今回は土日連続セッションをやってしみました。
前日のセッションで依頼を受け、意気揚々と?遺跡に向け出発する冒険者達と言うところからスタートです。

<もここ> まあ、やろう!
<舞那> んじゃ始めますかね
<たむ> おー
<越後> OK
<GM> オランの街で、では出発だー!!ってところから始まりますでよいのかな。
<越後> 了解
<らま> あい
<もここ> これからかー
<もここ> ほいー
<GM> んじゃ遺跡まで向かうって事で

ここでGMがランダムエンカウントで2D6を1日1回で3回程振ってみましたが、特に何も起きず。
無事にパダについてしまいました。まあ滅多に何か起きる事もないんですけど、街道ですし。

<GM> 特に何事もなくパダについた。
<えい> ついたらしい。
<たむ> ついちゃった
<越後> GMの判定かw
<もここ> ランダムエンカウントかね(x・
<GM> 時間的には夕方に出てるはずだから
<GM> 夜にさしかかる頃にパダについた。
<ちり> ごはあああああん買ってないけど 干し肉でてたんかな
<もここ> 確かパダから更に1日かかるんだっけ
<GM> 干し肉は出てないヨ
<GM> 半日程だね
<えい> 食料尽きてる!
<ちり> 三日間のまず食わず(ノロ`)
<GM> 前回貰った分で間に合うでしょうよw
※前回の依頼の報酬の前払いで貰った保存食には一切手を付けてない。

<GM> 前回はちりの驕りなんだから。
<もここ> そういや、大事な期限きいてなかったね
<GM> 期間は2週間位って事で。聞いておいたって事で。
<もここ> パダまで3日だし、まだ余裕だね
<もここ> パダって宿屋ぐらいあるよね?
<越後> パダヤビーチへヨウケソー
<らま> ナツカシイ
<えい> キタオ渾身のボケもスルーされるほどの静けさ
<越後> なんという進行
<GM> パダは遺跡の中継地点として結構栄えていて、一応一通りのものは手に入る。
<GM> まあメインの客は冒険者ばっかだからあまり品のいいところではないけどね
<もここ> ほ〜
<たむ> 買い物もやれるのか
<GM> 金があるなら闇通り行けば魔法の品も手に入るカモ
<たむ> お金がアマリナイ
<えい> 金は・・・ない!
<GM> 必要筋力17の魔法の剣でも1万位すんじゃないかな・・・
<たむ> もうちょっとお金ためてから闇通りはいってみよう
<クークゥ> ねーねー、今日はもう遅いし、宿屋で寝て明日の朝遺跡にいこうよー
<エイム> そうだな、今から出るには少し遅いな
<タマム> では野宿ですね
<クークゥ> 私はお腹すいたし、先に宿屋にいこうかなー
<ニーナ> 野宿前提なんだ
<キタオ> え、野宿なのか
<GM> 野宿するなら身包みはがされないようにキヲツケテネ。
<タマム> じゃあ宿屋にいこうか!
<ダグダ> ワシは野宿でもかまわんが・・・このへん、物騒じゃぞ
<クークゥ> 冒険の前に死なないでね、にーちゃんたち
<GM> 衛兵なんていませんから。
<キタオ> 大人しく宿屋にしておこう
<エイム> オレは宿屋に泊まるぜ〜冒険の前はゆっくり休まないとな!
<GM> 野宿組は?
<たむ> さすがにいないんじゃ
<越後> みんな宿かな
<ニーナ> みんな宿ってことでいいのかな
<ちり> ウム


ここから宿屋フェイズ。
GMここらへんの描写は一切シナリオノートに書いてません。本当は適当に切り上げて終わらすつもりだったのですが…。
少なくともこの時点ではそのつもりでした。

<もここ> 前に来てるし、前と同じところ止まれるのかな
<GM> んじゃ冒険者の店に一行入りました。
<クークゥ> たのもー
<GM> それでいいんじゃないですかね。
<GM> 流石にいい時間なせいかそれなりに冒険者達が座って思い思いの食事やら酒やらを飲み食いしつつ会話をしている。
<クークゥ> お店の人呼びます
<GM> お店の人を呼ぶとウェイトレスのおねーさんがやってきます。
<GM> [いらっしゃいませ〜ご注文はなんでしょうかー?宿泊はしていきますかー?」
<クークゥ> えーと、食事と宿泊6人なんだけど
<クークゥ> 部屋とか空いてる?
<GM> 「あいてますよー、えーと6人部屋になりますがよろしいでしょうか?」
<らま> すごい大部屋だな!
<クークゥ> うえ、6人部屋か〜、にーなお姉ちゃんどうしよう?
<キタオ> 相部屋になるのか
<GM> ちなみに個室だと一人20ガメルです。6人部屋だと一部屋30ガメル
※値段設定結構いい加減。

