テント編
テントにはロッジ型とドーム型が有りますがそれぞれの特徴は

ロッジ型 軒高が高く居住性がいいので、長期滞在型キャンプに向いている
      重量はかなり重くなるのでサイトまで車が乗り込めるオートキャンプ向きです
      設営は一人ではまず無理でしょう
ドーム型 軽量コンパクトで設営が簡単であるが
      居住性はあまり良くないが短期滞在で家的感覚ではなく寝室感覚で使用するには何の不自由も感じません
      風には圧倒的に強し、タープを併用してレイアウトする事が多い
      日本の短期移動型キャンプでは今は主流となっているんじゃないでしょうか
      最近はドーム型の屋根を高くしたロッジ型との中間タイプもあります

さて、いざテントを購入する際何人用って表示が有りますが、ロッジ型は大抵JIS規格の一人(横幅65p縦200p)で計算されているので
問題有りませんが、ドーム型の場合はJIS規格は適用されないので通常は横幅45p縦180pの計算になっていることが多く
表示通りの人数では快適に眠ることが出来ないので注意しましょう