Qメモランダム
2006・8・26 初孫誕生
 8月26日午後4時11分、元気な産声をあげて女の子が生まれてきました。3260gありました。母子共に元気です。
 当日は仕事も一段落し、また担当の先生も学会へ出張される前日でしたのでよかったです。この日を待ち望んでおりましたから無事に事が運んで安堵しました。当日は我が家に続けて3人の方が出産され、にぎやかな日となりました。(満潮にかかっていたからでしょうか。それとも先生にあわせてでしょうか。)とても親孝行な子だねーとか言ったりして、かわいさが増すばかりです。健やかに育つことを願ってやみません。 
2006・8・23 残暑お見舞い申し上げます
 朝夕は幾分涼しくなりましたが、日中はまだまだ猛暑が続いております。
みなさま〜お元気ですか
夏の甲子園から、元気をもらった。 熱戦の末、決勝再試合という、運びになり早実が駒大苫小牧に4−3で競い勝ちした。初優勝という偉業を成し遂げた喜びは大きいことでしょう。強いチームという印象が強く,応援した甲斐があった。大先輩・王監督の存在も大きい。
 
 夏の風物詩、花火大会もこの季節の楽しみ、四日市花火大会は20日に開かれました。近くまで見に行き、ドカンという音と鮮やかな光の競演を楽しみました。
2006・8・15 伊吹山
 頂上は ピンクの絨毯に、黄色、白色、紫色の花々が彩りを添えて、それはそれはすばらしい眺望でした。8月31日までは スカイラインのゲートが4時から開いているそうですが、私達が着いたのは8時30分頃でした。この時間帯は混み合うこともなく、スイスイと頂上へ向かうことができました。早起きは三文の徳っていうのを実感しました。
 お花畑にはシモツケソウ、メタカラコウ、ルリトラノオ、クガイソウ、ワレモコウ、オオバギボウシ、イブキアザミ、シシウドなどのたくさんの高山植物が咲いておりました。なお、下りは東遊歩道コースへ入り、山頂から60分くらいで駐車場に着きました。眺めの良いコースでした。
2006・8・8 盆踊り
 夏が来ーれば 思い出すー。なつの風物詩・盆踊り
何年かぶりに四日市祭りに誘われて、市民公園へ行きました。鳴り響くお囃子の音色を聞きながら 見よう見まねで踊ってきました。「炭坑節」「河内音頭」「東京音頭」「四日市音頭」いいものですね〜。夏の夜はこんな楽しみがある。元気をいっぱい〜もらってきました。
2006・8・1
 ゴーヤ  黄色い花を咲かせたゴーヤが15〜16pくらいの大きさに実ってきました。これが一番なりです。ゴーヤチャンプルで頂く日も近いことでしょう。蒔いた種から芽が出なかったので、苗を買いに走りました。時期的に農協にも無かったので、花広場まで行って買い求めてまいりました。そのうちに最初に蒔いた種も芽が出てきました。これからはゴーヤ三昧となるでしょう。家族が逃げ出すかもしれません。
 毎日料理を作っては、食べ、そうして寝て、朝が来るというーその繰り返しですが これが幸せというモノでしょう。暑い夏には特にそう思います。

 暑中お見舞い申し上げますと友人から葉書が届きました。

                生死の苦海ほとりなし
               久しく沈める我らをば
               弥陀弘誓の船のみぞ
               乗せて必ず渡しける」  (高僧和讃
)と書いてありました。
2006・8・1 団らん
 テレビから歌謡曲が流れています。座敷机の上には鈴虫が まるで歌手と競うかのように高らかに歌っています。窓からは涼しい風がカーテンを揺らしています。母がこんな事を言ってました「梅雨が長かったからーと(すまなかったねーと)おわびに涼しい日を昨日、今日とくれたんだね。」


                     もものお便りです(7月23日)