<ニーナ> 出来れば別がいいけど・・・贅沢はいえないよね
<ちり> 大部屋やすっ
<タマム> 二人がいいのなら6人部屋にしたいが・・・
<GM> 人気ないから大抵空いてる。
<らま> あまりの安さにびびるw
<タマム> 二人はどうする?
<GM> ので安いんです。
<越後> 一人頭4分の一かw
<クークゥ> 私小さいから入らないかな、おねーさん、私とニーナお姉ちゃんで
<クークゥ> 一部屋って出来る?
<ダグダ> 30+20+20でかりて頭割りにしても12ガメル以下じゃのー
<GM> 「個室は今満室なんですよー、相部屋になっちゃうけどそれでよろしいのなら」
<クークゥ> 2人一緒ならいいよね?
<GM> 「二人部屋が空いてますが」
<ニーナ> うん、そうだね
<GM> ちなみに一部屋30ガメル
<たむ> これは30+30ってことなんだろうか
<クークゥ> じゃあ、私とニーナお姉ちゃんが2人部屋で、じーちゃんらは大部屋ってことでいいかな?
<キタオ> こっちは4人で6人部屋借りればいいのか
<ダグダ> よかろー
<エイム> いいぜ〜
<キタオ> 異議なし
<タマム> それじゃそれでお願いします
<GM> 「それではこのノートにお名前をー、後お金は先払いデス」
<もここ> 先払い?おけおけ
<クークゥ> じゃあ、クークゥっと、ほい30ガメル
<ニーナ> おっけー、わかったよ
<GM> 「食事は部屋でなさいますか?それとも下でします?」
<クークゥ> 今回私が出すから、ニーナおねえちゃんは帰りのとき任せたよ!
<GM> 「どもですー。」
<ちり> そして押し込み強盗がっ みたいな そういう
<ちり> ゲフンゲフン
<GM> 腕の立つ冒険者達が多いせいか宿屋の治安は割と高いよ・・・w
※その冒険者達同士で喧嘩沙汰って言うのも良くある事ですが。

