。かわいい顔をしている。一瞬のうちにすれ違ったので雄か雌かはっきりとは確認できなかったけど、僕は雌じゃないかと思っている。いい香りを残して遠ざかっていくわんこに、ぼくは「きゅん、きゅ〜ん」と泣き叫んでしまったのだ。・・・・・・・それが、最初に書いた、舌を長く伸ばしている理由だったのだ。
6月29日 あめがふったりやんだり
雨で濡れた地面もひんやりとしていてなかなか気持ちのいいものだと気づいたのはついこの間だ。最初は地面が濡れているところに横たわるなんて気持ち悪かったけど試しにやってみたら案外気持ちがいい。今日の夕方もご飯を食べ終わって、ゆっくりと濡れた地面の上に寝っ転がっていると、ご主人がわざわざ家の窓を開けて「むつ、犬小屋の中で寝なさい」という・・・・よけいなお世話だと思っているので、無視していたら、ご主人は僕をにらむようにして窓を閉めてしまった。飼い犬はこんな、些細なことまで注意されるので面倒だ。かといって、何回も言うようだけど野生の犬がうらやましいとは思わない。便利で楽な暮らしにどっぷりつかってしまった飼い犬にとって、少々の煩わしさなんて、どうって事がないのだ。小言なんか、嵐と同じで過ぎ去ってしまえばどうって事がないのだ。
6月28日 あめ
今日も雨だ・・・・もう、今年の天気は極端なんだよねっ!晴れの日がだいぶ続いて、やっと雨が降ったなって思うと、ずっと雨続きなんだから・・・・僕も退屈で・・・退屈であくびが・・・ふぁ〜う・・・出てしまう。今日なんか、ご主人が僕の寝ている犬小屋にやってきて、「今日も雨で退屈だね」って言ってくれた。そういわれて、僕が大きなあくびをすると、ご主人も大きなあくびを一緒にした。ご主人も退屈だったらしい。僕の所へやってきて「ちょっかい」を出そうとしたらしい。でも、一緒にあくびをした後は、僕の頭をなでただけで行ってしまった。後ろ姿を見せて帰っていくご主人を見送りながら、僕はまた大きなあくびをして、お昼寝のために横になった。
6月27日 くもりときどきあめ
今日は涼しかったので、夕方散歩は自転車で行ったよ。久しぶりに力いっぱい走ったよ。でも・・・日頃の暑さで運動不足だったせいかどうか分からないけれど、ご主人の乗った自転車と競争して負けてしまった・・・・しゅう〜ん・・・・・最初は僕が勝っていたんだけれど、だんだんパワーが落ちてきてしまい、自転車に追い越されてしまったよ。夏で暑いからといってお昼寝ばかりしていちゃいけないんだなぁ、とつくづく思ったよ。夏が暑いのは当たり前だ。その暑さを乗り越えてこそ、立派な犬になれるのだ!!・・・・と、口ではいってみたものの、あはぁ〜、夏になると、この全身に身にまとった毛皮が恨めしい。エジプト原産の「毛のない犬」がいるという噂を聞いたけど、もしそんな犬がいたらうらやましくて、よだれが出てしまいそうだ。
6月26日 あめがふったりやんだり
今日は雨が降らないと言っていたご主人だったが、ご主人が畑でお仕事を始めると雨が降ってくる。雨宿りしようと僕が寝ている小屋の中にやってきては、僕にちょっかいを出していく。それが何度も繰り返されるものだから、僕もいい加減、嫌になって無視することにして犬小屋の中に引っ込んだ。すると、犬小屋の中までやってきてちょっかいを出す。「しょうがないなぁ」と、お手をしたり、ご主人の手をなめなめしたりして、いい加減にあしらっていた。いかにご主人とはいえ、ここまで卑屈に追従しなければいけないのかと我ながら情けなくなるが、ご主人のご機嫌を損ねると僕の生活に関わってくるので我慢、我慢!!、ご主人が、朝顔の支柱を買いに町へお出かけしたので、僕は「ほっ」として犬小屋の中で眠りにつく。なるべく帰りが遅くなりますように・・・・!!、と願いながら・・・
6月25日 くもりてときどきあめ
「やったぞ!、とうとう雨が降ってきた!」・・・・・・と、ご主人は言っている。僕はそんなにうれしくない。だって雨が降ると散歩が中止になるし、大好きなボール遊びもできなくなってしまう。でも、この所続いた上天気で、畑や田んぼ、道路までもがからからに乾いてしまっていて、少しほこりっぽい日々を過ごしていたけれど、やっと、というか、ようやくというのか雨が降ってくれた。ご主人は、僕の所にやってきて、「お座り」を命じ、おもむろに「今日の夕方散歩は中止」を言い渡した。辞令の受け渡しや運動会の中止じゃぁあるまいし、わざわざ、僕に「お座り」をさせて言い渡すほどのことでもないように思うのだが、ご主人は、僕に散歩に行けなくて申し訳ない気持ちで、厳かに「散歩中止」を言い渡そうとしたのかもしれない。でも、「今日は散歩がなくて楽をできるぞ」と言うのが本心だと思う。絶対に!!
