Qのつぶやき

 三月になりました。
 皆様!お元気でお過ごしになっておられますか?
また いまから  気分を一新してスタートします。
     暮らしの中の出来事をメモランダムとしてつづりたいです。
よろしかったら見て下さいね・・

                                   

お千代保稲荷 2002・3・31
日曜日と月末と重なっていたせいか はたまた桜見の足を延ばしてか 朝から人で賑わっていました。お参りをして 沿道の店をぶらりと覗くのが・また楽しい。おつけものと・植木を2本買った。
アメリカハナミズキ・みかんの木・・・憧れの木たち・・さてどこへ植えようかな?

狭い庭は 花で満開です。ピンクや赤や黄や白のチューリップ・・クンシランが5鉢・キンギョソウも出てきた。菜の花・ムスカリ・ヒヤシンス・水仙・アマリリス 7鉢・はなかんざし・アリッサム・クリスマスローズは15個くらい花を付けた。えんどうの実がたわわになった。フリージャー・南天・オダマキ・デージー・背高のっぽのストックのピンクと赤がよく育った。今、いろとりどりの花壇から目が離せない。
春爛漫 2002・3・30
早朝7時過ぎ・・桜を見に海蔵川堤防へ・・犬の散歩人と2^3人出会う。綺麗な桜を独り占めしたような気分でした。
昼休みに万古の里会館へ・・ 焼き物の宝庫でした。工夫された器がいっぱいあって 見て得し、買って得した気分でした。光風窯の栄司先生の作品も見つけた。やっぱりモダンですね・・今後とも 先生よろしくご指導下さいね
夕方から名古屋へ・・用事を済ませてから・・高島屋へ 片岡珠子展を観に行きました。
札幌生まれの日本画家・強烈な個性・鮮烈な作品に圧倒される。浮世絵・歌舞伎・面構・足利義満・裸婦・舞楽・富士山・浅間山・鳴門・心の旅路はこれからも続く〜〜 美に酔いしれた〜〜
年金相談 2002・3・29
 羽津城址の公園の桜は ほぼ満開でした。海蔵川堤防の桜は 6〜7分咲きといったところ・・夕方から本降りとなって ちょっと気がかりなお花見になりますが、明日はお天気だから賑わうでしょうね

百五銀行 四日市駅前支店の年金相談を担当して2年半になります。半年だけの予定で引き受けたのですが・・長くなってしまいました。一応、今日で一区切りをつけました。無事に完了して ほっとしています。
 ゆったりといただいた コーヒーが 一際美味しかったです。
うれしかったこと 2002・3・26
メルヘン一同が kimuちゃんと4時半にpps前で落ち合うことになりました。少し早い目に行ったけれど誰もいません。一番乗りでした。しばらくして みんながppsの2階にいる頃が判明しました。そこで まんぼ先生、J先生、ラクダさん、ぷーさん、〜お会いする事ができました。
ラクダ様が名刺作りをご指導して見えました。お会いできるのは お久しぶりでした。よかったわ
ネットでお元気なご様子を見ていますが また こうしてお会いするのも嬉しいですね〜〜昨日はおいちゃんとお話しできましたし 今日は kimuちゃんの里帰りのおかげで su様にも会えて みんな本当に よかったですね・・レボレボさんが こんなに身近な人だとはしらなかったね^^
八城寿司さんへ・ すてきな女将さんと pcの話題で盛り上がりました。pc仲間が増えていいですね
好きな仏様 2002・3・25
 法隆寺大宝殿 百済観音立像・ 新しい殿堂で 独立したお部屋をもたれた。願ってもないことね〜八頭身のすらりとした柔らかな姿態がとても魅力的です。正面から、そして横からと拝む。手の表情や天衣のカーブを描くすそなど とても優美です。

 法隆寺夢殿  救世観音立像・ 厨子の中を想像するのみ・・ 800年以上秘仏だったがフェノロサと岡倉天心によって厨子が開かれたのは有名な話ね・・・微笑みがとても好き・・
開扉は 4月11日〜5月5日・10月22日〜11月3日
 
 法隆寺大宝殿 夢違観音立像・  不吉な夢を吉夢にかえるという言い伝えがある。愛らしい。  今回は身代わり・・名古屋市博物館で聖徳太子展へ
           天蓋飛天像・ 琵琶を弾く天人といったら おわかりかしら・・
 