<ちり> まあそりゃ前線ダモンネー
<クークゥ> ん〜、下でいいよね?
<ニーナ> 下なら他の人に遺跡の話とかきけるかな
<クークゥ> 皆同じ場所で美味しいご飯食べれば友達ー
<GM> では、そんな感じで食事だのエールだのエールだのエールだのを頼んだ後に周りの人に適当に情報収集?
<エイム> よし、エイムっとじゃあお代はキタオよろしくッ!
<キタオ> アレ
<たむ> 30ガメルの争いキタ
<越後> そういや30だと4人で端でるなw
<タマム> よし
<GM> 金持ちが払えばイインデスヨー
<えい> めんどいよね!
<タマム> それじゃ4人でダイスを振って一番低いやつが30ガメルだな!
<クークゥ> (あーは、なりたくないなー)
<ニーナ> (なんか醜い・・・)
<GM> たかが30ガメルになんという・・・w
<キタオ> エイムが部屋に行っちゃったんだけど
<たむ> 自分で言いながら自分でフラグ立ててる気がしてタマラナイ
<ダグダ> (台帳のカウンターに手が届かない件)
<ダグダ> じゃあエイムもおらんことだし、全員ゾロ振ったと言う事で・・・
<クークゥ> 私は情報収集しないで、演奏+歌でもやろうかな
<GM> んじゃくくさんは歌唱技能で2D6だ
<クークゥ> まかせろー!
<らま> その場にいないなら無条件で支払いだな
<クークゥ> 2D6+4+1 = [1,4]+4+1 = 10
<GM> それなりに聞ける程度ですね。
<クークゥ> 無念。
<GM> まあ酔っ払いも多いのでそれなりに盛り上がる
<GM> そしてクークゥの手元に100ガメル程転がり込んできました。
<クークゥ> 笑顔振りまいておきます
<クークゥ> ひゃっほうー!
<ウェイトレス(GM)> 「これ歌のお礼ですってー」
<えい> なん・・・だと・・・?
<ダグダ> キタオも振りまいておけ 汁とか・・・粉とか
<らま> 30がメルで騒ぐ男達と100ガメル稼ぐ少女
<キタオ> ニヤニヤ
<クークゥ> ありがと! じゃあ、このお金で払えるだけ
<GM> でまあ情報収集する人は何について聞いたりしますかね。
<たむ> なかなかおもしろい図になってるなw
<クークゥ> お店のお客の人にエールご馳走したげて
<GM> クークゥのおかげで場の雰囲気は賑やかなので聞きやすそうですが。
<えい> たまに気風がいい・・・!
<もここ> うむ
<GM> 「ひゃっほー!おじょーちゃんきっぷがいいねえ!」とかそう言う声が。
<もここ> 今回私情報収集やらんから、誰かやりなさい(x・
<ダグダ> GM われわれの調査以降その後またゴブリンが住み着いたかどうか
<クークゥ> にゃはは。歌聴いてもらったお礼だよ!
<ダグダ>  あるいは それ以降に人が入ったかどうかについて聞けるかね
<GM> 2D6 = [5,5] = 10
<たむ> いい目がでた
<GM> ん・・特にそういった話は聞かないようですね。
<えい> コレは聞けた!
<GM> と言うよりその遺跡自体があまり規模大きいものでもないからあまり皆さん眼中ナイと言うかそんな雰囲気。
<ちり> てことはここは割りとヴェテランが多いとか
<ちり> そういうことか・・・
<もここ> まあ、邸宅だし、隠し部屋にしても
<GM> 調査済みだしねえ一応。
<もここ> キーワードないとあかないしね
<GM> そもそもキーワードであくとかそういう情報もギルドのほんの一部しか知らないようです。
<たむ> うちらのような下っ端のところは眼中にないんだねー
<もここ> うむーあそこに本があった時点で
<もここ> 知られてない可能性がとても高いー気がするねえ
<GM> うむうむ
<ダグダ> じゃあ、遺跡のことではなく、 一般的な話として、魔法人形に対する対策法なんぞ、ご教授願えるかね?
<クークゥ> ある程度にぎわったので、席に戻ってご飯食べます
<ダグダ> (爺のインテリ振りを発揮するチャンス・・・・!)
<GM> 魔法人形と言うかオークやストーンサーバントは精神魔法が聞かないから
<GM> 殴って壊すしかないとかそういう情報しか。
<たむ> 力任せっすか・・・
<エイム> お、いい情報だな!
<GM> 打撃魔法でも効果あるけどねw
<ちり> 精神魔法が聞かないという時点でもいいこときいたちゅーことで。なんとか。
<ニーナ> 結局男性陣の支払いはどうなったのかな・・・
<ニーナ> なんてちびちびエールを飲みながら
<越後> 3人でダイスふるの?w
<たむ> さぁ(x
<クークゥ> どうなったんだろね・・
<エイム> キタオがはらったんじゃねぇの?
※GMも失念してたけどこれ誰か払ったんですかね。


そして思いつきで動き出すGM.おかげで変な流れに。
まあ面白ければよしって事で。次回に登場予定だった方が前倒しで登場。
今回で顔見せしておけば次回楽かなとかそんな打算もあったりしますが。


