ジェリ「よく来てくれたな」
クリ 「久しぶりだな!」
トムコ「懐かしむのはいいが、WWEを辞めた俺達に声をかけた理由は?」
ジェリ「WWEの流れは速い。俺達も既に“過去の人”だ。
    なら、どこにも属さない第三勢力を結成しWWEを掻き回して、
    改めて俺達の存在を深く脳裏に刻ませてやろうと思う」







クリ 「言葉の意味はよく分からないが、凄く面白そうだな。
    要するにRAWやSMACKDOWN!に乗り込んで暴れればいいんだろ?」
ジェリ「ああそうさ。手始めに俺の首を切ったビショフを潰してやる!」
トムコ「そういえばそんな話もあったな。しかし、今ビショフは…」







「ビショフ?半年前に捨てられたが」







ジェリ「WWEの流れは想像以上の速さか・・・」
クリ 「お前この事知っていたなら先に話せ!殴り込んで損したぞ!」
トムコ「俺が悪者扱いされるのか」
ジェリ「だがこの程度じゃ諦めないぜ。覚悟しているんだな」