                  甲府から〜お土産のさくらんぼです (6月の初め)
2006・7・26 卓球
 小学生の頃からのあこがれのスポーツは卓球だった。「卓球クラブのある中学」に入るのが待ち遠しいくらいでした。クラブに入ったものの、2−3ヶ月で棒を折ってしまった。その無念さはずっとしこりとなって残っていました。メルヘンでもときどき卓球をやるようになって、さらに機会があって 卓球を始めることになりました。思いつきで始めてもう1年以上になるのです。中学生当時、先輩の洋君がやっていた「突っつき」が、魔法の打ち手のように見えてあこがれでした。ずっと、ずっと「突っつき」がやりたくてしかたがなかった。そのことだけが頭にありましたから。オリンピアの海津先生の指導を受けつつ、またメルヘンの仲間からもコツを教えて貰ったりしてようやくできるようになりました。愛ちゃんラケットを振りながら、もういつ終わってもいいなーと思いながら汗だくになって楽しんでいます。
2006・7・20 百合の花
歩く姿は百合の花〜〜なんて綺麗なんでしょう

 百合の花はなぜ「百」に「合」うと書いてゆりと読むのでしょうと永六輔氏は言いました。百合の花は大きく、茎が細いのです。だから風に揺られてる。で「ゆり」

また蕾が開くとき、まるで「花がゆるむよう」なので「ゆるみ」が「ゆり」になった。なんて説があります。

じゃあなぜ百合は「百」に「合う」と書くのか。百合の根茎は(地下の茎)はたまねぎ状になっています。たまねぎって何重にも重なっているでしょう。
あれ百枚以上あるかな。それで「百合」になったとつまり球根の様子からきているのですね

彼の著書、「結界」に出ていました。
2006・7・18 麦わら帽子
 労務管理の仕事のひとつ、この時期は算定基礎届けを社会保険事務所へ提出します。つまり4・5・6月の給与支給額の総額を分割した平均額で一年間の保険料を 決定します。(標準報酬月額)。7月10日が提出日となっておりました。13日には雇用開発協会の年金講座のセミナーも引き受けてしまったので、準備もあって多忙でした。月末には労働保険事務組合の総合監査も待ち受けている。

 連日雨で土砂崩れの災害がテレビで映し出されている。負傷者が出て、家が崩れてしまっている。行方不明者も多発。いかに怖いことだったでしょう。ワールドカップのあの喧噪もどこかへ行ってしまった。間もなく梅雨明けかなーすぐそこに暑い夏がある。

 麦わら帽子にトマトが一つ〜〜♪っていう歌を知ってますか・?小さい頃よく口ずさんでいた歌です。
 当時、家の近くに劇場がありました。時には映画がかかったり、芝居小屋になったりして唯一の娯楽の場所でもありました。
 あるとき、のど自慢大会があって、舞台から出場者を募っておりました。私も出てみなければと...舞台へ。歌う曲を聞かれるところまでいったが、さあ〜そのような曲はーないね、バンドの人も知らないーということであっさりと出場を拒否されました。その瞬間、ホッとしたのを今でもはっきりとおぼえております。

トマトをかじりながらしたいこと、
 麦わら帽子をかぶった少年と鳴くセミという設定で一度絵を描いてみたい。

そうして やはり大きな麦わら帽子をかぶって、
宇賀渓の魚止めの滝まで 今年も行こう。おにぎりをもって!

さあ 暑い夏 元気な夏、どんとこい。ドカンと夜空に舞う花火も楽しみ。そう線香花火もやってみよう。
2006・7・5 めだかの学校は火鉢の中
 器は 大きな陶器製のものです。 以前は火鉢として愛用しており、座敷にデンと永年その存在感を示していました。今やメダカの居城となりました。昔からの用具は愛着があり、捨てがたいもので、収納場所にはガラクタが増える一方です。
 めだか
5匹買ったメダカが翌日には4匹になり、一冬超えたあたり、もう忘れかけていたのですが いつの間にか 10匹近くになってスイスイと泳いでいます。
大きさは 極大,大、中、小、極小と まるで人間の世界です。数えやすいようで数えるのが一苦労ですが、いつまで眺めていても飽きません。  
  ♪ そっと覗いて見てごらん〜みんなでお遊戯しているよー♪  
2006・6・25 記恩コンサートにて

