<前日から続く 2月6日 大阪城ホール *画像や●をクリックすると大きい画像が見られます ロブ・ヴァン・ダム&ショーン・マイケルズvsクリスチャン&テスト ケインが先に出てくるからショーンはどうなるかなと思ったら、 案の定、ロブvsクリがタッグ戦に変更されました、と。 まずはテストが入場。ふてぶてしい。テストの曲に続いてクリの曲が流れる・・・んだけど、 ギター音が微妙に被ってるからクリの曲に変わったと気づきにくい。隣の兄さん、ずっとテスト見てる。 こ憎いヒールが揃ったなあとリングを眺めていたら・・・は!ロブの曲が! 会場中が沸き起こる。私のいる場所からは花道見えないけど、きっとロブが歩いてるんだろうな。 フィンケル「weighting 220 pound...」 あ、あれ、今日はリングにあがらずR-V-D?ろ、ロブが見えん!いいや!会場の空気にあわせて、ハイ! <(´Д`)> R−V−D! いいよ、イベントで間近で堪能したから・・・。 続いてショーンが登場。ショーンと一緒にリングからクリとテストを追い出すロブ。 と、私の席の前方のHBKシャツきた女性らがボードを3枚掲げる。 たぶん「H」「B」「K」なんだろうな。って、これじゃロブとショーン見えないから。 ブラインドRVDをもう一度くらう。いいよ、イベントで間近で(ry 試合開始。 ショーンがコーナーに待機していたロブを呼び、頭抱き寄せての作戦会議。 ・・・何?この薔薇というか、むしろ百合な空気。 これを見てたクリスチャン、リングに入ってるテストを呼んで負けじと密着。 対抗できて満足したのか、テストの尻をパンパン叩いて送り出すクリ。 いいサービスしてくれますね皆様。ロブは絶対サービスだって気づいてないだろうけど。 さて、ショーンとテスト。 力比べをしよう、とテストが片手を伸ばす。ショーンも応じて手をつかもうとする・・・んだけど、 20cmくらいは身長が違う2人。意地悪いテストが手を高く上げてショーンをからかう。 テスト、身長ネタ、グッジョブ。 試合終盤、テストへショーンのスイチンが決まった、らしい。いやあ、この瞬間も私ずっとロブ見てて。 ひっそりとコーナーに登るロブ見て、倒れたテストにファイブスター→3カウントだなと思ってたら、 そのままショーン、テストをカバーしてピン。・・・あ、あれ? ショーンが離れた後、オマケで飛んできたロブ。・・・この腑に落ちない気持ちはなんだろう。 ダウンさせたあとって投下攻撃待ちするものじゃ。レジェンドにはんなこと関係ないか。 再び前方のショーンファンがボードを揚げた。ロブが見えない。三度ブラインドRVD。 別にボード否定してるわけじゃないんですよ。けど、何だ、この不完全燃焼感は。 いいよ、イベントで(ry ● ほーら、どうしたのかなー。 ● 客を煽るショーン ● ファイブスター、セット クリス・ベノワvsトリプルH 世界ヘビー級王座戦 レッスルマニアに先駆けての王座戦ですね。本当に今回のツアーは豪華だな。 それにしても、ファンクラブイベントのベノさんの人懐っこい笑顔がまだ頭を離れません。 ここはやはりベノさんを応援しなきゃいけないですね。 昨日よりも本来の姿を取り戻してる王者。けれども、今日のベノさんも一筋縄じゃ行かないわけで。 ジャーマン3発、さらにその後5連発。手を離さないベノさんを見てまさかと思ったけど、本当にやるとは。 最後はハンターのペディグリーで終わっちゃったけど、今日の中で一番わくわくした試合でした。 ハンターが去って・・・リングに残ったベノさん。立ち上がると、観客からの暖かい拍手と歓声が。 つーか、あれですよ。ベノさんの曲が妙に雰囲気に合ってて。感極まって来ちゃったけど・・・1人だしな。 袖で目頭に溜まった涙をぬぐってベノさんの話に耳を傾ける。 「レッスルマニアで王座を獲る」とのお言葉、信じて3月を待ちます。 ● シャープシューター! ● ペディグリー、セット フィンケルのアナウンス。「オオサーカ、イチバーン!」、昨日も広島で言ってましたねアナタ。 またストンコ出てくるんじゃないかと警戒するも、それも無い様子。 残念と思いつつも、安心して夜行バスに乗るため駅に向かう。 そういえば明日はストンコのお台場イベントか・・・。今日のファンクラブイベントでおなかいっぱいだぞ。 チケット無駄にするのももったいないから、夜行バス待ってる人に声かけてみようか。 ・・・玉 砕 。 迷ってた方がいたけど、無理に勧められないしね。これはこれで思い出に取っておくか。 その方とバスが来るまでお話させてもらう。やっぱり埼玉行くそうで。 明日会場で会ったら面白いなーと思いつつお別れ。 バスに乗込んで、改めてフィギュアを見る。・・・今日のことは夢じゃないんだなぁ。 足元から暖房が噴出して妙に暑い車内で、根性の就寝。 埼玉に続く。>
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