<GM> でまあ、そんなこんなで話してると
<GM> キタオさんのところにお声がかかる。
<もここ> 私は既に30ガメル減らしておいたというのに(x・
<キタオ>
<GM> 「あら、引き篭り気味だったキタオ君じゃない。冒険に出るようになったのね」
<クークゥ> きたおにーちゃん、知り合い?
<GM> と、20台後半位の女性が。
<らま> ウケタ
<越後> なんかきた
<ダグダ> (きたおに・・女性の影・・・だ・・・と・・・!)
<タマム> エチゴ知り合いか?
<キタオ> どちら様でしたっけ・・・
<クークゥ> これは酷い
<ニーナ> やっぱり引きこもりだったんだね
<GM> アナンケさんって言って、キタオと同期で入った人だけど
<GM> ばりばり冒険しまくってるのでキタオさんとは実力の差はかなり開きガアルネ
<キタオ> あー、思い出した
<たむ> えちごの立場カワイソス
<クークゥ> 取りあえず、席を勧めてみます
<エイム> もぐもぐ
<らま> キャラでエチゴはいいのだろうかw
<クークゥ> 立ち話もなんだし、座って座って
<えい> キタオ・エチゴーヤだしね!
<たむ> キタオエチゴーヤさんだからいいんじゃねw
<GM> うむ。
<らま> 下の名前ワスレテタ!
<アナンケ(GM)> あら、悪いわね、それじゃちょっとお邪魔させてもらおうかしら
<もここ> ごーやで切られなくてよかったねえ
<越後> ヒドス
<GM> と言って、クークゥを持ち上げてクークゥの席に座る。そしてクークゥを膝の上に。
<クークゥ> あや?
<ダグダ> ブフッ
<ニーナ> !?
<エイム> お、ほほえましい光景(*‘ω‘ )
<ダグダ> に、似合うのう!似合うのう!(げらげら)
<GM> そして頭をなでなでしてる。
<クークゥ> うぬ、な、何してるの?
<タマム> (親子・・?)
<アナンケ(GM)> やっぱグラスランナーは可愛いわねえ・・・
<キタオ> またそういうことを・・・・
<えい> オマエのせいでオレもノンケに見えてきた
<越後> アナンケがノンケにみえてしかたない
<クークゥ> え、ええ?
<ニーナ> くーくちゃんかわいい
<クークゥ> ひー
<GM> んでまあ、アナンケさんはクークゥをぎゅっとしつつ
<クークゥ> 逃げます!
<もここ> あれ、ぎゅっとしてるのか(x・`
<越後> にげられない!!
<GM> グラスランナーフェチなんです。
※当初はそんな設定ありません。
<もここ> 予想外すぎて、困ったわ〜
<アナンケ(GM)> こっちはちょっと大き目の遺跡が見つかったんでそこに駆出されたんだけど
<アナンケ(GM)> そっちもそうなの?
<クークゥ> 大き目の遺跡?
<キタオ> こっちは研究部からの雑用だよ
<ダグダ> 名もない邸宅・・・だったかのう
<アナンケ(GM)> ええ、何でもエンチャンターの研究施設とかいう話で
<アナンケ(GM)> 魔法の品が結構期待できるせいか20人位雇ってるみたいね。
<ダグダ> ちーいさい お屋敷跡じゃな
<タマム> 少なくても大きめの遺跡ではないな
<タマム> 魔法の品・・・!
<GM> 詳しく話を聞くとそれなりに厄介な敵も多いみたいで
<GM> 石のゴーレムさんとかも中で見かけたという報告があるそうです
<キタオ> 20人とは大規模な
<クークゥ> へー、アナンケおねーちゃん、強いんだね
<タマム> 魔法の品はおいしそうだが石のゴーレムと真っ向勝負はごめんだな・・・
<アナンケ(GM)> どこかの誰かさんと違って、これでも一応導師の免許もあるのよ?
<GM> と、ちょっと誇らしげに。
<ダグダ> ブッ
<クークゥ> わ、偉い人!
<キタオ>
<キタオ> そもそもオレは雑用ばっかやってたからで、引き篭もってたわけじゃないぃ
<ちり> け、敬語を使うレベル・・・!
<クークゥ> きたおにーちゃん、同期なのに差が酷いね
<GM> 確かに雑用バッカヤラセテソウダ
<キタオ> 師匠のせいだ!!
<エイム> それにくらべてこっちのキタオときたら・・・
<GM> 導師=5〜6レベルとお考えください。
<タマム> 導師の免許を持っているとはすごい腕前ですね
<ニーナ> (ゴーレムを作ってた遺跡とエンチャンターの研究施設かぁ・・・)
<キタオ> (なんか対場が落ちていくような、そんな雰囲気が)
<GM> キタオの知識としては
<GM> 丁度ゴーレムとか魔法人形関係の知識の研究を専攻していたと言う記憶ガアリマス
<もここ> ところで、私はまだだっこ中ですか
<GM> 手が緩んだ隙に抜け出てイイヨw
<クークゥ> じゃあ、すっと。
<アナンケ(GM)> あら、つれない…
