７月１７日　横浜アリーナ　＊画像や●をクリックすると大きい画像が見られます


横浜アリーナです！初めての横浜アリーナです！横アリです！
・・・なんですが、この２日前、私の最大の目的でもあるアンダーテイカーの欠場が決定してしまいました。
｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡＜ﾌﾝﾊﾟﾂｼﾀｵﾚﾉｻﾝﾏﾝｶｴｾﾖｰ

この日、試合前にファンクラブイベント、カート・アングル、ビリー・ガン、ウルティモ・ドラゴンが参加しての握手＆サイン会が用意されていまして、２時半の受付にあわせて私は１時に新横浜駅に到着いたしました。

さてイベントです。４０分遅れでスタート。ビリー・ガンが長時間のフライトによる疲労ということで不参加となりましたが、別にオッケー。カートさえいりゃあオッケー。
ウルティモ・ドラゴンとカートが登場し、イベント開始。４００人のファンが順番に２人と握手し、サインを戴きます。
私は大体１２０番目くらいだったでしょうか。順番に壇上に上げられて、いよいよ私がカートの前に立ったわけですよ！
凄いの！オーラが！五輪金メダリストのオーラが！全米アマレス王者のオーラが！元ＷＷＥ王者のオーラが！元タッグ（略
握手をして、カートがサインをかいている間、私口開きっぱなしだったかもしれません。
どうぞ、ってカートがサインをかいた紙をくれ、何か一言話し掛けてくれたんですよ。緊張して耳に入りませんよ！ゴメン、カート。何も返せなくてゴメン。
しかし、思いっきり目があいました。私もカートの顔じゃなくて瞳しか見てませんでしたからね。
うわあ、すげぇ綺麗な眼だ、やっぱ外人さんだなぁ、とか、そんなことしか頭になくって。
そりゃあ話し掛けられても聞こえないさ。何もいえなかった自分に激しく後悔。
カートの後、ウルティモさんにも握手とサインを戴きましたが、こっちには何の感動もしなかった・・・あはは。

このあと質問コーナーが設けられました。当り障りの無い質問ばかりでしたが（そりゃそうだよな）、カートの生の声が聞けただけで満足でした。これで１０００円ってのは安すぎます。素敵なイベントでした。


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それでは、横浜１日目の試合のレポートと行きましょう
この日、私は８列目、花道から３列離れた席につきました。いい位置です。

リングアナのトニー・チメル登場。そしていよいよ・・・UNLEASHED IN THE EASTがスタート！




スパンキーｖｓマット・ハーティ
スパンキー、全力疾走で花道を駆けリングイン。・・・目の前を１瞬で走っていきました。写真とるスキ無し。
しかしスパンキーよ・・・そのタイツ、かなりキワドイと思うんですが・・・いい体してるじゃねぇかこの野郎。
教祖（マット）は堂々とした様子で入場。流石です。客席からは「Ｖ１」のサインが生えまくりです。
試合は教祖が貫禄のツイスト・オブ・フェイトで勝利。アー。


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ビキニコンテスト
ニディアｖｓドーン・マリーｖｓセイブルｖｓトリー
ビキニコンテスト？って思われた方に説明すると、いや文字通りビキニコンテストです。
ビキニ姿をアピールして、観客の声援を一番集めた人が勝利っていう、スポーツ・エンターテイメントの極みな勝負。
勝敗はトリーが勝つだろうという大方の予想を覆し、セイブルが勝利。そりゃそうだろうなぁ。
セイブル、体の５％ほどしか隠してなかったからなぁ。どんな水着だよっていう。


ウルティモ・ドラゴンｖｓジェイミー・ノーブル
アサイ・ムーンサルト！以上！校長（ドラゴン）の勝ち。




フナキｖｓＡトレイン
ヴェロシティ名物の試合が日本に上陸！
試合前、気合充分な列車様はパイプ椅子をリングに投げ入れまくる。逃げ惑うレフェリーとリングアナが素敵過ぎます。
試合は当然体格に勝る列車様の猛攻が続きます。必殺技のディレーラーを繰り出し、フナキさんをカバーしますが、
１、２で無理矢理肩を上げさせ暴行を続ける列車様。
余裕だぜ、と心にスキが出来たんでしょうか。そこを見逃さなかったフナキさんが列車様を丸め込み、電光石火の勝利！