 中宮寺     弥勒菩薩半伽像・ アルカイックスマイルで指先を ほのかにほほに触れた優美なしぐさで気品がただよう。人間の救いをいかにせんと思惟される。法隆寺で歩き詰めで疲れた足をさすりながら しばらくの間たたずむ。畳敷きの部屋では 何時までもその場を離れようとはしなかったのは 私だけではない。 つづく       
斑鳩の里へ 2002・3・24
 法隆寺へと車を走らせ 1時間半くらいかかって9時頃に到着しました。人は数えるほど・・
やっぱり 松並木が続く参道が美しいですね。目の前にある南大門をくぐって境内へはいります。ひろびろとして 清々しい気分で気持ちが和みます。大講堂へと延びる回廊が金堂と五重の塔を囲んでいる。ここが西院というエリアです。東院は夢殿あたりね・・

 金堂・・ 飛鳥建築です・二重基壇となって入母屋造、上層部に卍崩しの勾欄(欄干のこと)これは赤茶のアクセントになって建物をしゃれた趣で飾り付けています。これから見ていく 法起寺の塔にも施されていました。
 五重塔・・各層は10・9・8・7・6の逓減率で構成されているとかで安定感があります。

この金堂と 五重塔を 中門手前から眺めると そそり立つまろき柱と調和し、緑が松とで彩りを添えて とても良い景観となってます。白壁の上の連子格子といい・ ただ^ただ スケールの大きさはさておいて その飛鳥建築の美しさに酔いしれる。
 いつまでも 外で口をあんぐり開けて見ているわけにはいかない。
釈迦三尊像を始めとする国宝と壁画を見ていくが お堂の中は暗くてみにくい。目が馴れるまでそう時間はかかりません。しっかりと拝んで来ました。昭和24年に この壁画が焼失したそうで模写で復元されています。
八一先生の助言を聞き入れていればこんなことにならなかったのに・・ つづく〜   
バディちゃん家 2002・3・23
 いつも来て貰うばかりなので 今日は私の方から遊びに行きました。
庭は めずらしい植物の宝庫です。
玄関先のユキヤナギは無数の花を咲かせて風にゆれてます。あうんの石人形がお出迎えしてくれました。れんぎょう・ハナズオウ・赤色のぼけの花・軒下には金成木が50鉢以上はあるかしら・・
今まで気が付かなかったけど 椿が多いんです。・10本くらいあるかな?ぐるっと家を取り囲んで咲いている。黒椿に 白のわびすけ、ほかにも多種の椿がある。大輪の花を付けてるのが特徴といえよう。赤や白、黄色と あっちこっちから顔を覗かせていて驚かされる。椿は 華やかさでは抜群です。椿姫御殿と名付けようかしら・・・ さすがに つぼみもでっかい。
 珍しい花がいっぱい植えてあります。一見南国風の薫りがするといったら 想像がつくでしょう
ひとりしずか 梅母(茶花)、にらはな、くんしらん、うのはな、うつぎ、ムスカリ・・美の饗宴が続く・
うぐいす 2002・3・21
 天気予報どおり・雨模様です。
夕方になって すこし 雨がやんだので〜〜・・伊坂ダムへ 散歩・さんぽ・サンポ・少し歩いていくと 森の木陰から・・・

