その7 わくわくミステリーツアー♪(笑)

 


その後、パンダ幼稚園で遊んでいる シーシーちゃんを眺めました(笑)

可愛かったーー♪


生後6か月の子パンダ シーシーちゃん動画(笑)

そして、シーシーちゃんの友達も見れましたー♪

生後6か月の子パンダ シーシーちゃんの友達 動画(笑)

楽しかったーーー♪


日本に帰ってきてわかったことですが、6か月以前のパンダはお母さんと一緒に飼育施設でくらすそうなんです。
6か月を超えたところで、親離れをして公開されるそうです。

なので、ほんとに、今回抱っこできたパンダちゃんは
一般公開されたばかりで触れあえることができるもっとも小さいパンダちゃんだったのです♪
 超ーーーーーついてる♪ついてる♪♪

この時期でなく、もっと遅い時期だとパンダの赤ちゃんは急成長するみたいなので
どんどん大きくなってしまうそうです。

確かに、ネットで調べてみたら、
いろんなパンダ抱っこの写真を見つけましたが、
みんな超ーーー大きいパンダを抱っこしている写真ばかりでした(笑)

この時期に行って正解ーーー♪♪ついてる♪ついてる♪

だけど、本当に小さいパンダほど、不安定なので
パンダセンタ―に来ても、抱っこできないことも多いそうです。
パンダの体調次第らしいです。
こんな体験ができて、やっぱり♪

「わが生涯に一片の悔いなし。。」(笑)

トーーーーンでもなく夫婦で感動しましたーーー♪(笑)



(笑)

そして、その後、あわてて パンダセンターの管理室に行くことになりました(笑)

なぜなら、パンダボランティア体験修了証と、パンダバッジをもらうために12時までにいかなければならないとのことだったからです(笑)

ギリギリの時間で、またまた リンさんが 大活躍してくれました。

リンさんは、急いで先に管理室に行ってくれました。

おかげで、無事 修了証とバッジがもらえました♪



さらには、
生後6か月のパンダ抱っこ写真のプランに参加してくれたので
感謝の気持ちを込めた何か?をもらいました。(笑)



あれだけの高い金額のプランだけに、パンダセンターからこんなものいただけるんですね♪

自分が体験したくて支払ったお金なのに、
パンダセンターに貢献できたようで、なんだか嬉しかったです♪


パンダ基地を離れるときに、車の中でお財布を確認したら。。
ドルは8ドル、日本円の残金は1000円札一枚と小銭、
元も日本円で1000円程度になってしまいました(笑)

この残金で日本に帰れるの?と心配になりました(笑)

というか成田空港でバスのチケットカードで買えるのかな??(笑)

ホントに、お財布すっからかん(笑)

でも、生後6か月のパンダに会いたい!という思いと、パンダと遊びたい♪というワクワク感が
有り金のほぼ全部に近いお金を手放す勇気をくれました(笑)

しかも支払えないかもしれないというミステリーな領域にまで踏み出す勇気もくれました♪

ワクワク・ミステリーーーー♪

好奇心って、やっぱり喜びの源ですね♪(笑)


その後、Hiroとたみちゃんのオプションプランによって予定が詰め詰めだったので、
リンさんが

「予定のレストランではなく、パンダセンター内のレストランでも食べることができますよ!」

と言ってくれました。

なので、
「せっかくなのでパンダセンター内で食べたいです!」
とお願いしました♪

これも予定外のプランにできたのは、たまたま 今回の申込者がたったの二人だったからこそですね♪♪(笑)

ついてる♪ついてるーー♪(笑)


そして、レストランについたときは、体がかなり冷え切っていたのですが、
レストランの奥の個室のVIPルームのようなところにつれていかれ、
他のところには暖房器具がなかったのに、
その部屋には容易されていて、温まりながら昼食を食べられました。

しかも、ここのパンダセンターの料理が、旅の中で一番おいしかったです♪♪



予定変更しなければ、ここのレストランにこれなかったので、ホントに

ついてる♪ついてる♪です♪


その後、車で再び2時間30分かけて、成都の街へ戻りました。

そして、昨日行く予定だったブコウシに向かいました。

ブコウシとは、ウィキペディアによると・・・・
−−−
成都武侯祠(せいとぶこうし)は、中華人民共和国四川省成都市にある祠堂。
三国時代の蜀の丞相・諸葛亮やその主君劉備などを祀る。
諸葛亮を祀った「武侯祠」と呼ばれる祠堂は中国各地にあるが、
その中でも有名なもののひとつである。
−−−−

劉備玄徳は 素晴らしい人材を見つける目と、
福耳をしていて強運を持っていたとのことで
同じような才能を助けてくれる存在としても祭られているとのことでした。

Hiroは、いろいろよろしくお願いしまーーーす♪とお願いしておきました♪



劉備玄徳の像。。

福耳とさっき書きましたが、それはHiroが翻訳したもので(笑)

