サバゲ初戦記

2004年4月18日 日曜日 晴天
午前9時、H駅に集合とのことで10分前くらいに着く。
ロータリーを一周してみるが車と人でごった返していた。どうやら山開きで登山客も多いようだ。
そんな中、15、6人の集団が・・・
早速、ワルキューレのリーダー佐●さんに電話してみるとやっぱりそうだった。
車を降り挨拶もそこそこにすぐに出発!
その出発までの行動の早さには驚きがあった。
サバゲやっているだけある。ほんと行動が早いのだ!(汗
自分も置いていかれるまいとして急いで車に飛び乗る。
途中、コンビニに寄り昼飯の調達。
自分も弁当と烏龍茶のペットを購入し、先に車に乗り待つ。
今度は慌てずに済んだ。
また、暫く走り、そこで荷物を降ろしそこからは徒歩。
今回のフィールドに到着し、準備。
自分は迷彩服を持っておらず今回は作業ツナギに着替える。
皆、それぞれがBDUを着て試射をし始めた。
試射が一段落するとフィールドの下見。
午前10時頃、ゲーム開始!!
今回はサバゲの定番。フラッグ戦、30分ゲーム、1回戦ごとに陣地交代になった。
自分は買ったばかりのM3スーパー90を持ってスタート位置へ。
開始直後、中央の窪地をダッシュ!
前方にターゲット発見!身構え、発射。出来なかった・・・。(笑)
発射する前にHITされてしまったのだ。
第2回戦。
今度は反対側のスタート位置からスタート。
向かって右側の一段高い場所へダッシュ。
誰もいないと思いそのまま木々を掻き分け突進すると・・・「んっ?」
そう、またもやHITされてしまった。(^^ゞ
スナイパーが前方にいたのだ。
迷彩がこんなにも大きく作用するとは・・・
第3回戦
浅〇さんらがなにやらモゾモゾと一人の隊員と話している。
話が終わり戻って来て
「今度は左端を倒れている木まで走れ」と一言自分にいいスタート!
言われるままにダッシュ。
したのはいいが、待ち伏せされHIT。
そう、浅〇さんの思惑にまんまと嵌ってしまった・・・(爆)
昼食後、浅〇さんからM11イングラムにロングマガジン2本を借り挑んだ。
スタート直後、右の高い場所をダッシュしプローン態勢を取った。
相手が右端からやって来て接近戦になった。
すかさず、反撃開始。
なかなか当たらない。
顔より一回り小さい石の影に隠れ、なんとか攻撃をかわしながら攻守を繰り返していたが、さすがに顔より小さな石では隠れきれず、頭の天辺を弾がHIT。
イテッ。
帽子を被っていなかったので痛かった。
これでもフルフェイスのマスクを装着していたのでほんのわずかのところを当てられてしまったのだ。
その後、2回戦程やり、午後5時頃終了。帰路についた。

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