花の散歩道 冬の頃   

垂坂公園では 冬の木々がほとんど葉っぱを落としていてその枝振りが面白い。 木には ぬくもりがあって強さを感じます。

             コブシ


クリスマスローズ


シデコブシ
2月末

はなかんざし
ストック・さくらそう


ヒイラギ


つばき


ミツマタ
2月末


デンドロビウム


白妙菊
銀白色の茎と葉


アリッサム



いちごと白い花


オリズルラン


カネノナルキ


ブーゲンビレア


八重のつばき
 兄が丹誠込めて育てたモノ。「しばらくしたら地植えにするといいよ」と言っていたので 南の日当たりの良いところに植えた。花壇の中でひときわ 鮮やかな色を添えている。
この八重の椿を絵にしたが とうてい椿には見えなかった。むつかしい
 冬の庭にロウバイが咲きました。花の少ない厳寒期に、黄色の花が目を引く。
 花名の由来は、花弁がロウ細工のように半透明色であることから、臘梅(ろうばい)と呼ばれた。
事務所と自宅の玄関にも花のついた枝を手折って飾りました。甘い香りが漂う。気分はもう春ですね。


ゼラニウム
冬も咲き続ける

ラン・1/20日に
花が咲いた。
清楚で美しい。

コルディリネ
初めての花は
吉兆の印かな
高さは40cm位


カランコエ
 マダガスカル原産のカランコエ・ブロスフェルディアナの改良品種。多肉植物でもあります。母が大切にしている花の一つです。土に葉を挿して置くだけで、新植物が発生してくるので幾つかの鉢に植えて育てています。こんな可愛らしい花を咲かせますから楽しみなんでしょう。水やりをちょっと忘れたくらいでも枯れませんから、私とも相性がいい。


ナンテン


キミノセンリョウ


センリョウ
 毎年お正月の生花につかいます。名前からいっても縁起がいいですね。
鮮やかな赤い果実がとても美しい。葉は革質でツヤがあります。実が、赤く熟するのは11月頃。実が黄色に着色するものは、これはキミノセンリョウといいます。
 強い光を嫌うので北側の庭に植えると良い。
繁殖は【挿し木】5月中旬〜7月上旬か、9月がよい。または【タネまき】採ってすぐにまくか、乾かないよう保存して2〜3月にまく(発芽まで3〜4ヵ月かかる)【株分け】3〜6月(あまり一般的でない)
今年はこんな方法で増やしてみたい。


トベラ
 節分のとき、玄関に木の枝を扉にさして鬼よけをする地方があるので、「扉の木」と呼ばれ、それがなまってトベラの名前が付きました。
果実は球形で秋に3裂開し、中から赤い肉質の仮種皮が出ます。仮種皮の周りには粘りの強いアメ状のものがついています。4〜6月頃には白い釣り鐘状の花を咲かせる。


ハボタン

アブラナ科

アブラナ科
冬の花壇でお馴染みの植物です。ミニ種のものがかわいいので5本ぐらい並べて寄せ植えにしました。観賞用に改良されたハボタンは植物学的にはハクサイの仲間です。冬に葉っぱが白、ピンク、紫色など鮮やかに色づく。鑑賞期がお正月なので、お正月飾りとしても人気がある植物です。今年こそはタネから育てようと思っていたけど 時期が遅れてしまい、12月になってあわてて購入しました。ニ種などもあり、ますますバラエティーに磨きがかかっていま