ポンの部屋

この部屋では私の自己紹介をします


おこさないでね〜

2008年1月31日早朝、老衰のため眠るように亡くなり18年の生涯を閉じました
たくさんの思い出をありがとう

名前 ポン       名付け親はこの家の子供達である
性別 女の子
年齢 はっきりと覚えていないがすでに熟女になっている
品種 りっぱな雑種
性格 めちゃくちゃおとっちゃま(たいへん恐がり)であるが、辛抱強い
ご主人の家で飼われるようになったいきさつ

私がまだバナーのワンちゃんみたいな子犬だった頃、
親とはぐれたのか捨てられたのかとある大きな工場の敷地内をさまよっていた
もう、お腹も空いてフラフラになった頃、
ふと目の前を見ると人の良さそうな反町似のおっちゃんが歩いていた
好みの男性だったので必死でおっちゃんの後をついて行くと
有る建物に入っていったおっちゃんが開いたドアが閉まってきて
私は前足をドアと床の間に挟まれ思わずキャイーンと鳴いた
びっくりして振り返ったおっちゃんは泣き叫ぶ私を見てすぐに助けてくれた
思った通りやさしいおっちゃんは私を介抱してくれたあと
家まで連れて帰ってくれたのでした

ぼやき

めったに美味しいご飯を食べさせてくれない、
食べ飽きたご飯をわざと残しても効果は無い
おとっちゃまの性格を知っていて散歩中に
わざと水路の上をジャンプさそうとするのは止めて欲しい
忙しいときは2〜3日散歩に連れて行ってくれない事が珍しくない

散歩に連れて行ってくれないし    
退屈だな〜
そうだ、穴掘りでもしようっと…
ヨイショ…ヨイショ
えっ、呼んだ?
な〜んだ、散歩じゃ無いのか
さて、続き続き…
ちょっと恥ずかしいから
写真撮らないでよ〜
だから
やだってば〜