6月24日 はれのちくもり
御主人が、「犬用おやつ煮干し」を買ってきてくれた。時々、お母さんからもらう「人間用の出汁取り煮干し」と変わらないんだけど、「犬用煮干し」と言っているからは犬のためだけに作られた煮干しに違いないと思う。早速、御主人が袋を受けて僕に食べさせてくれた。「うまい、うまい」、ある程度の固さがあって、ぽりぽりと音を立てながら食べるので、「食べたぁ〜」と言う満足感が得られて楽しい。でも、僕・・・・以前は御主人の手からおやつを受け取るのがとってもへただったんだ。早くおやつを食べたい一心で、受け取るとき御主人の手に歯を立てたりして、叱られたりしたんだ。そんなときは上手に受け取れる様になるまで、何度もやり直しをさせられるんだ。おかげで、今ではそっと口を開けて御主人が痛いと感じられない様に上手におやつを取る事が出来る様になった。やり直しをさせられているときは、「嫌だなぁ〜」と思っていたけど、上手に取れる様になって僕としてもうれしいよ。御主人も「上手になった」とほめてくれるよっ!!
6月23日 はれ
ハァ・・・・・今日も暑い一日が始まる・・・・・僕はひたすら暑さに耐えながら涼しい場所を探してお昼寝をしなければならない・・・・きょうも30度の気温になりそうだ。朝散歩も嫌!夕方散歩も嫌!、どうせ散歩に連れ出したいのなら、お日様の昇る前と沈んだ後にしてくれ〜・・・・ご飯は温めないで、冷たいご飯にしてくれっ!雨よ振ってくれ!・・・ハァ・・・・冷蔵庫の中に入りたい・・・・冷蔵庫の中は気温が4度から6度ぐらいだと言うから、北国の犬が暮らすには最適な温度だと思う。ハア〜、しかし今の季節、動物園のペンギンさんやシロクマさんがうらやましい・・・・
6月22日 はれたりくもったり
今日も、なんだかすっきりしない天気・・・・気温はそんなに高くないけどムシムシする。午前中、ご主人とお母さんは車で何処かへお出かけのようだ。毎度のことなので、僕はごろんと横たわったまま「お見送り」をする。しばらくすると、見慣れない車がやってきたので、立ち上がり「わんわん」と吠えようかなっと思ったら、車を運転しているのはお母さんだった。その隣にはご主人が乗っている。「えっ・・・・お母さん、車を取り替えたのぉ・・」、そうなんだ。お母さんは13年も乗った車に見切りをつけて、新しい車を買ったんだ。それが今日というわけらしい・・・・やっと、お母さんの車の音を覚えたというのに、また最初から新しい車の音を覚え直さなければならないなぁ・・・・何でも、新しいものはいいけれど、前の古くなった車はどうなっちゃうんだろうなぁ・・・・かわいそうな気もする。
6月21日 くもり
今日は、午後からご主人がお出かけしてしまったので、散歩と夕食はお母さんにしてもらった。たまにはいいね。今日は何にもない、とても穏やかな一日だったので、のんびりとごろんと横たわってお昼寝をすることができたよ。午前中、庭ではお母さんが、花の苗を植えていて、畑ではご主人が野菜の苗を植えている。僕が食べられるものかなぁ・・・・?なんて思いながら横たわっていると少し寒くなってくる。このところお日様が顔を見せない日が続くものだから、時々犬小屋の中に入って寝なければならない時がある。あんまり暑いのも嫌だけど、時々お日様には顔を出してほしいなぁ・・・・