 ホ〜〜ホケキョ〜〜と澄んだ声が・・ はっきりと、力強く、私の中に入ってきました・・わたしも ホケキョ^^^〜ケキョと 精一杯の美声で歌いました。

 しばらく歩いていると 雨がかなり降ってきました。 折り畳みの傘を出して さっさと歩きます。・この時間は 行き交う人もわずかです。辺りの景色は夕靄が立ちこめて 幽玄の世界です。
 急ぎ足で 30分位歩いたかしら・・・そのうちに また一声〜〜〜ケキョ・ まだいたの?と歌ってくれました。
 終点まではあと一息です。
いいな・・こんな ゆったりとした時間がもてて・・
年金相談コーナー 2002・3・18
 社会保険事務所の一階の駐車場をつぶして 年金相談所に改築されました。ここしばらく 改築工事中でしたが 今日は部屋の明かりが灯っています。 顔見知りの職員さんが見えて 部屋の中も整然としてます。 やっと完成の運びとなったのだと理解しました。
 「年輩の方達や身体の不自由な方には いいですね・・これは 年より向きの部屋ね」と軽口をたたく・・ ハローワークで時間をとったので もう 3時半過ぎになってました。相談者は私の前に2人ばかりでした。 書類の提出もスムーズにできました。
 ITの使用時間が限定されているので ハローワークも社会保険事務所も この時間ぐらいまでには 入所するのが礼儀と言えましょう。あっという間に一日が過ぎていく。
あいち花フェスタ・名古屋国際蘭展 2002・3・17
 フラワードーム 2002がナゴヤドームで開かれています。思い切って見に行きました。休みなので人で混雑してると興味が半減するので早い目に行きました。
花の香りでむんむんする。もう〜めずらしい花々に目をうばわれ、無我夢中で観ること2時間あまり。
 シンビジウム・トラシアナムー100年余りの時を生き続けるという神秘の花
 エイの形をした 「キサントソーマ」大きな緑のはっぱでした。
 マジックローズー1本の木に多彩なバラが咲いてました。タネをあかせば〜1本の台木に何種類も のバラの新芽を接ぎ木するのですって
 
 「タッカ」黒猫の形・・・そう言われば・・そんな気がしますね

 テーブルコーディネートもテーマ毎に 作者の個性が出ていて 興味深い

 季節を先取りして 桜・ハス・花菖蒲・あじさいなど 咲かせて 咲かせて 桃色吐息♪ まか不思議・・・ どうなってるんだろう・・ひょっとして〜はなさか爺さんの仕業かな・・

 お気に入りは 琵琶湖ようらん展コーナーです。 蓮のおでまし・・発想がステキでした。
 
 デジカメで 100枚位撮ったけど・・やっぱり実物には勝てないわ・・後をなんとしよう?
 
いとこのあっこちゃん 2002・3・16
 42年ぶりの 劇的な再会をしました。
ずっ〜と 思い続けていたから 会った喜びは ひとしおでした。兄2人と現れたから〜間違いはないと思いつつ お互いの名前を 何度も呼びながら 確認しあいました。まるでテレビの中の中国残留孤児の対面そのものでした。
 幼かった頃の面影を 見出しながら 今、2人が ここにいる姿につなげました。42年という年数はなかなか数えられませんでした。浦島太郎の玉手箱の煙であっという間に42年が経過して 少女が瞬く間に おばさんになった。・・この不思議さに・・・年数って何なんだろうねと・・
抱き合ったり 涙を流したりという出会いではなかったけど・・ だんだん うれしさがこみ上げてきています。 
法要 2002・3・10
 祖母の17回忌の法要が 大井田でありました。お経を読みながら 鴨居の上当たりにかかげてある 爺ちゃん、婆ちゃんの写真をかっためっこに見上げてました。いつもやさしく接してくれた 2人の遠い思い出に浸りながら 供養をしました。親戚、縁者と久しぶりに 会って話をするのも いいものです。
 手作りのお料理をこしらえて お出しするのです。10時くらいから2時頃まで台所と座敷を行ったり、来たりです。とりとめのない話にも花が咲いて 自然体でいられていいな・・お互いにこれからも 元気でいようねと励まし合いました。
 でっかい おはぎの9個いりの菓子箱・これは 叔母好みの気配りのお品です。
   
労災と自賠責 2002・3・9
 従業員が 業務上又は 通勤途中に他の車と接触して 負傷しました。このような第三者の加害行為が介入して生じた業務災害または通勤災害を労災保険では「第三者行為」とよんでいます。
 この場合は原則として 交通事故の給付請求は労災保険よりも 自賠責保険を先行させる取り扱いが行われています。
 自賠責保険については 傷害事故・後遺傷害を残した事故・死亡事故ーの3つの場合によりそれぞれ給付の内容が決まっています。
 傷害事故については、治療費、休業補償・慰謝料などがその対象となり限度額は「120万円」となっております。重傷の場合は治療費だけでこの限度額を超えることになります。まず、自賠責の請求をした後、限度額を超える部分について 労災保険に各種給付の請求を行う事になっています。
 事業主が 従業員を使用する場合は 労災保険に強制加入する事とされています。(一部農林水産業・・常時5人未満の事業は任意適用となっています。)
三六協定 2002・3・8
 使用者が、法定労働時間を超え、あるいは、法定休日に労働者を労働させる場合には、その事業所の過半数で組織する労働組合か 労働者の過半数を代表する者と労使協定を結び、その内容を所轄の労働基準監督署に届け出ることが労働基準上義務づけられています。
 一定の事項について 労使協定を締結してこれを届けたときにかぎり その協定内容の範囲内で法定労働時間を超えた労働や(時間外労働)休日労働を可能とする規定(法第36条)を置いています。
この労使協定のことを 法律の条文番号にちなんで 「サブロクキョウテイ」と一般に称しています。