<GM> ちょっと残念そうです。
<エイム> あ、抜けた
<クークゥ> 話にくいんだもんー
<クークゥ> アナンケおねーちゃんの顔も見れないしね
<ちり> こちらの遺跡はー・・・って
<ちり> あれだ 俺らの依頼って余人に話していいたぐいのものなのか?
<越後> それ思ったw
<アナンケ(GM)> それでそっちは今どんな遺跡に?
<えい> すでにきいてきてる!
<もここ> 魔術師ギルドで導師レベルなら
<もここ> 問題なくない?
<ちり> ヒイ どうしよう
<GM> 一応企業秘密レベルではあるだろう。
<えい> キタオが雑用と言葉をにごしたのに!
<タマム> (キタオ。あまり深く話さない程度にごまかすんだ。)
<ダグダ> (目配せで、本のことは伏せておこう、というようなかんじを)
<もここ> まあ、ここはきたおさんに任せようじゃないの(にやにや
<キタオ> こっちは遺跡の再調査だな
<GM> ゴーレム製造の秘法は失われてるからね。
<GM> それが見つかるかもーってんで実は結構重要だったりする。
<GM> 場所も話すのかな?
<らま> 研究部の雑用でっていえばあまりつっこんできなさそうな
<越後> 場所だけは言うかな
<えい> キタオの手腕に期待・・・!
<越後> あんま隠しても変そうだw
<アナンケ(GM)> ふむふむ…あんなところに遺跡あったんですねえ。
<らま> 同期ならある程度さっするのでは
<たむ> さて、この選択が後でどう響くかなぁ・・・w
<ダグダ> まあ・・・遺跡なんぞといっても、先ほどいったように お屋敷じゃのう
<アナンケ(GM)> それ程規模は大きくないのね、それでも何か見つかるといいわね〜
<アナンケ(GM)> 魔法生物の創造とかそういうのの研究資料があるととても嬉しいわよね〜
<GM> とかぶつくさいってる。
<キタオ> ふーむ
<クークゥ> 聞きながら牛乳飲んでよう
<タマム> (全容を語らないで済みそうだ・・・)
<GM> 導師の免許もってるつってもこんなとこ来てる時点で導師はしてないしね。
<GM> まあギルド内部の事情にはそれほど詳しくなさそう。
<エイム> もぐもぐ
<キタオ> そういえば、エンチャンターの施設って言ってたけど
<キタオ> ゴレームがいるとは大変そうだね
<エイム> (お、話を変えにいった。)
<アナンケ(GM)> 一応今日一日探索したんだけど、敵が強いばっかで中々探索が進まなくて、
<越後> ゴレームってなんだw
<越後> ゴレイヌ
<ダグダ> ゴレイヌ
<えい> これはいいハンター
<アナンケ(GM)> 今のところめぼしい物は見つかってないんだけど。
<アナンケ(GM)> 安物の魔法の剣とか位…。
<タマム> (キラーン)
<GM> きらーんっていってもただで譲ってもらえるわけもないがな!
<たむ> 反応しただけだよ!
<クークゥ> どんな魔法剣なの?
<GM> ん、メタで言うと命中とダメージとクリに+1されたブロードソードとか
<GM> コマンドワードライト機能付きのダガーとか・・・w
<もここ> おー
<クークゥ> 私たちから見たら、うらやましい限りだねー
<ちり> 安モンちゅーとあれか
<たむ> バッソナイデスカ
<GM> きくん?w
<ちり> 赤熱する!とかいっといてややあたたかい銅の魔法剣とかだな
<GM> いや赤熱する!って叫ぶと
<GM> 剣にヒートメタルがかかって手が火傷する
<GM> とかだろ!
<ちり> ソレダ
<越後> 野菜もキレイにこのとおり!!
<たむ> もう役目が不明すぎるだろw
<越後> 最新の万能包丁をおつけしてこのお値段
<らま> 焼き切るが自分も焼けるとかどこのアレデコレダ
<越後> ご連絡は↓までどうぞ、おはやめに!!
<キタオ> (そういえばコイツはゴーレム関係の研究を専攻していたな)
<もここ> んで、きたおさんはもう聞くことないのかね(x・
<GM> まあ特にこれ以上聞いたりしないのなら
<ダグダ> GM- この アナンケさんは 趣味のことを話し出したら止まらないタイプかどうか セージ技能で判定できますk
<越後> あ、やべ
<GM> できねーよw
<GM> どんな技能だよw
<ちり> 顔色を伺うとかそういう・・・('A`)
<GM> グラスランナーのことを語りだしたらクークゥを捕まえて頬ずりしたりしつつ
<GM> 語り出すかもしれませn
<もここ> うへー、どうしたらいんだ、そうなったら
<キタオ> キミ、ゴーレム関係の研究を先行していた記憶があるんだけど
<ちり> キタオがイッター
<えい> イッター!
<キタオ> 酒の肴にでもなんかそのへんのアレを聞かせてくれないかね