6月20日 きょうふう・・・・よこなぐりのあめ・・・・
今日は台風さんがおいでになるというので、それなりの心づもりをする。ひとつ、どんなに強い風が吹いても、うろたえず、「風に立つライオン」のようであること。ひとつ、強風によってものがとばされて大きな音を立ててもビクビクせず、「動かざる事山の如し」であること。ひとつ、万が一、農作物や農業施設に被害があった場合は、ご主人を慰め、「アニマルセラピスト」としての本分を全うすべし。まあ、だいたい以上の三箇条を肝に銘じておいた。しかし・・・・・朝散歩にやってきたご主人の話によると、台風さんは今朝、日本海という海の上で、消滅してしまったのだという・・・・「ねえねえ、どうして?」と聞いてもご主人に答えられるような問題ではなかった。でも、日中はそれなりに強い風が吹いて、「ぴゅうぴゅう」と風が泣いたよ。風さんもつらいんだねぇ〜・・・まあ、たいした被害がなくて良かったけれど、ご主人は「もっと雨を降らせろ〜!!」と怒っている・・・・
6月19日 くもりのちよるになってあめ
ちょっとぉ!!ご主人!いくら僕がかわいいからって、やたらに僕の体をなでたりほおずりをしたりするのはやめてよね!!!ただでさえ、この梅雨のうっとおしい時季にこんなにべたべたとくっつかれちゃあたまらないよ。僕をかわいがるんだったら、何かおいしいものでもちょうだいよ。えっ、そんなに食べてばかりいると、「デブ犬」、「肥満犬」と言われてしまうだって・・・・・・・しゅ〜ん、・・・・・でも、うっとおしいったらありゃしない!!、ご主人、何か僕をかわいがる別の方法を考えてよねっ!!
6月18日 うすぐもり
高価な犬のおやつをもらった僕だったが、よだれを垂らしながらそれを受け取った。そして、その直後、ご主人が思っても見なかった僕の行動とは・・・・・僕は受け取ったおやつを持って、さっさと庭の方に行き、穴を掘って埋めてしまったのだ!!しばらくどこに埋めようかあっちをうろうろ、こっちをうろうろしていたけど、「ええーい、ここでいいや」と決めて深い穴を掘って、その中におやつを入れ、鼻で土を埋め戻した。これで一安心だ。でも、さっきからあっけにとられたご主人が僕の埋めるところを見ていたようだ。どうやらすぐ食べ始めるものと思っていたらしい。ということで、主人がお仕事に行っている間、隠し場所を変えてやった。しかも2回も替えた。これなら絶対に大丈夫だ。お仕事から帰ってきたご主人は、隠し場所が変わっているのに気づいて、僕を厳しく尋問したが、僕は白状しなかった。そんなこと、いくらご主人にでもいえるもんか!!一度もらったものは僕のものなんだからね。僕があんまり白状しないものだから、ご主人は庭のあちらこちらを探し回ってた。そんなに簡単に見つかるような所になんか隠さないよ〜・・・・ご主人は「おかしいなぁ〜」と首をかしげながら、本当の隠し場所は僕のお腹の中なのではないかと思っているようだ・・・・・ふふふふっ!!
