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2006年 3月1日発行 No.453

アシュラムについて                                    永本 慶子

 「アシュラム」とは、もとはキリスト教とは関係なく、インドに古くからあったものです。一人の指導者のものに集い学ぶ共同生活体をアシュラムといいました。宗教以外にも、文学・政治・農業など、さまざまなアシュラムが形成されたようです。インドで長い間宣教師として働かれたスタンレー・ジョーンズ師が、これをキリスト教の修養会に取り入れたのが「クリスチャン・アシュラム」の起源です。
 さらにそれを榎本保郎先生が、より日本の現状に合うようアレンジされたものを「榎本アシュラム」と呼んでいます。
 アシュラムは、ある霊的指導者に導かれる集会ではなく、おのおのがみことばと祈りによって直接主の導きを受ける集会です。つまり、「語る」のではなく「聴く」集会です。
 アシュラムは、研究したり、協議するのではなく、時間をかけて聖書を読み、祈る集会です。強いて言えば、「論ずる」集会ではなく「行ずる」集会です。
 アシュラム運動の目的は、毎朝このわたしに、活けるイエス様がみ父の愛を福音してくださる生活習慣を願うことです。