<えい> あいまいにイッター!
<たむ> きたおが輝いて見える!
<アナンケ(GM)> ゴーレム関係のーと言ってもまだろくに資料集まってないんだけどね
<GM> ゴーレムは素材によって強さが違うーだの
<GM> そういう世間一般的なことは話してくれるけど
<ちり> やはり商売のネタに関しては口が堅いか
<GM> 基本的に現在ゴーレムの制作方法は失われてて
<GM> 野良のゴーレムの命令を解除するしか手が殆どなくて
<GM> コマンドゴーレムをされてないゴーレムは超レアだとか
<GM> そういう・x・
<もここ> じゃあ、これから行く所、お宝の宝庫なんでない(x・
<もここ> 吹き込まれてないゴーレムがあるわけでしょ?
<GM> そもそもアナンケさんは研究してるいってもコマンドゴーレムが唱えられるレベルじゃないからねw
<ちり> 常識ダッタ
<キタオ> キミが今まで実際に遭遇したゴーレムってのはどんなものが?
<タマム> ゴーレムって意外と貴重品なんだな・・・
<ちり> ゴーレムは 吹き込まれる前に 起動式をしないといけない>もここ
<もここ> わからんぷい!
<アナンケ(GM)> さっき行った場所には屍肉で出来たゴーレムと木で出来たゴーレムがいたわね
<ちり> 電源はいってねーくて 電源いれられる人間が存在しないってことー>もココ
<もここ> なるほど
<アナンケ(GM)> フレッシュゴーレムって言うんだけどあれは見ない方がいいわよ・・・。
<ちり> ガチグロktkr
<えい> UOでみたよ!
<GM> うむ。
<キタオ> 「新鮮」って名前も皮肉だな
<GM> 保存の魔法がかかってるから腐らないので新鮮の言葉に偽りはないが・・・
<キタオ> 例えばーだけども
<キタオ> 我々のようなペーペーが相手に出来るゴーレムってのはいるの?
<ちり> さらにキタオがイッター
<えい> グングンイッター!
<キタオ> それとも種類に限らず見つけたら逃げたほうがいいもんかね?
<クークゥ> 牛乳入ったコップ掴みながら、こっくりこっくり。
<アナンケ(GM)> ゴレと言うよりパペットクラスなら相手できるんじゃないかな
<ニーナ> (根暗さんが上手いわ・・・)
<えい> キタオ・・・お前がナンバーワンだ・・・。
<アナンケ(GM)> ゴーレムだとたとえ木でもきついかも。
<キタオ> そうかー、まぁ実際見ることもないんだろうけど気をつけておくよ
<クークゥ> Zzz
<エイム> ゴーレムってそんなつえぇのか
<アナンケ(GM)> と言ってもそうそう出会う事もないと思うけどね、あら寝ちゃったみたいね。
<GM> と舌なめずりして目が光ります。
<タマム> 俺たちじゃまだ歯が立たないようだな
<キタオ> エッー
<ニーナ> わ、私が部屋まで連れて行きます
<アナンケ(GM)> キラン 私がつれ・・・あら・・・残念
<エイム> ニ、ニーナ頼むぜ
<キタオ> まぁ丁度いいし、今日はお開きにしておくか
<エイム> オレもハラいっぱいになったし部屋戻って寝るわ
<キタオ> 色々面白い話がきけたよ、ありがとう
<タマム> そうだなそうするか
<ニーナ> ほら、くーくちゃん立てる? 
<アナンケ(GM)> いえいえ、こちらもいい栄養補充になったわ。ありがと。
<キタオ> そっちも仕事がんばってくれ
<キタオ> (栄養補充ってどういう意味だったんだ・・・・)
<GM> グラスランナーを触ると栄養が補充できるようです
<クークゥ> んぅ〜?うん。
<アナンケ(GM)> じゃあまたね〜
<ダグダ> そうじゃのー、感謝するよ またどこかで。
<GM> そういうと2階にアガッテイッタ
<タマム> 小声で(キタオご苦労さん。後でダグダにエールでもおごってもらってくれ。)
<GM> タムがおごるんじゃないのかよ!
<たむ> 金持ちにマカセル
<キタオ> 小声で(疲れたよ)
<エイム> さて、明日のためにも今日はねるかなぁ!といって部屋にもどる
<ニーナ> 部屋いって休もうねと部屋に連れて行きますよ
<GM> まあそんなこんなでだべったりのんだりしつつ朝を迎えるわけですね。
<クークゥ> 連れられて、私は寝ます
<ちり> じゃあキタオは寝かさない
<越後> アッー
<えい> アッー
<ダグダ> ほい、お疲れ様のエールじゃよ!(樽で)
<GM> 樽www
<キタオ> せめてジョッキでくれよ・・・・
<タマム> 良かったなそれじゃ俺は先に寝るぜ
<キタオ> じゃあオレもジョッキ1杯飲んだら・・・・
<ダグダ> キタオのジョッキにごぼごぼ注ぎながら 、おつかれの挨拶をしておきます