6月17日 くもりいちじあめ
ご主人が、僕におやつを買ってきてくれた。その名も「ミルクカルシュウムボーン(牧場の味)」・・・・・2本入りで300円もしたそうだ。もっとも300円が高いのかやすいのか犬には分からない。ご主人の感覚で高いと思っているのか、たかが犬のおやつに300円も出すのは高すぎると思っているのか、どっちなのかは分からない・・・・それが入っていた袋には「愛犬の健康増進」、「わんちゃんのお肌健康」、「カルシュウムたっぷり!」などと、いかにも犬の飼い主が買いそうな文句が所狭しと印刷されてある。かんでいるだけで虫歯予防にもなるそうで、キシリトール入りとも書いてある。ほかには、キトサン、オリゴ糖、コラーゲン、等々、犬には理解できないものがいろいろ入っているようだ。
そのおやつを袋から出してもらって、僕は口にくわえた。ミルクの甘い香りが僕の食欲をくすぐって、思わずよだれがツツ〜とこぼれ落ちる・・・・そして・・・・・ぼくはこの後、ご主人が思っても見ない行動に出た!・・・・
話の続きは明日ね!!
6月16日 うすぐもり
僕に「毛がわり」の季節が訪れている。言うまでもなく、寒い季節に僕の体を温めてくれた体毛が、これから暑い季節を迎えて生え替わっているのだ。夏用の毛は、冬の毛のようにふわふわした毛ではなく、剛毛のように一本一本がはっきり分かる太い毛に生え変わる・・・・・・予定になっている。その毛に生え替わると、皮膚に直接空気が通って、涼しくなって夏が過ごしやすくなるのだ。それはさておいて・・・・・今生え替わっている毛をご主人が暇を見つけては「ぶちぶち」抜きにくるのだ・・・・・
「痛い!それはまだ抜け替わっていないよぅ・・・・」と文句を言っても「ぶちぶち」抜いてしまう。僕の生え替わる毛を抜きながら、ご主人は、たまらない快感にひたっているようだ。どういう風に快感を感じるのか分からないけどね・・・・?いま、足の先から生え替わっているようなのでまだ我慢もできるけれど、これがお腹やお尻の周りまで生え替わってきて、毛を抜かれたら痛くてたまらないに違いない。ご主人・・・・完全に抜け替わったのだけ抜くようにしてよね。お願いだよ!!!
6月15日 くもり
今日の夕方散歩は、思ったより長距離を歩かされたよ・・・・ちょっと太り気味の僕の体は歩くのもいやいやって感じなのだし、暑くなったこのごろでは、ひとしおつらい・・・・でも、今日は自転車散歩だったので、いやいやご主人の乗った自転車にひかれるように付いていった。なるべく体力を消耗しないようにと心がけていた僕だったのだが、散歩の途中、よそのワンコがご主人と散歩しているのを発見して、そのワンコに近づきたい一心で夢中になって走り、自転車を引っ張った。ご主人は必死になって止めようとしたが僕にも意地がある。・・・・・しばらく走った後、結局は力比べでご主人に負けてしまったので、そのワンコに近づくことはできなかった。散歩が終わって気づいた事は、無駄なエネルギーを使ってしまってへとへとに疲れてしまったと言うことだけだった。
6が14日 くもりいちじあめ
今朝は、犬小屋の中に積み上げられてあった座布団を枕にして、たっぷりと朝寝をさせてもらったよ。今日は午前中、ご主人がビニールハウスの中でお仕事をしていたので、僕は気を張ってお留守番する必要がないのでのんびり過ごさせてもらった。でも、外にごろんと横たわるには少し寒い一日だったよ。かといって犬小屋の中でお昼寝するのも大げさだし・・・・・今日は、お昼寝する場所を選ぶのに苦労した一日だったよ。
6月13日 あめのちくもり
朝散歩に出たら、よその人に出会った。僕は怖いのでしっぽを下げてへっぴり腰になって弱々しく「わんわんわん」と吠えた。しばらく歩いていくと、また、別の人に出会った。僕はさっきと同じように「わんわんわん」と吠えた。