ジョン・シナｖｓビリー・ガン
まずはシナが入場。マイクを握ると、お得意のラップが！生ラップですよ！
開口一番、「ＹＯＹＯ、俺は日本は嫌いだ。クソみたいな国だからな」
ああっ、生でシナが日本を罵ってるよ！＜喜ぶところじゃありません
そのあとビリーがトリーを従えて登場。シナとコントを始める。５分くらいだったか？
試合は・・・よく覚えていないや。たしかビリーが勝った気がするが、フェイマサーは出していなかったと思う。




クルーザー級タイトル戦
レイ・ミステリオｖｓビリー・キッドマン
ミステリオの入場。・・・頭にズラっぽい物が乗ってるんですが・・・あれ何？試合開始時には無くなってたけど。
場外に落ちたキッドマンを、静止するレフェリーを飛び越えてのトペ！（だったか？）おなじみのムーブが観れて満足。
ラストは６１９からウエスト・コースト・ポップのコンボで勝利。キッドマン、いいとこなしだったなぁ。




ＷＷＥタッグタイトル戦
チャーリー・ハース＆シェルトン・ベンジャミンｖｓクリス・ベノワ＆ライノ
この試合で何が一番良かったかって、私の座ってる東側の席に背を向けてコーナーで待機するライノの姿。
ＮＩＣＥ　ＡＳＳ！＜あまり大声で叫んではいけません　ゴアちゃんの後姿だけで５枚くらい写真撮りました。
さてこの試合の最中、ショーン・オヘアが乱入です。ライノを襲ってさっさと退場していきました。・・・写真撮る暇ナシかよ！
これ、どうやって決着したんだっけ？ベノさんをベンジャミンが蹴っ飛ばしてフォールだっけか。＜覚えておきなさい


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エディ・ゲレロｖｓタジリ
エディを間近で観て思ったこと。「やっぱりウッチャンナンチャンの内村に激似だよなあ」
何度通り過ぎていくエディに「ウッチャン！」って叫びそうになったことか。
試合事体は、間延びしてるかなーって思う場面ありつつも、要所要所で見せ場があり。
タジリさんがグリーンミストを噴射するも、エディがかわしたせいでレフェリーに直撃！
レフェリーがそれでダウンしているスキに、エディはイスでタジリさんを殴打！
タジリさんを倒した後、殴ったイスは外に捨て、何も知らないフリをしてエディもリングに倒れるという生ビバ・ラ・ラッサ劇場。
これもラスト覚えていないなぁ。フロッグスプラッシュでピンだっけ？



ＷＷＥ王座戦　トリプルスレットマッチ
ブロック・レスナーｖｓカート・アングルｖｓビッグショー
まず入場でお腹いっぱい。カートの曲に合わせての大「ＹＯＵ　ＳＵＣＫ」チャント。私も叫びました。
レスナーもレスナーで身体能力を見せ付けるリングイン。生でこれが見れるなんて・・・うわぁ・・・。
それにしても巨漢がリングに集まると凄いです！試合中リング揺れっぱなし！
ビッグショーが倒れた時の振動、８列目まで伝わってきたし、最初から最後まで熱狂する試合でした。
とりあえず、Ｆ５見れただけで満足！レスナーがカートをフォールして、当然の王座防衛。
試合後、勝ち誇るレスナーをビッグショーが背後から襲撃。ここで因縁が生まれ、翌日につながるわけです。
３日間のツアーってことで、簡単なストーリーを用意してくれたんですね。ありがとう、ＷＷＥ。
ビッグショー退場後、倒れるレスナーをカートが引き起こします。そして、お互いの健闘を称えあい、カートが王者の手を挙げ４方にアピール。綺麗な終わり方でした。




これで１日目終了です。もうグッタリなんですが、明日もあるんだよな・・・嬉しい悲鳴だ。あはは（疲）。