そんなわけでアナンケの出番終了。GM悪乗りしてアナンケにグラランフェチとかつけちゃいました。
後で色々使えそうとか思いつつも歩くチートのグララン相手に何かできるとも思えない気も。
現時点では名前と外見的特徴(めがねでろんげ)位しか決めてなかったのにw
今後これがどう響くかちょっと心配です(´・ω・`)


<GM> それじゃあ、そんな感じでタグだのわなにかかりつつ朝を迎えました。
<クークゥ> おはよー!
<えい> チュンチュンチュンチュン・・・。
<らま> あさちゅん・・・
<越後> 1羽でチュン
<ダグダ> ハハハ!いいーい朝じゃのー!爽快!快調!
<エイム> んぐあ、もう朝か・・・。
<ニーナ> みんな、おはよう
<キタオ> (口から魂でてる)
<GM> アナンケさんのPTとその関係者達はソウソウに店を出て行ったのが徹夜組には分かるね。
<ニーナ> ほんとに朝まで飲んでたのね
<クークゥ> 大丈夫かね、にーちゃんたち
<タマム> やれやれ、二人は冒険にいけるのかね・・・
<GM> グラスランナーさんによろしくvって言ってたような記憶があります。
<エイム> あの人はホントにグラスランナーが好きなんだな・・・
<クークゥ> ご飯食べさせてくれるかな
<GM> PTには何故かぐららんがいなかったらしい。
<ダグダ> 大人になっても乳臭いちびっこのドコがいいのかのー
<クークゥ> じーちゃんのすねを蹴ります
<ダグダ> アッー!
<GM> きたおさんの記憶ではぐららんなら男でも女デモバッチコイッポイネ
<GM> それが問題でアナンケさんPTに参加したグラランは三日もたたずに抜けていくって噂も。
<えい> ハッ!タルタルか!タルタルなのかッッ!!
<越後> どっちでもいいのかよw
<たむ> タルタルほど小さくないんじゃねw
<もここ> 何されたんだw
<えい> (´・ω・`)タルタルならいいのに
<GM> タルタルほどじゃないとおも。
<ちり> 成体で120cmくらい>つまり腰くらい>グララン
<もここ> じゃあ、軽く朝食とって、することないなら調査にいきたいんだけど
<GM> 何もする予定なければ遺跡に。
<タマム> では遺跡に向かおう
<もここ> 何かある?
<エイム> んじゃメシ食ってオレらはオレらの仕事にでかけるかぁ!
<クークゥ> おー!
<GM> じゃあ特にないようなので。
<ニーナ> そうだね
<ダグダ> パダはパダでいいとこじゃが・・・いつまでもいても、ラチもあかんのー
<キタオ> (口から魂が)
<GM> お昼を少し過ぎたあたりで
<GM> 遺跡につきますね。
<GM> 死体とかは何故か綺麗に掃除されてます。
<クークゥ> 魔術師ギルドの人が掃除したのかな
<クークゥ> 一応警戒しつつ中へ
<GM> 多分そうじゃないかなーって気ハシマスネ。
<越後> 画面が切り替わると何故か消えてるとか
<GM> メタアァ
<えい> 表示限界を超えました
<ちり> なんだか画面がちらちらする・・・(メタ発言)
<たむ> ちりやばす
<GM> えーと遺跡の最奥についたものの特に人気はない。
<GM> 血痕とかは残ってるけど兎の死体から何から何まで片付けられてますね。
<ニーナ> いやに綺麗になってるね・・・
<キタオ> そのままでも困るけどな
<タマム> 魔術師ギルドの調査隊が片付けたのだろう
<クークゥ> じゃあ、早速キーワードを・・・・
<GM> えーとコマンドワードを唱えると
<ダグダ> まあ、どうせ並大抵の隠れっぷりじゃないじゃろーから、あけてから警戒、でいいかの
<GM> ガコンとでかい振動があった後
<クークゥ> おぉ
<エイム> おお、ホントに開いた
<キタオ> これは
<GM> 部屋がずずずと下がっていきます。
<ニーナ> うあー
<クークゥ> ぉお?
<タマム> 振動にちょっと驚いている
<エイム> 開いて・・・ないだと!?
<クークゥ> 何か一寸気持悪いー
<キタオ> ウェップ、こういうのは今日は・・・ヤメテ
<ニーナ> ちょ、だから飲みすぎだって
<エイム> ヒュンってなる。ヒュンって。
<GM> 多分5m程下降した当たりでがこんと止まる
<キタオ> 吐いてもギルドが掃除・・・してくれよね・・・・
<ニーナ> ・・・
<クークゥ> ほ、直ぐ止まってよかった
<GM> その後北側の壁がずずずずとせりあがってい、北側への通路が現れます。
<タマム> 壁が・・!
<ダグダ> かっこEEE・・・・
<エイム> なんて仕掛け・・・!
<ちり> え、ちょ 広くネ
<えい> マスが細かい!
<GM> サイズは適当です。
※白紙マップのサイズです。プレイヤーに大きさ悟らせない意味でも適当に40x40程にしてみました