すると、ご主人に鼻先をぽんと叩かれながら「外へ出てまで、よその人に吠えるなっ!!」と叱られた。べ、別に外へ出てまで番犬のつとめを果たそうとしている訳じゃないんだけどな・・・・ただ、知らない人が怖いだけなんだ。僕は内気で恥ずかしがりの秋田犬なんだからね。
6月12日 くもりのちこさめ
今朝は、御主人が忙しさにかまけて僕の朝散歩をさぼった・・・・全く御主人と来たら、犬を犬とも思わないんだから・・・・家出でもして少し御主人に心配をかけてみようかしら・・・・・
はっ・・・・いけないいけない、このところ僕は御主人に不平不満ばかり言っている。僕の立場でしかものを考えていないから不平不満が出てくるんだ。僕がもし、御主人の立場だったら「飼い犬の朝散歩へ行けないけど忙しいから仕方ないな」って言う考えになるはずだ。人間はもちろんだけど、人の立場、飼い犬だったら御主人の立場に立って、物事を考えないといけないなぁ・・・・・少しは反省しなくちゃ。飼い犬の安定した生活に少しあぐらをかきすぎた様だ。かといって、今から野良犬や野生の犬になれって言っても無理だけどね。
6月11日 はれ
もう!!ご主人ったら、この暑いのに僕の目の前にボールなんか転がさないでよ!!!!ほんとうに・・・・・ボールが動いていると、犬の習性で飛びつかずにはいられないんだからね!!特に今日みたいに気温が28度もなっている昼日中にボールなんかころがして!!・・・・「飼い犬いじめ」といわれても申し開きができないよ!!こんな暑い日の日中は静かに、飼い犬にゆっくりと昼寝をさせるのが、飼い主の「心遣い」というものじゃあないか。其れをまあ、何がおもしろいのか、ボールを転がしたり弾ませてみたり・・・・・今度からは「犬の習性イコール動くものに反応する」という古来からの考え方を変えていくべきだと思うな、僕は・・・・特に飼い犬にとっては考えさせられる問題だと思うよ。犬達も、この問題に関してはいろいろ議論しなければならないと思うけど、重要なのは、飼い主達がこの問題を真摯に受け止めて対処することだと思うなっ!!
6月10日 はれ
ふん!、どうせ僕なんか大事にされていないんだ・・・・・・しゅ〜ん、わお〜ん・・・・ご主人たら、夜にお出かけしなければならないのをいいことに、僕の散歩とご飯をさぼって出かけてしまったんだ・・・・動物保護法違反だ!!。困ってしまって、どうしようかとごろんと地面に横たわって考えていると、ああっ!お母さんが旅行から帰ってきた。僕は大喜びで飛び起きて「お帰りの踊り」を踊ると同時に、とりあえず夕ご飯の催促をした。ご飯を食べ終えて、「まあ、今日はこんなところで満足しよう」と思っていると、やっと、ご主人が帰ってきた。最初は、知らんぷりしていようと思ったけれど、飼い犬の習性で、ご主人が帰ってくると、しっぽが独りでに動き、お迎えの行動を取ってしまう・・・・・心は、そんなことをしたくないのに、体が勝手に動いてしまった。そんな僕のアンバランスを知ってか知らずか、僕の体をなでなでしてくれたよ。
6月9日 はれ
今日はあえてご主人に苦言を呈したい・・・・・・と、少々堅苦しく言うのには訳がある。このところ雨が降らなくて真夏のような暑い日が続いているんだ。暑いから、よけいな労力は使いたくない・・・つまり、暑い中の散歩は願い下げにしてもらいたいと言うことを主張したいわけだ。朝の散歩は6時半頃になるので、すでに日が高くなった頃の散歩になってしまう。散歩ひもを付けられて、足を一歩踏み出しただけで舌を「ハァハァ」言わせていなければならない。夕方も、まだ日が高い6時頃の散歩になるので朝と同じで舌を「ハァハァ」・・・・・
朝はまだ涼しい内にやってほしいなぁ、できたら日の出と同時がいいなぁ。そうだなぁ・・・いまだと4時半頃かなぁ?夕方だと、日が沈んだ7時頃が一番いい時間だね。ご主人、頼むよ!!!でも、今日の夕方散歩は7時頃だったし、東風が吹いて気持ちのいい散歩をすることができた。あしたもこんな感じでやってほしいなぁ。
