第25回酸性雨東京講演会
− 越境大気汚染・エアロゾル研究と若き研究者の育成 −
主催:
共催:
日時:2013年2月27日(水曜日)13:20〜17:10
会場:法政大学小金井キャンパス 西館201号室(昨年度とは異なります)
〒184-8584
(JR中央線東小金井駅下車北口徒歩20分または北口CoCo(ココ)バス、(ピンク色:100円:往路のみ)
毎時9,29,49分発、東小金井駅(バス停番号6)乗車、法政大学(バス停番号11)下車(所要時間約5分))
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/koganei/koganei.html
プログラム
●開会の挨拶(13:20〜13:30)
●特別講演 (13:30〜14:20)
東アジアからの大気汚染物質・エアロゾルの長距離輸送−航空機観測を中心として
畠山 史郎(東京農工大学 農学部環境資源科学科)
●若手研究者講演(14:20〜16:40)
(1)小金井地区における酸性雨のモニタリング
田中 瑞穂(B4)、村野 健太郎(法政大学 生命科学部)
(2)小金井地区における三粒径別エアロゾルの年間変動調査
柴田 亘(B4)、村野 健太郎(法政大学 生命科学部)
(3)沖縄におけるエアロゾル無機化学成分の粒径別測定とその季節変動の観測
荒木 優志(B4)、畠山
史郎(東京農工大学大学院農学府物質循環環境科学専攻)
(4)小金井地区における高時間分解能の大気汚染物質測定
島村 紘大(B4)、村野 健太郎(法政大学 生命科学部)
《休憩 15:20〜15:40》
(5)Laser-SNMSにおけるレーザー照射条件の最適化
佐藤 孝樹(M1)、坂本 哲夫 (工学院大学
工学研究科)、藤井 正明(東京工業大学 資源化学研究所)
(6)HCFC-22の加水分解反応速度のOH-濃度依存性
青木 秀太(M1)、村野 健太郎(法政大学大学院 工学研究科)、忽那 周三(産業技術総合研究所)
(7)統計解析手法を用いた大気エアロゾルの発生源推定
鈴木 亮太(M1)、畠山 史郎(東京農工大学 農学部環境資源科学科)
●講演 (16:40〜17:10)
山岳(長野県 八方尾根)におけるエアロゾル観測
鹿角 孝男(
●閉会
参加費・資料代: 無料
一般の方のご参加も歓迎いたします。
参加申込方法:葉書、FAXまたは e-mailで下記宛にお願いいたします。
申し込み・問い合せ先:
〒347-0115
TEL:0480-73-8352 /FAX:0480-70-2031
e-mail :
参加申込み締切日:2月20日(水曜日)必着