2005 初秋の京都へ(社労士会) |
初日:津集合.関ドライブインー 栗東ー 名神高速道路ー八橋庵.ししゅうやかたートロッコ亀岡.嵯峨野観光鉄道・トロッコ嵐山・嵯峨野散策(野々宮神社・竹林・天竜寺へ行きました)渡月橋・嵐山 然林房(ねんりんぼう)で宿泊しました。
トロッコから変化に富んだ渓流の風景を楽しみました。天龍寺の池の庭園から望む書院は圧巻でした。いつか紅葉の頃にまた訪れたいです。
2日目は:鷹が峰ー鹿苑寺ー平安神宮ーアミタ本店で昼食ー大原三千院ー琵琶湖大橋−関ー津
平安神宮の庭園は最高でした。ここも機会があったら桜の時期に訪れたいです。 |
三千院の有清園です。苔むす庭には 童地蔵がまるで微笑んでいるようです |
列車は4両編成の車両で、1920年代にフランスで流行した「アールデコ風」のデザインを基調とする(所要時間25分) |
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嵯峨と亀岡を結ぶロマンチックトレイントロッコ亀岡駅の狸たちがお出迎え |
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のんびとはしるトロッコ列車の眺めも、また船に乗っての保津峡の眺めも芳しい。 |
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清々しい竹林の道が続く。野々宮竹と呼ばれ細工物に用いられる。近くには 以前に訪れた大河内山荘がある |
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野々宮神社伊勢斎宮が伊勢神宮の奉納に赴く際に心身を清めるために参篭したところ。往時をしのぶ黒木の鳥居がある |
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天龍寺・いかにも禅寺らしい簡素な白壁に大胆な木組の庫裏。修行道場があるためか、荘厳さを感じさせる建物である。 |
方丈庭園は回遊式として公開されゆっくりと一周することができる。遠方に嵐山がみえる。建物の厳しさに対して庭は大和絵のようなやわらかい雰囲気もある。
庭園の眺めは主人の位置、つまり床の間の前に座って眺めたい。それでなくても縁に座って眺めたい。四季毎に見たら本当に見たと言えるんだろう。・・と、どこかで聞いたことがある
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金閣寺・北山鹿苑寺山々に囲まれた自然の空間に燦然と輝く金閣が地面に光る様子は圧巻 |
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平安神宮・正面楼門が応天門重層入母屋造り屋根は碧瓦まるで極彩色絵画を見る思いがする。 |
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平安遷都1100年を記念して明治28年に造営された祭神は桓武.孝明天皇。春にはしだれ桜が咲くという |
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大原は詩情豊かな里である。八瀬から高野川沿いに数キロさかのぼった山間の地、平家物語などに隠れ里として綴られている。訪れる人をひそやかに待ち受けている |
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往生極楽院・平安時代末期、12世紀に建てられた阿弥陀堂で、内部には国宝の阿弥陀如来坐像を中心に、向かって右に観世音菩薩、左に勢至菩薩の三尊像を安置している。 |
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然林房で宿泊しました
北山・鷹ヶ峰にあります。近くの光悦寺へ、今度は訪れてみたいです |
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