作業の省力化のため去年のベースを そのまま使用しています。 お見苦しくてすみません。 |
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No.274 フトアゴヒゲトカゲと少女 2024.3 イラストレーター 1月の終り頃に肩の手術をし1か月入院していて、2月の終り頃に退院してから描いたもの。左手があまり使えないので負担が少ないイラストレーターだけで仕上げられる作品を選んだ。 シルクスクリーン印刷風として、絵のアイデアは何年も前から考えていたものの、なかなか仕上げられなかった。下書きは入院中に描いたものを元にしている。色合いはほんの少しローランサンをイメージしてみた。 |
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No.275 アルタムエンゼル 2024.4 イラストレーター まだ左手が使えなかったのでイラストレーターだけで仕上げられる作品を考えていて、どうせなら普段は描かない魚を選ぼうと思ってアルタムエンゼルが目についたので描いてみた。最初は切り絵風でやろうかと思ったが、薄い線もあるし、ヒレの透明感も出したかったので、これまでイラストレーターでやった方法を駆使して描いてみた。バックには現地をイメージして流木を描いてみた。 |
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No.276 ナマズとヘイケボタル 2024.5 フォトショップ イラストレーター 入院中に柳川シリースとしてナマズを描こうと思ったが、ヘイケボタルも描きたくなったので、さすがに柳川のクリークにはヘイケボタルはいないので、別の作品として描いてみた。田んぼ脇を流れる小川のイメージ。 |
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No.277 ナマズ〜柳川の風景 2024.5 フォトショップ イラストレーター せっかく入院中に下書きを描いていたので柳川バージョンも描いてみた。「ナマズとヘイケボタル」ではメスっぽい個体を描いたので、こちらはオスっぽい個体にしてみた。 |
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No.278 ジーベンロックナガクビガメ2024〜晴れ 2024.6 フォトショップ イラストレーター いつかジーベンロックナガクビガメをオーストラリアの風景で描いてみたいと思っていた。最初のイメージは曇天を映した水面、手前は川岸のユーカリの影になっていて水中が透けて見え、落ち葉が積もった水底にジーベンロックナガクビガメがいる、というイメージだったのだが、長年ラフを描き続けているうちに晴れた風景になって、コアラまで登場してきた。 でも最初のイメージも惜しかったので、同じ素材で下の曇天に雨バージョンも作ってみた。 少なくとも10年以上前から考えていたのにうちのジーベンは1月に死んでしまったため追悼的作品になってしまったのが残念。 |
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No.279 ジーベンロックナガクビガメ2024〜雨 2024.6 フォトショップ イラストレーター 上を参照。 |
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No.280 アマゾンの眠る女〜ルソーの夢 2024.7 フォトショップ イラストレーター アンリ・ルソーとエッシャーはシゲマツが一番好きな画家。以前は「蛇使いの女」を元に描いたことがあるが、今回は「眠るジプシー女」を元に、ルソーの世界観と、ルソーが描きたかった古典的絵画の神話の世界観を織りまぜながらシゲマツ的に描いてみた。 |
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No.281 トウヨシノボリ 2024.8 フォトショップ イラストレーター ヨシノボリを描くのは43年ぶり。最初は柳川シリーズで描こうかと思っていたが、ヨシノボリが小さすぎるし大きく描くとヨシノボリ感が出ないので別に描くことにした。人里近くの用水路らしく古い時代の茶碗のかけらなど取り入れてみた。バックの岩にはレザック紙を使ってみた。手持ちの画像が小さく荒い感じになってしまったので、新たに取り直して入れてみたが、荒くぼやけたほうが逆に感じが良かったので荒いままにしている。 |
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No.282 タナゴの幼魚とトウヨシノボリ 2024.8 イラストレーター フォトショップ タナゴの幼魚を描きたかったので、ついでにヨシノボリの柳川シリーズと組み合わせて描いてみた。時期はナマズの少し後でコウホネの実が出来ている。 |