6月8日 はれ
昨日の夕ご飯は、どういう訳か半分以上も残してしまった。毎日同じメニューを食べていると飽きてくるのかもしれない。残ったご飯はご主人に捨てられてしまった。今日も一日、一人でお留守番だったよ。お母さんは朝早くから、旅行にお出かけ、お兄さんはお仕事、ご主人は親戚の法事だ。今日は日曜日なので、そんなに忙しくはなかったよ。でも暑い!!・・・・3時頃になって見慣れない車がやってきたので「わんわん」と吠えたら、ご主人が降りてきた。おりこうさんしてお留守番したので、法事から持ち帰ったごちそうのお裾分けをしてもらったよ。「う〜ん、さすが料亭の料理の味はおいしい!!」
6月7日 はれのちくもり
今日はたびたび、御主人とお母さんから「お留守番」を言いつけられた。最初は午前中にお出かけするので「お留守番」・・・・午後になったら、お母さんの実家のお母さんが一緒にやってきたので、僕はうれしくなって「ぴょんぴょん」と飛び跳ねた。御主人から「ぴょんぴょん、駄目!!」と叱られた。僕はぴょんぴょん跳びはねて、大好きな人に飛びつく癖があるので「危ないから駄目」と言われたのだ。御主人達、三人はしばらくお家の中に入っていって出てこなかったけど。出てきたときに、また「むつ、お留守番」と言い渡されてしまった。それから2時間ほど真剣に番犬の役を勤め上げた。夕方になって、また三人で帰ってきたので、僕はシッポをちぎれるぐらい振って出迎えた。お母さんの実家のお母さんは、僕が散歩へ行ってご飯を食べ終えると、すぐ御主人達の車で帰っていったよ。また、夜にかけてお留守番だ・・・・でも、御主人とお母さんは一時間ほどで帰ってきたから、後はゆっくりとする事が出来る。これにて僕の勤務終了というわけだ。
6月6日 はれ
あ〜あ、今夜も一人でお留守番だよ。ご主人は夕方から夜にかけてお出かけなので、僕の散歩とご飯はお預けになってしまった。「困った、困った」と悩んでいても仕方がないので、ごろんと地面に横たわって、お母さんか、上のお兄さんが帰ってくるのを待つことにした。・・・・・・・「あっ、お兄さんが帰ってきた!!」明るいうちに帰ってきて良かったよ。やっと散歩とご飯にありつける。僕はすっかり満足して、後はご主人の帰りを待つことにした。夜の9時頃になって、やっとご主人が帰ってきたよ。僕は、ぴょんぴょん跳びはねて「お帰りの踊り」を踊ったよ。ご主人からいっぱいなでなでしてもらった!!
6月5日 はれ
今日は絶好のお昼寝場所を見つけたよ。小屋の中のコンクリートの上!ひんやりとして、とても気持ちがいいんだ。それに誰にもじゃまされないしね。腹這いになってあごをコンクリートの上にのせると、もう動けない・・・・・そのまま、トロンとまぶたが重くなってきて「お昼寝モード」に入ってしまう。快適快適!!今日は一日小屋の中でお昼寝をしていた。こんな快適空間を知ってしまったら「ええ〜い、番犬なんてけちくさい仕事は、こっちから願い下げでぃっ!!」
6月4日 はれ
夕方の散歩で、僕のおなかはどうやら大丈夫らしいと言うことがわかった。でも、ちょっと調子に乗りすぎて食べ過ぎちゃうと、昨日のような結果になるから怖い・・・・どうやら、この家の家族もみんなそんな風らしい。
今日は強い風も収まって、暑いぐらいの日差しになったよ。夕方散歩は自転車に乗ってお出かけだった。でも、途中僕がいつも対抗意識を燃やしているワンコに出会ってしまって、危なくご主人の乗った自転車を引き倒すところだったよ。「わんわんわん」なんて吠えても、後の祭り・・・・・そのワンコは向こうのご主人に引かれてさっさと行ってしまったよ。後に残された僕に待っているものといえば・・・・・ご主人のお叱りだ・・・・・でも、今日は不思議なことに「よくも自転車を引き倒したな!!」とは叱られなかったよ。きっと、病後の僕に気を遣ってくれたんだね。ただの食い過ぎ、消化不良とわかっていても、病気は病気だからね!!!
