ユージャン・ウォング以降
表紙/タイトル他 内容 主に活躍するジェダイ、その他の登場人物 主な舞台となる惑星
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ダーク・ネスト3部作
ジョイナーの王〈上下巻〉

著者/訳者名 トロイ・デニング/著 富永和子/訳
出版社名 ソニー・マガジンズ
発行年月 2006年09月
サイズ 381P 16cm
価格 987円(税込)〈上下巻共〉

ヤヴィンの戦いから35年後

●ユージャン・ヴォングとの戦いが集結してから約5年、銀河の人々は新の平和が訪れたことをやっと実感できるようになっていた。そんななか、ジェイセンやジェイナ、若きジェダイ・ナイトたちはフォースを通して助けを求める声を聞いた。まもなくジェダイ・テンプルに、未知領域でチスと謎の種族との間に戦いが起きたという報が届く。なんと、突然行方をくらましたジェイナたちが謎の種族に加担して戦っているというのだ。

●謎の昆虫種族はオルデランの先住民キリックの末裔なのか。ジェイナたちはキリックの群れ(ネスト)の一員となって、まるで洗脳されたように同じ考えと感覚、太古の記憶まで共有していた。チスとキリックの全面戦争を防ぐため再び未知領域に向かう直前、ルークとレイアは、R2の古いメモリーに残されていたある映像を目にする。そこには若き日のオビ=ワン・ケノービとパドメの会話が記録されていた。半世紀以上を経て、封印された過去が明らかになる―。
ルーク/マラ・ジェイド クオリブ


ダーク・ネスト3部作
影の女王〈上下巻〉

著者/訳者名 トロイ・デニング/著 富永和子/訳
出版社名 ヴィレッジブックス
発行年月 2006年11月
サイズ 240P 16cm
価格 840円(税込)〈上下巻共〉

ヤヴィンの戦いから36年後

●クオリブ危機から1年。チスとキリックの国境紛争は一応まぬがれたものの、依然として銀河は緊張状態にあった。続出する不審な事件の調査にあたるルークのまえに、ダーク・ネストの使者となったアリーマが現れ、マラ・ジェイドの裏切りをほのめかした。それはマラが皇帝の刺客だったときに手を染めた暗殺に関することだという。さらに、R2‐D2が再生した惨劇の映像は、さすがのルークにも衝撃を与えた。「ダーク・ネスト」3部作第2弾。

●ジェイセンはフォースを通して恐るべき未来を見た。未来のヴィジョンは、キリックの拡張が銀河を滅ぼす最悪の戦争に突入すると告げていた。全面戦争を阻止するため、彼はジェイナたち若きジェダイを率いて、チスの基地を先制攻撃するという暴挙に出た。ルークとハンは、混迷する事態に終止符を打つにはダーク・ネストを根絶することが先決だと判断した。そしてついに彼らは、ダーク・ネストの「見えざる女王」と対決することになった…。
ルーク/マラ・ジェイド


ダーク・ネスト3部作
キリック戦争〈上下巻〉

著者/訳者名 トロイ・デニング/著 富永和子/訳
出版社名 ヴィレッジブックス (ISBN:978-4-7897-3045-7)
発行年月 2007年01月
サイズ 263P 16cm
価格 861円(税込)〈上下巻共〉

ヤヴィンの戦いから36年後

●ルーク、ジェダイの王に!?
映画第1作の36年後の物語。昆虫種族キリックたちとの戦争を描く3部作の完結編。銀河同盟軍のスター・デストロイヤーを乗っ取ったキリックの艦隊は進行を続け、万能薬品バクタの供給地である惑星タイフェラを占領した。この危機に際し、団結するどころか反目しあうジェダイたち。ルークは「上に立つ者の師事に従うことのできない者はオーダーを去れ」と宣言した。レイアはルークの真意をはかりかね、危惧を感じた。彼はパルパティーンのような暴君の道を歩むのではないか?

●ついに一斉蜂起!拡張する昆虫種族たちとの最終決戦!ダーク・ネスト3部作、堂々完結!!!
ダーク・ネストの女王との対決を前にしながらルークの心には迷いがある、ジェイセン・ソロはそう指摘した。父アナキンがパドメを手にかける映像を見てしまったからだ。一方、チス帝国がダーク・ネストもろともキリックを絶滅させる生物兵器の使用に踏みきったことを知ったレイアとハンは、投下された爆弾の回収に躍起になる。ジェダイとして成長したレイアの行く手に立ちふさがるアリーマ・ラー。非情な戦いが始まる・・・・・・。
ルーク/マラ・ジェイド タイフェラ
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