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No.283 ブラックアロワナとピラニア・ナッテリー 2024.9 イラストレーター フォトショップ 1986年に描いた「ブラックアロワナとピラニア・ナッテリー」(現「アロワナとピラニア」)のリベンジ作品。当時ブラックアロワナの成体を見たことがなく、資料も少なかったので、かなりの部分を想像で描いたが、ブラックアロワナを良く知ってから見ると全然ブラックアロワナじゃない(笑)それでいつか本当の「ブラックアロワナとピラニア・ナッテリー」を描きたいと思っていた。 昔とピラニアの向きが違うのは、こんな感じだったっけ?と昔の作品を見ずに描いたラフスケッチがこっち向きだったため、現在の感覚でこの向きに仕上げた。 |
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No.284 秋のカネヒラ〜柳川の風景 2024.9 イラストレーター フォトショップ 柳川の風景シリーズ。去年冬のカネヒラを描いたので、秋の婚姻色のカネヒラを描いてみました。 |
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No.285 ジュゴンの親子〜大航海時代 2024.10 イラストレーター フォトショップ 2003年に描いたジュゴンがイマイチだったので同じ設定で描いてみました。今回バックはペーパークラフト、ジュゴンは粘土で制作ということでやってます。 |
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No.286 コロソマ 2024.11 イラストレーター フォトショップ アマゾンの沈水林、樹冠の木の実に集まって来たインコやオマキザルが落した実を食べるコロソマは、ずっと前から描きたかった題材でした。木の上と水中の出来事をどうやったら一枚の絵として描けるのかわからず何年も描けずにいたのですが、このところ水中と水上を同時に描くことをやってきたので、やっとイメージをひとつの画面におさめることができました。 |
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No.287 ドラゴンフイッシュ 2024.12 イラストレーター ふだんは干支をテーマに年賀状を描くことはあまりないが、今回はちょっとした思いつきでドラゴンフィッシュを龍に見立てて描いてみた。こんな機会でもなければドラゴンフイッシュを描くことはないと思うので、魚としては好きな魚なので描けて良かった。日本のワラスボは馴染みがあるので、いつか描いてみたい。 |
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No.288 コロソマ2 2024.12 イラストレーター No.269でコロソマを描いたが、最初考えていたのとはだいぶ違う表現になった。本当は歯をもっと描きたかったのだが、実際には下アゴの歯は見えないのでやめていた。(本当は上アゴの歯も見えないと思うが)でもやっぱり描きたくなったので、当初考えていたレイアウトで描いてみた。インコもボウシインコを描きたかったが、葉の緑と同化してしまうのでやめていたが、今回、朝の風景にしたことで葉の色が暗くなったのでアオボウシインコににてみた。実際は見えないものでも描けるのが絵の良い所。リアルを求めるなら、わざわざ絵を描かなくても写真でいい。 |
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No.289 エッシャー幻影 ヒョウモントカゲモドキ 2024.12 イラストレーター フォトショップ 大好きなエッシャーの作品に平面の絵から立体のワニが出てきて、また平面に戻っていくというのがある。それをヒョウモントカゲでやってみたいとずっと思っていた。今回、時間があったのでやっと仕上げてみることにした。最初はエッシャーの作品に似せて鉛筆げ仕上げようかとも考えたが、ペーパークラフトでやることにした。ただ本から出てきて一周して戻っていくだけでは面白くないので、レッドローチを追いかけて本から出てきて、本の中に入ったレッドローチを追って自分も本の中に入っていくというストーリーにしてみた。バックにはシゲマツ愛用に品々をちりばめてみた(笑) |
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No.290 ゼブラキャット 2024.12 イラストレーター 久しぶりに黒バックシリーズをやってみたくなったのでザブラキャットを描いてみた。黒バックシリーズは何が描きたいかよりも、黒バックにして効果的な魚を選ぶ必要があるのが難しい。それとバックに溶け込む黒い部分と、浮き上がる白い部分が適度にないといけないし、輪郭が想像できる程度に白い部分がないといけないので魚種選びがすごく重要。今回、頭の部分の輪郭が無いのが問題だったが、輪郭を描いてしまっては黒バックの面白味が半減してしまうので、アクアリストなら想像出来るだろうということで、そのまま溶け込ませてみた。 ちなみに、これを描いた後、肩の手術のため1ヶ月入院した。 |
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