TOM'S TOM'S ボディ強化パーツ(リヤ周り一式)
ついでにアライメント調整も行いました(補強を入れたからではありません)

これで変わるのかな、と思ってましたが、変わるモンですね。
しかも、リヤアンダー強化ブレースは、特注品なのだ 売却しました
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TOM'Sリヤボディ強化ブレースを装着しました。フロントメンバブレースは補強が入っているので、リヤも強化してみました。各パーツは鉄パイプ製で、ワイン色に塗られています。表面はザラザラです。溶接なんかはしっかりとされています。取り付けた感じでは、モノの精度もナカナカです。パイプを傾けると、「ザラザラザラ…」、鉄粉がパイプ内で動いている音がします。この点は性能には関係ないけれど、ちょっと安っぽい…。あとは、パイプに8.8万という値段設定は、異様に高い…。TOM'Sの製品は、街乗り用としては良いモノが多いけど、値段がちょっと高すぎ…。

まずはアッパーボディ強化ブレースとロアボディ強化ブレースを装着しました。この2つだけを先に付けたのは装着が簡単だったからで、特に理由があるわけではありません。強いて言えば、リヤサスペンションメンバブレースの補強無しで、ボディ強化だけでどれだけ変わるか、というのを見ることが出来ます。結局、リヤメンバー強化ブレースは、チャレンジしましたが、途中でやめました。根性で付けても良かったのですが、アライメントに影響する部分を片側2カ所(両方で4カ所)さわることと、リフトがないので、作業しづらく、外せないボルトがあったからです。ちょうど点検に出すのでディーラーで付けてもらうことにしました。

アッパーボディ強化ブレース
アッパーボディ強化ブレース

アッパーボディ強化ブレースはトランク内に設置されるものです。取り付けは、4点で固定します。下部2カ所はガソリンタンクステーボルトを使用します。上部2カ所は車内リヤシートベルト固定ボルトを長いものに交換し、トランク内に突き出た部分を利用して固定します。モノの精度はかなり良いと思われます。ぴったりつきます。取り付け自体は簡単です。DIYで十分出来ます。


ロアボディ強化ブレース
ロアボディ強化ブレース
純正フロアブレース
純正フロアブレース(左右)

ロアボディ強化ブレースは純正フロアブレースと交換する形で装着されます。純正のフロアブレースは、左右に1本ずつ計2本装着されています。これをもっと強度のある構造にし、さらに、左右を連結してロアボディ強化を図ります。外した純正ステーを見比べると、特に両端の形状が違います。TOM'S製の方が強度ありそうです。フロントのメンバブレースも同じように純正品と交換になりますが(TRD製、TOM'S製共に:交換部位は異なる)、やはり強度を大幅に上げたモノのようです。

とりあえずリヤメンバ強化ブレースの装着をしないまま、走行してみました。一般走行では、それほど変わりません。それでも、クルマがちょっと固くなったか?というのは体感できます。一番変わるのは、コーナーです。今まで、Advoxのスプリングが柔らかくてロールが大きいため気持ちよいコーナリングが出来ていなかったのだと思っていましたが、そうではありませんでした(もちろん、車高を規定より落としてスプリングイニシャルが抜けたままで走っていたと言う事もあります)。リヤボディをきっちり強化したら、何となくイヤな感じが綺麗に消えています。めちゃくちゃグリップの感触を掴みやすいです。正直、ここまで変わるとは思いませんでした。フロントを強化したとき以上です。

