看板

楽器編成

Vocal×1
Piano×1
Bass×1
Strings(Keyboard)×1
Choir×2
Drums×1

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ピアノソロのイントロから始まり、1コーラスはAメロBメロのみという、 シンプルな構成の曲です。
ピアノとヴォーカルのバラードが1コーラス続き、 曲が落ち着いたところで、突如アップテンポのドラムが静寂を破り、中間部への牽引役を担います。 間奏には、さらにベースも加わり、曲を中間部へと盛り上げていきます。
中間部は、間奏のテンポのままでのバンドプレイとなり、よりポップな感じになるため、 前半のバラードとはかなり違った印象を与えてくれることでしょう。 構成は、バラード部分とほとんど同じく、AメロBメロと続きますが、Bメロは繰り返します。 Bメロ部分の最後に、再び間奏となりますが、ここではドラムではなくピアノソロが入り、 リタルダント(テンポをだんだん遅く)しながら、曲のコーダ(終結部分)に入って行きます。
コーダは再びバラードのテンポになり、ストリングスも入って、曲のクライマックスを盛り上げてくれます。 この部分はBメロ1フレーズのみとなりますが、曲の終結にふさわしい、感動的なアレンジがあなたの耳に残ることになるでしょう。 最後に、再びピアノソロで若干手を加えたイントロのフレーズを演奏し、静かに曲を閉じます。

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「鳥のように」歌詞
自分で何か変えられると
ふと気が付いたらそんな自分が
本気で思ってたあの頃
一番変わっていた
コンクリートの塊のなか
そんな自分に嫌気がさして
何かに抑圧されていた
鳥になりたいと思った
すべて投げ出して鳥のように自由に
どこまでも高く、どこまでも遠くへ
どこまでも飛んでゆきたい…
汚れたこの都会(まち)を離れ…
何も個性を出してない
何てちっぽけな存在と
自分がばからしくて
ぼくを苦しめてた
何も変わらない毎日
ぼくの心の奥底に
何も変わらぬ景色が
何かを焚きつけた
空に浮かんでる雲のように自由に
自由に!自由に心の赴くまま
いつまでも浮かんでいたい
ただ、何にも縛られずに…
すべて投げ出して鳥のように自由に
どこまでも高く、どこまでも遠くへ
どこまでも飛んでゆきたい…
汚れたこの都会(まち)を離れ…
大空を羽ばたく鳥のように自由に
自由に!自由に心の赴くまま
どこまでも飛んでゆきたい…
ただ、何にも縛られずに…
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