帯広タイマンオフレポ
の振りをして一ヶ月企画の総括

第5話「ラストは結局電波かよ(苦笑)」

 

 容赦無しに真剣勝負が出来るのは最初の一度だけ。
 相手の手の内も事情しらないからこそ出来る事がある。

 「某秋雪のバイブルより意訳して抜粋」


 
というわけで、確信犯的場外乱闘戦が勃発しました(いや、仕掛けたのは秋雪なのですが)


 で、結局秋雪が、ボロ雑巾のようにされた上に、ご丁寧に墓穴まで掘って頂き土まで上からかけていただいた次第(いや、本気で埋められるのが楽しかったあたり、かなりの精神的Mなのですが)


 で、いまようやく墓穴から這い上がり、このオフレポを思い出し笑いをしながら書いています。本気で楽しくてしょうがない状況です。


 「木村心探索プロジェクト」も終了に近くなりました。


 じゃあ、一応勝敗宣言を。


 負けました


 これでいいですか(微笑)? 


 まあ、総括としてまずは、木村さんの印象から。


 可愛いです、かっこいいです。素敵です。漢です。で、かなり面白いです。


 一見セオリーどおりなんですけどね。微妙にズレてる所が魅力です。


 ある意味、凄い変な人です。


 本当に面白い人です。


まあ、会った人やサイトを見てる人でもわかっている人は多いと思いますが、本当にストイックな求道者の部分を持っている人です。


 その他にも色々と面白いところや、素敵な所を見る事ができたのですが、それはプロジェクトと実行者の特権ということで(ニヤリ)
 あえて語ることはしません。


 本人は気付いているのかなー、アレとかアレとかアレが凄いアレという事を。
 そのあたりはわからないほうが面白いのかもしれません。


 まあ、そもそも最後まで付き合っていただいた事自体が、木村さんがいかに素敵な方で、凄い人かをあらわしているのですが。


 木村心さんは本当に素敵な方でした。





 で、次は今回のプロジェクトの感想を(プロジェクト、って響きが好きなもので)


 本来秋雪の実力では半年〜1年かかる事を、無理矢理一ヶ月強でやりとげました。


 当然無理がたたり、色々と失ったものもあります。


 ただ、それ以上に色々なものを見る事ができ、いろいろな物を感じることができました。


 もう2度と戻ってこない物もありますが、それ以上のものを、今回の得たものを武器に創っていければと思います。


 オフレポの筈が、なんでいきなりこんな事を言いはじめたのかと思った方。このサイトの2001年10月及び11月の日記をご覧下さい。そこから、秋雪がした事を想像していただければ幸いです。


 この一ヶ月間、このオフレポを書くまで、久々に打算計算モード全開でした。それと同時に生感情全開でもありました。本当に楽しかったです。
 どこまで、本気でどこまで計算かわからなかった方も多いと思いますが、全部が本気で全部が計算でした。


 見たいものをみる。そのためには目的のためには手段を選ばす、手段のためには目的を選ばない。それが秋雪です(苦笑)


 まあ、こんな事を誰に対してやるわけではありません。それだけ木村心さんが素敵な人だったという事にしといてください(微笑)


 後、このやり方は絶対に真似しないように。
 ここだけの話ですが、場外乱闘の時だけでもは相手の弱そうに見えてあえて致命傷とはほど遠い所にしたり、転ぶ振りをして自分から墓穴に入ったりと色々とありました。その他にも色々あったんですがそれは楽屋ネタなので又今度。


 本当に素敵な一ヶ月でした。





 それでは、この場をかりて関係者の方にお礼の言葉を。


 まずは、アクトさん、わかなさん。
 本当にありがとうございました。そしてすみませんでした。そのうちゆっくりお話をさせて頂きたいと思います。


 そして多分ここは読んでいないだろうミツキ君。
 今回利用してしまい申し訳ない。大人って汚いんです。


 そして英さん
 この第5話は、実は英さんに見せたくなかったため、最後まで書くのを悩みました。
 きっと読んでいられるのでしょう。
 恥ずかしいなー
 アレやアレが最初からバレてそうな気がしてしょうがありません。そのうち一回お話できればと、思います。
 

 ZAZ君
 まあ、こんな感じでした。いつも色々とサンクスです。まあ、これからも色々と面白い事やってきましょう


 とるて君
 君には全てバレてる気がしてしょうがありません。
 一ヶ月、いかに秋雪が楽しんでいたか伝わりました?


 そして、ここを見てくださっている全ての方へ。
 本当にどうもありがとうございます。
 秋雪はこういう人間ということが、少しでも伝われば幸いです。


 そして最後に


 木村心さん。


 帯広での33時間本当に楽しかったです。
 楽しい時間どうもありがとうございました。


 今度直接会う機会がありましたら色々とご奉仕させていただきます(微笑)




 そして、この一ヶ月間秋雪の電波に付き合っていただき本当にありがとうございました。


 貴女に見せてもらった物や、感じたものは本当に秋雪の中で大切なものです。


 でも、秋雪も木村さんの事が一生忘れられなくなっているのでおあいこかも(強がってみたり)


 まあ、色々な意味で一生忘れません、ありがとうございました(笑)


 などと言ってみたり。





 実はこの感謝の気持ちをどう伝えればいいかわかりません。


 本当にありがとうございました。


 そして、これからもよろしくお願いします




 2001年11月12日
 16時45分
 秋雪

 

 後日談


 この後、「心。」は「木偶の坊」というサイトは閉鎖となりました


 しかし、例え縁が切れたとはいえ木村さんが素敵な人には変わりなく、また木村さんから受けた影響というものも、秋雪のなかではかけがえの無いものである事は一生代わりません


 本当にどうもありがとうございました


 心から感謝を込めて


 2002年2月15日   

 

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