 労働者を働かせる事が出来る時間について 1週間に40時間 ・1日に8時間の範囲とすることを基本的に定めています。(法第32条)
確定申告 2002・3・7
 昨日の雨の潤いで 花や木々が 生き生きしています。植物と同様に人間様もすこぶる元気です。やっとその気になって?・・・・確定申告の書類を作成することになりました。朝から始めて〜〜今、完成しました。例年はもっと早いんですけどね・・これで心おきなく〜好きなことに没頭できます。

 友人に 依頼した家具が手に入りました。キャビネットは組み立て式のものです。息子に組み立てて貰って一応完成の運びとなりました。五台購入したが一台が不良品だったので、明日返品してくるつもり・・事務所に設置してみて眺めてみました。値段の割にはなかなかのもの・・見立てが良いからね・・・
 
 4月から始まる司法研修に向けて、今日 宿泊の予約の申し込みをしました。次にYAHOOの地図情報を見ました。時期的に 造幣局の桜見が出来そうです。グルメ大阪版も 日替わりメニューで楽しめそうです。これが 第一ステージとして  6月まで続くが 1日6時間の研修に ついていけるのかしら
本屋へ寄って 2002・3・6
 午前中は 研修会・ 国民年金の3号の被保険者の届け出が 事業主サイドから手続きすることに変わりました。(14年4月1日から)・チェックポイントは受理日です。(保険料が免除になるというかかわりがありますので要注意です。)
 午後は 今日中に ハローワークへ提出する書類の作成に追われました。4時がタイムリミット・なんとか〜間に合う事が出来ました。
 
 みつけた!
 ・古寺をゆく「広隆寺と嵯峨野の名刹」
 ・サライ
   里の四季を撮る,詠む、描く
   春爛漫 小倉遊亀、高山辰雄 ときたら買わずにいらりょうか
 ・「日本百名山」その後 山頂の想い・・深田久弥・・山好きの心を魅了する。
 ・「ゆうゆう人生論」 ひろ ちさや
         
 新聞から トラシアナム(原産地ミャンマー)トーマス・グラバー氏が日本にもたらした。芳香で将来は主役にとある。忘れそうな名前なので・・書かせてね
流行歌 2002・3・5
 テレビから 天童よしみ の歌が聞こえくる。春を呼ぶ女の熱唱18番・・・と題してあります。

  まつかぜさーわーぐ おかのうえ 古城よ ひーとーり なにーしのぶー
  栄華の夢を胸におーいーあーあ あおげばわびし 天守閣〜〜

 三橋美智也の すこし 哀愁を帯びた歌いぶりとは ひと味違いますが その歌唱力に 引きつけられます。歌い終わった後に 余韻が残るのもこの歌のいいところ・・久しぶりに歌ってみました。

 〜演奏なくて寂しいときは 民謡こそがふさわしい
さくらさくら 草競馬 アビニョンの橋で ウ`ォルガの舟歌 アリラン峠 ブンガワンソロ それぞれの山や河が薫り立ち 野に風は渡ってゆくでしょう。 それなら いっしょにはもります。 〜ちょいとでました 三角野郎が 八木節も いいな やけのやんぱち 鄙ぶりの歌  我らのリズムに ぴったしで 茨木のり子の詩 私もなぜか ぴったんこ・・ 
類は友を呼ぶ 2002・3・4
 石水博物館にて 川喜田半泥子と会津八一の展示をみてきました。お互い偶然の出会から交友が始まったそうです。
 八一は 半泥子の茶碗に、渾然風雅の趣を観て茶碗を所望し、かたや半泥子は八一のたぐいまれな歌人の素質に惹かれて 書画を依頼したといわれます。
幾つか 観て〜気に入ったものは
 
みみつくの あかき まなこや つゆしぐれ (みみづくの画入り)

