タープ編

タープの名前の由来はタ−ポリングシートから来ているみたいです
もともとは万能防水シートを利用していたようですが
キャンプではサイトでの日よけ・雨よけ・風よけスチールやアルミのポールを使って
このシートが屋根のような形に建てられるようになりました
タープはリビングやキッチンのスペース作りに利用されます

代表的な三つのタイプを紹介します

ウィング型
張った状態が翼を広げた様な美しいシルエットに見えるのでこう呼ばれている
、ポールは2本使用し設営が楽である
見栄えはいいが実用面積は少ない
レタングラー型
長方形をしたレタングラー型はポールを6〜7本使用するが面積も広く実用的である
しかし、設営には手間がかかります
、複数の人間が必要ですね
かなり上手に張らないと雨が溜まってしまいます
ヘキサゴン型
ウィング型が進化した物で広げた平面がヘキサゴン(6角形)に近いためこう呼ばれる
有効面積もウィング型よりは広いです

その他に、自立型・カーサイド型・等が有ります
共通の注意点は張り綱を固定するペグ(杭)はテントに使用する物より長く強力な物が必要です