6月3日 はれ
昨日、お母さんから焼き魚の大きいのをもらって、頭から骨ごと、ばりばり食べたら、今日になっておなかの調子がおかしくなってしまった。おしりが超特急になってしまったんだ。日中は、そこら当たりに生えている草を食べて胃の洗浄をやってみたけれど、まだ本調子ではない。それでいて、夕ご飯時になると、おなかがすいてご主人にご飯の催促をする始末だ。その夕ご飯はぺろりと平らげて、「満足、満足」と腹をなでさすりながら横たわった。「果たして、僕のおなかの運命はいかに・・・・・!!」待て、明日の朝散歩を!!
6月2日 はれ
今日は少し雲が多かったけど、お日様も顔を出したよ。でも、風が吹いているせいか、気温が低いせいか知らないけれど、少し寒い・・・・僕が地面に横たわって寝ていても、快適な眠りとまではゆかない。ご主人はビニールハウスの中が「ちょうどいい暖かさだ。」といって、中で何かの種をまいているようだ。おいしいものが実るのかなぁ?夕方散歩は、久しぶりの自転車散歩だったけど、いつものコースを走らないので僕は不満だった。ご主人の弁解によると、田んぼでお仕事している人たちに気を遣いながら散歩コースを決めているのだという。でも、僕が考えるには、散歩を手っ取り早く終わらせてしまおうというご主人の猿知恵が見え見えなような気がするのだ!!!・・・・ご主人!!飼い犬に対する義務はちゃんと果たしてくれなくちゃ、困るよ!!!!
6月1日 あめのちこさめ
昨日から今日にかけて雨がたっぷり降ったので、一日肌寒い日になってしまった。僕も少し寒いので犬小屋の中でお昼寝したよ。そして、夕方には、久しぶりに5時の市役所のチャイムに合わせて「遠吠え」をしたよ。それと・・・・それとね!!、二回目のフィラリアの薬を飲まされたよ。ご主人が直接僕の口に入れたので、僕はすぐはき出した。さらに、また口の中に入れようとしたので、僕は「がるるる〜」とうなったら、ご主人に思いっきりぶたれた。僕は体を小さくしてごめんなさいをした。ご主人は、もう直接、僕に飲ませるのはあきらめたのか、ご飯の中に薬を入れて、「よし!!」とご飯を食べてもいいと命令を出した。ご飯の上に例の薬が乗っている。最初は薬をよけて食べていたのだけれど、そのうちご飯の中に紛れ込んでしまってわからなくなってしまった。お椀の中のご飯は全部食べたので薬も僕のおなかの中に入ってしまったのだろう・・・・ご主人は、僕がご飯をすべて平らげるまでじっと見守っていた。僕が薬だけ舌でより分けて残すと思ったらしい。はぁ〜、人から見られながらご飯を食べるって疲れるし、味もよくわからないままに終わってしまって、つまらない思いをしてしまった。ご主人、今度薬を与える時はもっとうまい方法を考えてよね!!!!、そうだ!!おいしい甘いお菓子の中にくるんで与えるって方法はどうかなぁ?。僕ならすぐ飛びつくと思うよ。えっ?ご飯の中に混ぜて成功したのだから、それでいいって・・・・・しゅう〜〜んんんん・・・・・
平成15年6月