 杉本健吉は岸田劉生の門下生です。 八一の歌集には 入江泰吉が写真家として、お互いに引き立て合っていますし、杉本健吉・須田剋太もかかわってくる。須田は司馬遼太郎の「街道がゆく」で挿画で登場してます。 彼の描いた仏像は「神将」を始めとして 力強くて、情熱的で 信仰の深さを感じさせてくれます。ここに 東大寺観音院の住職 上司海雲の大きな存在があります。まだまだ続くと思われます。私も友人を介して八一を そして入江を知りました。どんなに世界が広がって楽しみが増えたことか計り知れません。
桃の節句 2002・3・3
 結城神社へ 梅見物に出掛けました。カーラジオから 「oh pretty woman」の曲を流していました。今日の良き日にピッタンコね〜〜
AM 9時に家を出て目的地に 10時くらいに着きました。満開の梅と いい日和に恵まれて おまけに日曜日ときたものですから、各地からやってきた大勢の人で混雑していました。チケットを買うにも30人くらいの行列が出来ていました。ここには12時頃に入りました。
この間2時間くらいは・・どこへ行っていたのでしょうか?不本意にも・・車から降りると、あちらで まずティッシュと交換してねと言われて梅とは反対方向へ連れて行かれました。・・そこで大きな袋をくれて こちらへどうぞといわれて・・テントの中へ誘導されてしまいました。お兄さん達の話を聞いている内に これあげる。あれあげるとかいわれて、もう その内に終わるかと思っていたら〜〜話が終わらない。結局 テントから出られずに時間がどんどん過ぎてしまったのです。セラミックス入りの布団を勧めていました。身体に良いんだって.いま値打ちなのです。でも 梅の事が気になって逃げ出して来ました。こういう商法は 聞いてはいましたが、マインドコントロールされてしまいそう。

 梅は 最高の見頃を迎えていました。真っ青な空のもとで しだれ梅は 白や 桃色の色おりなして たおやかな彩りをみせてくれました。ほのかな香りもいい気分にさせてくれて、やっぱり来てよかったなと思いました。
この後、東洋軒で食事をして、石水博物館へ寄りました。
油絵制作 2002・3・2
 今日は お出かけにもってこいの暖かい良い日でしたね・・
 油絵仲間から「どう 来る?」とお誘いのр頂いたもんですから 一ヶ月ぶりに 会の集まりに出掛けることにしました。熱心な画家達で教室はシ〜ンという音がしていました。二階まで上がって息せき切って・・こんにちは!と言ったら声が響いてしまいました。
 すこし遅れて行ったので 描く場所が限定されてしまいました。テーブルには 「かに サンマに あじ、りんごとレモン等エトセトラ・・・色鮮やかに 生き生きして美味しそうです。 かにもいいし 鯛も・・「須田剋太風に・・」というイメージで鯛を描いてみることに・・・。
なかなか 色をおいていく調子がつかめません。3時間位して調子が出てきたところで なんと 時間切れでした。油でべたべたする絵を できあがりの具合を遠くから眺めてみます。どっかで見たことがあるような顔だこと・・・・この後 批評会をしました。カワチマンさんはシュールな絵ですね・・
私のは もっと大きな筆でかき足すと良いですねと・・「掴めるような絵」が良いんだそうです。皆さん ほんとうに お上手で、もうおいて行かれそうです。 文教展に出品する作品を完成させねばなりません。
読書  2002・3.1
 本を読むなら 家の中で読むよりは 電車に乗って読もうと思います。目には 良くないと思いますが・・・・本に飽きてきたら 車窓から ぼ〜と景色を眺めます。ドンドン変わっていく絵模様を楽しみます〜。いつもと違う眺めを 飽きずにぼんやりと眺めるのは旅の楽しみの一つです。本を読んで疲れた目にはとてもよい行為だと思います。ここで プラス・マイナス=ゼロの法則が成り立ちます。

手元の本は 行きは専門書と言う。読みたくないけど無理遣に頭に詰め込みます。そうすれば自ずと乗って〜読んでいる内に 目的地に着いているという案配です。こんな極上の楽しみってありますでしょうか?結構 一石二鳥の得した気分になりますもの・・。

今回 帰りは 駅の売店で 文芸春秋を購入しました。田辺聖子の「さよならカモカのおっちゃん」というページが目に入ったからです。彼女どうしてるかしらん?心配しとったところ