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lallemand
ラレマンド

1950年建具工だったルイ・ラルモンが設立。
フランス政府が施行した有給休暇制度に端を発する空前のバカンスブームが、
折りたたみ家具の需要を生み、ラレマン社誕生のきっかけになった。
ロール式のテーブルを代表とするアウトドア用ファニチャーは機能性に優れ、
ヨーロッパやアメリカで確固たる地位を築いている。

MACLAREN
Gadabout
マクラーレン

パイロット出身の航空デザイナー、オーウェン・F・マクラーレンは引退後の1965年軽量で傘のように折りたためる画期的な乳母車を考案した。
アウトドアの定番アイテムとなった、ガダバウトチェアは、その技術を生かして作られたロングセラーモデルだ。

castelmerlino
カステルメルリーノ

イタリアでガーデンファニチャーのメーカーとして1976年に創業
「狭いスペースで保管もでき、頑丈である」ことをコンセプトに、
木と鉄を組み合わせた堅牢なキャンプファニチャーを作っている社名は
工場のある場所にあった農場名に由来

LANDS
ランズ

カー用品のメーカーとして知られる日本のカーメイト社が
クルマによるレクリエーションを提案しようと、1977年に創設した
LANDSには大地とのかかわりあいを大切にしていきたいという願いが込められている
以前はキャンプファニチャー類の輸入品の販売が多かったが、
最近はユニークなオリジナル製品を数多く発表し、品揃えも充実している。

VoxDale
ボックスデイル
ブランド名はラテン語のVOX、詩語のDALEを合わせた造語で「谷の声」
自然の声を代弁し、自然と共存するという意味でつけられた
製造・販売元の角利産業は日用雑貨の総合メーカーで1992年にアウトドア業界に参入
アイテムは少ないが時代のニーズにあうグッズを提供している
ZINSPACE
ジンスペース
繊維素材や工業機械の輸入をしていた日本の商社「ニチメン」の社員が海外出張で見つけたアウトドア・グッズの
販売を提案したのをきっかけに誕生した
テントサイトを陣地・フィールドを空間と考えジンとスペースを組み合わせて命名された
Canptime
キャンプタイム
「必要は発明の母である」
ラフティングを趣味とするデービッド・クックはボートに積むキャンプテーブルが重くかさばることに不満を感じていた
そこで、独自に開発を始め1981年ロール・ア・テーブルを完成する
社の歴史はこのテーブルと共に始まった
CRAZY CREEK
クレイジークリーク
1985年現クレイジークリーク社会長のロブ・ハートは祖父の使っていた古いアウトドア用のイスからヒントを得て
最初のオリジナル、ザ・チェアを考案
画期的で斬新な簡易チェアはカヌーイストやクライマーから絶大な支持を得て、アメリカ全土に知れ渡るようになった
Iwatani
ForeWinds
イワタニフォアウインズ
カセットコンロで知られる岩谷産業がプロデュースするブランド
これまで蓄積したノウハウを生かした商品展開となっているコンセプトは「自然との融合」で
リサイクル素材のような地球環境を考えた製品の開発にも取り組む
CRESPO
クレスポ
高級家具作りの伝統を今に伝える街として知られる、スペインのバレンシアで1950年に誕生した
デザインや機能面に家具作りのノウハウを生かしたクレスポのキャンプ・ファニチャーはスペイン国内のみならず
ヨーロッパのアウトドアズ・マン達からも高い評価を得ている
BREATH
ブレス
野外で過ごす快適なひとときをサポートする、ファミリーキャンプの基本用品を製造販売する
「BREATH」は「呼吸・息・風のそよぎ」という意味で、
ゆったりと自然の息吹を感じてもらうための道具でありたいという願いが込められている
BYER
バイヤー
設立は1880年。当初は軍用品を作っていたが、やがてそのノウハウをキャンプ部門で展開
米松の森が広がるアメリカ・メイン州に本拠地が有った事もあり木製フレームの折りたたみ家具を作るようになった
木にこだわり、金属フレームはいっさい使っていない
Riccal
リッカル
アルミニウム製品のメーカー、理研軽金属工業は、時代の傾向を察知し、
アルミの優れた性能を生かしたキャンプ用品の開発に着手
1992年にキャンプファニチャーを中心としたブランドを創設した
「日本人の使う道具は自分達で作る」をモットーに耐過重に優れたテーブルやエベレスト遠征隊も使ったという
アウトドア用圧力鍋など、専門メーカーならではの機能的な商品を展開