 岩瀬桐子さんのフルートリサイタルがありました。
     ♪ Program ♪
       ベートーベン:セレナーデ Op.41
       シューマン  :3つのロマンス Op.94
       ボルン:カルメン幻想曲

                    ファルカシュ:ハンバリー古典舞曲
                    クヤ:ジョーク
                    フォーレ:ソナタ イ長調 Op.13

                                   ピアノ伴奏 山本麻紀さん

 記恩スタジオへは2度目です。音響効果がよくて 素敵なスタジオです。50人くらい入れそうです。前回は 塚本聖子さんのピアノリサイタルがありました。 現在ドイツ在住。ヨーロッパ各地でリサイタル,室内楽、オーケストラとの共演ほか,国内でも,彩の国「100人のピアニスト」に出演されて世界のレベルで大活躍されています。
 聖子さんのピアノ演奏も目の前で聴かせて頂いたのですが、今回も同じ、演奏家の奏でる音色はすばらしいものでした。

 フルートの知識がなかったのですが
歌口というのを知りました。
唇をあて息を吹き込む「歌口」は、音を生み出す、いわばフルートの生命線。
歌口の形によって唇のフィット感、息の抵抗感などが変わるそうです。
岩瀬さんの奏でるフルートは豊かな感性でもって、たっぷりと音楽に浸ることができました。とても魅力的で素敵な女性たちでした。
 
 ご招待をありがとうございました。おかげさまでとっても贅沢な時間を過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。
2006・6・24 スケッチ
百合やあじさいバラなどの静物のスケッチをしました。あの綺麗な花以上に描くことは無理な話ですが、花と向き合っている時間はなんともいい時間なのです。
2006・6・19 竜の家
 犬小屋を移転しました。
夏対策にと、 涼しそうな位置まで動かした。そうしたら その辺りは 土が軟らかいので 穴掘りをし出して大きな穴があいた。「足をくじいてはいけないし、雨がたまっても困るよ」といいつつ、穴を埋める母と これでもかと掘り返す竜とのいたちごっこで ついに軍配は竜にあがった。
 いくら畑で培った母の力でも あのすさまじいスピード感と執念には勝てやせぬ
2006・6・10 成章会
 5月に入って晴れた日が少ないですね・・・。
成章会の旅行が近づいてきました。博己旅行会社から(幹事さん)から日程表を送ってきましたのでお送りします。いつもこだわりのある宿やら昼食を用意していただくので楽しみです。英ちゃんから このような案内をもらって総勢18人のにぎやかな熱海〜箱根の旅行が始まりました。ずっと笑いっぱなしでした。
(小学生の頃、3クラスあったのですが、6年間一度もクラス替えがなかったのです。親からも子供からも不満の声が上がらなかったのも不思議な話)
2006・6・7 ほっほっ蛍ー見にこい〜
 日が長くなりました。あちこちの綺麗な小川からの便りです。 蛍が今の時期見頃ですよ〜〜って!
歌手の「さだ まさし 氏」は近年では小説家としても活躍中とある。彼の歌は心に響く。こんなことが書いてありました。桜の花が無風状態で舞い落ちる速度は ぼたん雪がはらはらと落ちる速度とほぼ同じ。それならばと彼が調べてみたら蛍が進む早さも同じとか・・・。ちなみに秒速50センチなり。これは日本人に刻まれた心地よいリズムなんじゃないでしょうかと結んでいます。私には情緒があるなと感じた景色でもあります。
2006・6・4 父の1周忌
 皆さま、御多忙中にもかかわらず 父の法要にお集まりいただきました。みなさまには すっかりお世話になりまして本当に感謝しています。
 父から引き継いだ労務管理業務も順調に運んでおります。職員力を合わせて必死の思いでやっております。皆さまのご指導、御鞭撻の賜であろうかと心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
 母も健康に留意して元気に頑張っています。
画像の花は真美が生けました。今日の日に併せて百合の花がきれいに咲きました。仏壇にはおけそくとミカンと父の好物のサクランボを供えました。大福餅さんのおはぎも美味しくいただきました。