「家出の理由はともかく、とりあえず兄貴探さないと・・・」
「ならビショフのところに行ってみるか。あれでも番組のGMだしな」






「何、テイカーが失踪しただと?」
「居場所?僕らが知ってるわけないじゃない」






「それにしてもこの時期に消えるということはレッスルマニアが不安なのだろう。
 なんといってもRAWが誇るランディ・オートンが挑戦を表明したのだからな」
「恐れを生して逃げ出したんだね!」






「このエリック・ビショフが仕切るRAWだからな!
 私の優秀なレスラー達にスマックダウンのアンダーテイカーが敵う筈がないのだ!」
「さすがボスだよ!サイコーだね!」

「・・・一発チョークスラムやっていいか?」
「バカはほっといて次行こうぜ」