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MORITA
モリタ
国内外を問わずトップクライマーやベテランキャンパーたちに愛用される、
信頼のブランドを目指すことをモットーとし1958年に創設
キャンプ用コッヘルに、いち早くフッ素樹脂加工を導入するなど
素材研究や商品開発には特筆すべき物がある
trangia
トランギア
スウェーデン最大のキャンプ用調理器具メーカー
1952年創設当時の製品は一般家庭向けだったが、そこはやはり文化そのものがアウトドアに密着する国
屋内屋外の区別なく使える調理器具のニーズは当然のこととなった
システマチックなデザインと計算し尽くされた収納方法はトランギア独特の物
evernew
エバニュー
社名の「増新」を英語表記にしたのは終戦直後
希望を未来に託すという人々の願いは切実であった
製品は戦後の文化史そのもので、子供達に夢を与える玩具の製造に始まり教育活動が復興すれば
学童用運動器具、70年代の登山ブームにはピッケル、そしてオートキャンプという新時代型レジャーの流行とともに
コッヘルの製造…
常に新しさをというブランド名のごとく現在も新素材や新製品の開発に力を注ぐ
Forza
フォルザ
野外用、家庭用の区別があいまいな外国製品が流入するなか、国産の本格的アウトドア用品を作ろうと…
異業種ながら志を同じくする8社が集まって誕生した
材料のリサイクル性、アフターフォローまでを考え、協同組合としてプロジェクトを進めている
OpenCountry
ミロ
100年ものロングセラーもあるというミロ社の製品は実にシンプルで使い勝手がいい
創設は「実用=アウトドア用」の公式が成り立ったアメリカの西部開拓時代
それだけに商品の変遷自体がアウトドア用品の歴史と重なるという、歴史的要素をもつブランド
CINSA
シンサ
1928年創設、当初はメキシコで家庭用品を作っていた
大人数向けのホーロー食器セットが豊富で、手入れもしやすく実用的なことからアメリカで人気を呼び
大きなマーケットを得ることとなる。
アウトドアではもちろんアメリカでは日常の食器としてもポピュラーだ
ROCKY CUP
ロッキーカップ
ロッキー山脈の普遍なる雄姿を称えた商品名がそのままブランドして定着
1984年、自ら現役のバックパッカーであったC・Aヒルが試行錯誤のうえ携帯に便利なロッキーカップを考案
以来、多くのアウトドアズ・マンに愛用されている
MIZO
ミゾー
1986年創設、クライマーとして有名な溝渕三郎が従来の登山用品に飽き足らず、
アイスバイルを自ら作ったのが始まり。92年、チタン製品を本格的に展開
トレードマークのドジョウはアマゾン川を下っていたときカヌーに飛び込んできた愛嬌の有る一匹をデザインした物
E−Z CAMPING
E−Zキャンピング
イージー(楽な)にはアウトドアを気軽に楽しんで欲しいという願いが込められている
1991年アメリカで産声をあげまもなく日本へ上陸した
防錆処理とノンスティック加工技術に定評があり、焦げ付きがなくメンテナンスもイージーなラインアップが揃う
HOTTON
ホットン
1870年創設、イギリスでは「BULLDOGBRAND」日本では創設者W・H・ホットンの名で知られる
軽量で使いやすいと多くのオーストラリア開拓者が愛用し世界に広まった
ホットン自身のキャンパー体験から「タフで実用的な製品」がコンセプト
CAMP
カンプ
創設は1889年。初代はベニスのゴンドラ船首の飾り金具職人だった
イタリアでは職人=芸術家であり、その伝統は根強い、
実用品にも美しさを求めるイタリア魂と鋳造技術を受け継いでか、カンプの製品は持って美しく使って機能的だ