<ニーナ> これ、戻れるのかな
<クークゥ> またキーワード言えばあがるんじゃないかな〜?
<キタオ> 昔使われていたんだ、戻る仕掛けもあるだろう、ウップ
<タマム> ここからは気をつけていこう
<タマム> といいながら、ここで武器を鞘から抜いて盾も構えた状態にします。
<クークゥ> きたおにーちゃん、そろそろしゃきっとしてよね
<クークゥ> いつまでもそうしてると、死んじゃうかもよ?
<キタオ> ハイ
<ニーナ> よし、武器を構えます
<もここ> 地図待ちしよう(x・
<もここ> 今のうちに決めちゃうか
<ダグダ> 盾とメイスを構えておこう
<クークゥ> そろそろ、隊列決めた方がいいと思うんだよね前回はばらばらだったけど
<GM> こんな感じだね
<エイム> よしきた。と言って背中に磁石でくっついたハルb(ry
<GM> 下の2x3の部屋が君たちがいる場所
<えい> ここだ!
<たむ> 目立つところに!
<エイム> えらい狭いな・・・
<GM> 狭くはないんだけどね
<GM> 1マス3mになったからこうなってるだけで・・・w
<クークゥ> 人2人は並べる?
<GM> 戦闘時は並べないねー
<GM> すれ違ったりは出来るけど。
<クークゥ> んーう
<越後> あ、そっか3mになったのかw
<えい> 3メートルも使って一人しかいれないだと・・・!?
<ダグダ> 3mに二人いたら
<GM> 並んだ状態での戦闘や探索は無理って事で。
<GM> 常識的に考えて剣ぶんぶん振り回してるのに
<GM> 3mに3人並んで戦闘とか無理だからって事で3mになりました。
<らま> デブのえいむならそれくらい埋まりそうだ
<えい> いくらデブでも3mもツカワネェヨ
<ダグダ> お前らの剣なんぞ振れんわな。
<クークゥ> 私、たむにーちゃん、にーなお姉ちゃん
<クークゥ> きたおにーちゃん、じーちゃん、えいむにーちゃんで
<越後> ダンジョン内ってことで一定の距離で進軍してるんだろうw
<クークゥ> 取りあえず並んでいこうかー
<たむ> けどこのマスの細かさは
<たむ> このダンジョンの長さを予言してそうで怖いw
<GM> えーとそうそう、通路のほうは明かりがないので真っ暗です
<らま> 槍がつっかえそうだ
<クークゥ> うへ
<エイム> オレはしんがりか。
<GM> ここは天井に穴が開いてるからまだ明るいけど。
<ちり> 暗視モォーーーードッ!
<ちり> あ、明るいとムリ。
<ちり> オワタ
<クークゥ> 敏捷高いしね、えいむにーちゃん
<クークゥ> じゃあ、ランタンつけるー
<タマム> 仕方ない。先頭で明かりをつけてもらおう
<ダグダ> エイムもつけておいたほうがよかろ。
<エイム> ん、オレ、ランタンもってきてねぇ!
<GM> じゃあ明かりをつけると分かりますがこの遺跡地下なのに上の遺跡と違って壁や床、天井にひびすら入ってない。
<クークゥ> じーちゃんが、明かりは持って。
<GM> 一人持って真ん中にいれば何とかなるでしょ。
<クークゥ> ファイターが両手使えないのも困るしね
<クークゥ> 結構明るいんだ?
<GM> と言うかそういう解釈にしないと全員ランタン持って戦うとかシュールすぎるw
<もここ> ほい(x・
<ダグダ> じゃあおもっておこう
<たむ> シュルだw
<らま> 腰に付けれればなんとか
<えい> 松明持ちながら素手で戦うおっさんがいてだな・・・!
<ダグダ> 随分とまた・・・・小奇麗じゃのー・・・・これはまた・・・
<GM> 明らかに上とは違って強力な保護の魔法でも賭けられてるのが分かる(キタオ)
<ニーナ> 上は荒れてたのに
<クークゥ> やっぱ人自体そんなに着てないみたいだね
<キタオ> これは魔法による保護だな
<タマム> 魔法とはすごいものだな・・・


まだこの日のセッションは続いてたのですが大変中途半端な場所(戦闘中)に時間切れで終了してしまったので、
次回側に纏めます。 


本格的っぽい遺跡に戦々恐々の冒険者達。
敵対しない物の破壊はNGと言ったクライアントの依頼を忘れ、敵対行動を取らずに攻撃を開始する冒険者達。
その結果なし崩しの戦闘。果たして冒険者達は生き残る事は出来るのか!?
次回、遺跡調査の果てに冒険者達が見たものは…!「死闘」をお楽しみに!(嘘予告)