ワンオフアンダーバー ワンオフアンダーバー ワンオフアンダーバー
Comparison標準品との比較

右が標準品
左がワンオフブレース

2000年10月、マフラー交換をしたため(FUJITSUBO LEGALIS R)、ロアボディ強化ブレースは一時的に取り外し、純正のフロアブレースを使用していました。その間に、TOM'Sでワンオフ品を作ってもらいました。感謝感激です。実際に現車で採寸してもらい、逃げの大きなロアボディ強化ブレースを作成していただきました。かなりの余裕を取って逃げを作ってもらいました(隙間を見れば分かりますね)。レガリスRで採寸してもらいましたが、結局、バー全体で逃げるように作成してもらいましたので、もし、他のマフラーに交換しても、よほど低いマフラーでなければ、これで十分対応できます。また、通常の市販品にあるマフラーの逃げ部分(プレスでパイプを潰しています)も無く、完全にストレート構造です。途中が潰れていないので、剛性も上がっていると思われます。ただし、当然ながら最低地上高は大分下がります。地面と擦るかもしれません。バーの保護も兼ねて、火花が出るプレートでも付けておけばおもしろいかも(嘘ですよ!)。とりあえず、それほど車高の低くない私のクルマでも、大きな段差を越えるときや4人乗車時に何かを超える時、立体駐車場に入れる時は要注意です。大きくストロークさせると、ゴン!と擦ります。あと、雪の日は注意。このリヤロアボディ強化ブレースが雪を集めてしまいます。

クリアランス2005.3.19追記R1チタンユーロが車両に沿って本当に綺麗に出来ているため、特注品ではクリアランスがありすぎました。なので、標準品に買い換えました。これで3本目になります・・・。標準品でも、R1チタンユーロとの組み合わせであれば、この通り、バッチリです。これなら、ロアボディ強化ブレースのマフラー逃げも不要です。ちなみに、このマフラー逃げの潰し位置、間違えているような気がする・・・。1本目に買ったものは、ちゃんと潰してある位置が水平になっており、ちゃんとマフラーを逃げていた気がしますが、これはズレてる気がします。まぁ、いいか。隙間は十分あるから関係ないし。



リヤサスペンションメンバ強化ブレース
マフラーはR1 TITAN Euroで、まだ付けた直後。
一度ダイナモにかけただけなのでまだ黄色い。

リヤサスペンションメンバ強化ブレースはディーラーで付けてもらいました(お金払うから付けて、って装着をお願いしたのですが、お金はいいよ、って!ありがとう、ネッツ横浜さん)。これは、サスペンションメンバ各部のボルトなどを使用して取り付けます。加工は不要で、ボルトの交換などもありません。一番複雑な形状をしています。パーツは全部で5点。写真上(R側:写真下がF側)から、メンバブレースNo.3(サスペンションメンバリヤ側取付部強化)、メンバブレースNo.2(サスペンションアーム取付部、サスペンションメンバ強化)、メンバブレースNo.1(デフキャリアフロント部とリヤストラットロッドフロント部を連結)、と言った構成です。メンバブレースNo.2(三角形のヤツ)は、純正ブレースも生かした仕様です。また、ここはキャンバーアジャストカムを触りますので、カムにマーキングを行います。私のクルマは、アライメントが狂っていることが既に分かっていたので、綿密な調整はしませんでした。

装着後、走り出すと、すぐに違いが分かります。アッパーボディ/ロアボディ強化に加えて、メンバブレースを強化すると、だいぶ変わります。リヤがかなりがっしりします。ブッシュの無駄な動きが押さえられたのはすぐに分かります。走っていて、本当に気持ちいいです。自然な動きをします。コツコツ感などは若干増えたような気がしますが、イヤな感じではありません。デフケース等も固定してしまうので、低速でLSDが作動している場面(交差点など)では、ゴトゴト・・・と、振動を伝えてくるのが(仕方ないのですが)欠点です。

もう1点、写真では下の方で、デフマウントから右下に伸びているロッドが、エスプリマフラーに当たってしまいました。しかし、コレは、マフラーのステーのちょっとした調整で回避する事が出来ました。さらに、TOM'Sにて直接加工して頂き(バーを預ける必要があります)、十分な余裕を持って避ける事が出来ました。

アライメント調整
アライメント調整
装着後、もう足回りをいじることはないだろうと思い、まずはアライメントを取りに行きました。案の定、結構狂っていました。アライメント調整の際、最悪2時間ぐらいはかかるかも、と言われましたが、30分で終わってしまいました。アライメントを取ってくれた人が、「このクルマはとてもアライメント取りやすい」って言ってました。マークII系は、アライメントを合わせてもグラグラして、なかなか合わないようですが、リヤメンバ周辺をしっかり固めてあるので、あまりぐらつかずに調整が出来たと言っていました。こんな所でも役に立ちました。

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