No.215 アリゲーターガー(2011年賀状用)
2010.12
Photoshop 3.0J

アリゲーターガーが日本の川にいる時代ですねぇ・・・神社の池はアカミミガメだらけだし・・どうなってしまうんでしょう、日本の自然は・・・
でも川のアリゲーターガーは水槽のより美しいと感じてしまう・・・アクアリストとしては何とも複雑な気分です。





No.216 花札「雨」
2011.12
Illustrator8.0

以前にコイで「ぼうず」を描いたので、なんとなく「雨」を描いてみました。






No.217 イチゴヤドクガエル
(2012年賀状用)
2011.12
Photoshop 3.0J

ヤドクガエルの多くは水たまりで生まれたオタマジャクシを背負って木の上のアナナスのところまて運びます。アナナスには葉の付根に雨水が溜るようになっていて、そこにオタマジャクシを放します。

私の目線は基本的に横長なので横長の絵が多いですが、たまには超縦長の絵も描いてみたいと思っていたので、木を登るカエルと木の上のアナナスが丁度良い題材でした。






No.218 スパインチーク・アネモネフィッシュ(2013年賀状用)
2012.12
Illustrator8.0 Photoshop 3.0J

前にクマノミシリーズを描いた時に、描きたかったけど資料が少なくて描けなかったので、今回描いてみました。このサイズだとテクスチュアがわかりにくいので大きいサイズも置いておきます。

大きいサイズはこちら 




No.219 C.フロントーサ(2014年賀状用)
2013.12
Photoshop 3.0J

久しぶりにペーパークラフトをやってみたくなりました。といってもペーパークラフト風ですが(笑)

大きいサイズはこちら 





No.220 マダラヤドクガエル(2015年賀状用)
2014.12制作
Photoshop 3.0J

昔「アカククリ」をやったのに少し似てますかね? 元々、自然に溶け込むための模様なので、黒に溶け込ませると面白いと思います。反面、知らない人が見ると、何を描いてるのかわからないかも知れませんが、それもまた面白いかも知れませんね。






No.221 オレンジフィンカイザープレコ(2016年賀状用)
2015.12制作
Photoshop 3.0J イラストレーター8.0J

「C.フロントーサ」に続きペーパークラフト風です。前回はフォトショップでやりましたが、今回はかなりの部分をイラストレーターでやってみました。






No.222 ジムナーカス(2017年賀状用)
2016.12制作
イラストレーター8.0J

今回は、いつか描きたいと思っていた夜のジムナーカスです。舞台がアスワン・ハイ・ダムということで、アブシンベル遺跡を描いてみました。






No.223 1973年の30cm水槽(2018年賀状用)
2017.12制作
Photoshop 3.0J

シゲマツが初めて一般家庭で見た熱帯魚水槽です。友達の家の下駄箱の上にありました。シゲマツの熱帯魚飼育における原風景といえるかも知れません。今では出来るだけ目立たせたくないヒーターやサーモも当時は立派な傍役で、ときどきサーモの豆球の灯りが点くのを、ただただ羨ましく見ていた記憶があります。






No.224 メダカとセキセイインコ(2019年賀状用)
2018.11制作
Photoshop 3.0J

近頃はまるで錦鯉のような色のメダカも登場しているので、コケ盆栽の庭園に錦鯉に見立ててメダカ池を造ってみました。そのままでは大きさが分りづらいのでセキセイインコを組み合わせてみました。






No.225 マダラロリカリア(2020年賀状用)
2019.12制作
Photoshop 3.0J

外来種は大きな問題ではありますが、テレビなどでは極端に気持ち悪さばかりを強調しているのも問題だと思っています。気持ち悪いから駆除するのではなく、可愛くても外来種は駆除しなければいけません。逆に気持ち悪くても保護するべき種は保護しなければいけません。アマゾンでは普通に食べている魚を、まるでゲテモノのように扱うのもどうかと思います。今回は沖縄の強い大陽を大胆に表現してみました。






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