実は、リンさんは、耳たぶ を持ちながら

「 劉備玄徳は、ミミブタ が大きいので強運を持っていました 」

といったのです(笑)

ミミブターーーーーーーーー(笑)



ブタさん来たーーー♪
ブタもパワーアニマルで参加したいのでしょうか?(笑)

思わず笑っちゃいそうになりましが、リンさんが真剣だったので
そっとしておきました(笑)

また、リンさんは、
「劉備玄徳がかぶっている帽子の前に垂れているものが
 9本あるのは意味があるんです。
 9は、一桁の数字で最も大きい数から、
 皇帝の数字とされていたそうです。」

9って、中国ではスペシャルな数字なんですねー♪


そうそう、左右には関羽、そして張飛の像もありました。

そして、一番奥に祭られていたのが。。。

 諸葛亮孔明♪♪



劉備玄徳は君子だったのに、身分の下の軍師の諸葛亮孔明の方が人気があるそうです。

劉備玄徳の祀られているところよりも、
 諸葛亮孔明の方が奥に祀られているくらいです。♪



 宇宙垂名とは、 名が宇宙の果てまで残る みたいな意味だそうです。 

スゴイですね。諸葛亮孔明 は、宇宙レベルの人気です(笑)

人気者波動を受け取れたかなぁ〜?(笑)

諸葛亮孔明は、すごい天才だったという話なので、
天才になるサポートお願いしまーーす♪と言っておきました(笑)

天才運がアップするかも?(笑)

その後、錦里(きんり)という街を巡りました。



とっても雰囲気のある街で楽しかったです。


そこでは、不思議な甘い食べ物をリンさんのお勧めで食べました。
なかなか美味しかったー♪

ここには、スタバもありました(笑)



次に、お土産屋さんにつれていってくれました。

1Fにいろいろ普通のお土産があって、2Fに蜀錦(織物)が売っているとのことでした。

蜀錦とは
三国時代にはすでにあった 蜀の名産品です。(蜀とは三国の時代の成都を都とした国の名前)

諸葛孔明も生産を奨励し、戦争の資金としました。
 それが現在まで2000年以上脈々と残ってきたものだそうです。
  成都産の本格商品です。

ところが到着したら、1Fにお土産やがなくなっていて蜀錦だけが売っている場所になっていました。

そして、この工場の説明が、このお店の日本語ができる人ではじまりました。

日本語がまだ上手くつかえないらしく

かなり面白い言葉でいっぱいで、何度も笑いそうになりました。

たみちゃんは、そうとう笑いをこらえていたそうです(笑)

HIROに向かって

「おまえ。。。」とか言ったり(笑)

「いやいや、君。。うーん。
 あなたは。。」

と言っていました(笑)

たみちゃんは笑いをこらえるのにホント大変だったそうです(笑)
 
結局、この工場には蜀錦などシルクの製品しか売っていませんでした。
ほんとは、ここでお土産を買う予定になっていたのですが、
リンさんも、普通のお土産売り場がなくなっていて驚いていました。

でも、成都の伝統的な蜀錦とパンダの絵のものなら買ってもいいかな?って思いました。

そこで、1枚だけ 小さなシルクのパンダの絵を買うことにしました。



いい記念になったなぁ〜♪


最後に、マーボー豆腐で有名な中華料理屋
につれていってくれました。

入口にマーボー豆腐に使われている香辛料が飾られていました。



ここのマーボー豆腐はからかったけど、食べれるからさでした。

最後の成都でのホテルは、最初のホテルでした♪
再びチェックインをしたので、ホテルの部屋が変わりました。

そのお部屋番号は、写真を撮り忘れてしまったのですが、

なんと、なんと!!
 
 1409

 9は皇帝の数字だったので(笑)

天使 と 皇帝(笑)

なんだか、9の説明を聞いたブコウシのスピリット達が
Angel Hiroに皇帝パワーをさずけてくれたのでしょうか?(笑)
もう象がひろがります(笑)

さらに、1409号室がある14階でエレベーターを降りたら
真正面に、なんと、なんと!!!!



天使ーーーーーーーーーーーー♪(笑)

しかも、最後の部屋は、最初のときの部屋より広くて
ちょっとアップグレードされた部屋でした♪

天使が ついてる♪ついてるー♪(笑)

ホント、天使のサポートも超ーーー来ていたんですね♪(笑)

さらに気づいたことが。。
成都のホテルの住所の末尾は

 22

でしたー♪

夫婦ーーーーーー♪(笑)

さらには、ホテルの電話番号の末尾は、

 9999

皇帝ナンバー――♪(笑)

今日リンさんが9について教えてくれた日に、
宿の電話番号の末尾が、9999だなんて、ホント面白いなぁ〜♪


パンダのことを思い出しながら、ゆったりと最後の夜を過ごしました。

たみちゃんは、今回の旅にとっても満足してくれたようで、嬉しかったです♪


その8へ続く♪