掲示板でちょっと話題になった削除した過去の日記掘り出して読んでたらこんなのがあったよ。
2001年7月3日(月)
山本麻里安の作詞2曲目。『潮風ドライブウェイ』。これが、ノリノリで基本の詩が30分くらいで出来てしまったわりには、会心の出来! すごく気に入ってたのだが、麻里安本人から「これはちょっと歌えません」とNGが出る。「なんやて〜!!」とは思ったが、内心そりゃそうだ、この詩は麻里安のキャラではないかもと思う。ちょっとこすっ辛すぎたか、むふ〜ん。
かつて、泉谷しげるが浅田美代子(超アイドル時代)に曲作ったのだが、あんまりにも浅田美代子には不釣り合いと没になり、ライブで泉谷自身が歌ってたが、なるほど浅田にゃ無理だろうという歌だった。「街を片手に散歩する」っていったけな。それを思い出した。でもな、麻里安、このくらい歌えねえとなあ〜
ま、そんなわけで作り直しなのだが、そのNGが出たのが昨日の夕方。河合夕子さんから同時に連絡があって「明日の朝までに詩が出来てないとОUT」とか言われる。ってことは、今晩は徹夜か! すべての仕事をストップして、作詞に打ち込むナイト。次第に朦朧としてきて、良いのか悪いのか、譜割り出来てるのか出来てないのか(この辺に今回全く自信が持てずビクビク)わからなくなってきたので、とにかく朝10時過ぎに夕子おねいさまにFAX入れる。後でまだ直し入れますから……と。すると、おねいさまからすぐに「譜割りオーケーよ」の連絡あり、大地、安心して仕事に出かける(って、この時点でもう遅刻してる)。
夜、もう一度見直し聞き直してみたら、かなり完璧に思えてきて「俺様OK!」出す。
で、没になった詩は大地のストックとなる。版権フリーで放出してもいいよ。誰か歌わない? そのうち、麻里安のシングルが無事発売されたら没詩、発表しようじゃない。(忘れてたらメールで催促してね)
ところで、今日も阿佐ケ谷美女らとで食事。本日は「希須林小澤」。なんと、ショートコース(我らはプチコースと呼んでた)の最後に出た鶏の唐揚げのおいしいこと! 鶏肉は大っ嫌いな俺が言うのだからホンモノよん(よんてなんだ!)。【82.4kg 21.5%】
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取り合えずこの頃は82.4kgだったらしい。
今日の時点の俺の体重の1kg少ない(また太ったのかよ!)。
この頃の俺がうらやましい。
阿佐ケ谷美女と言うのは阿佐ケ谷のお友達美女でうちお二人はこの間子持ちに。
「希須林小澤」に初めてこの日行ったんだね。
さて、それはさておき、この日のメインの話題の山本麻里安に提供した作詞の2曲目。『潮風ドライブウェイ』の没詞。
いつか発表するぜとこの日に書いて今日まで来てしまった。
実はちょっと前にあるファンから「まだ発表しないんですか?」と言われていたのだ。
それからさらに月日は流れて、先日ようやく没詞を掲載しても良いと言うお許しを当時のプロデューサーにもらったのでここに発表します。
すでに元ネタの正規『潮風ドライブウェイ』の詞もほとんど誰も知らないだろうけどね。
【潮風ドライブウェイ】
この夏もまた 来ちゃったじゃないの(思わず)
海は嫌いなはずだった 私が(どうして)
あなたのせいでしょ あなたのせいよ
ここで思い出 たくさんくれたから
オープンカーに 私が一人
潮風に吹かれた 私がたった一人…………
どんなシチュエイションなの この状況は?
どうしてくれるの 来ちゃったじゃないの 海に
だけど海が好き あなたが好きだった海が好き
あなたはどうでもいいけど あなたの海は好きなまま
この夏もまた 来ちゃったじゃないの(思わず)
海は嫌いなはずだった 私が(どうして)
また次の夏もその次の夏も 来るわ 私
私の海だもん 今はもう私の海だもん
(道も覚えちゃってるし……)